米サブスク市場に異変
この10年であらゆる業種の企業がサブスクリプション(定額課金)型の販売に乗り出し、歯ブラシから企業向けのソフトウエアにいたるまで様々な商品やサービスの定期購入を進めてきた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で数百万人が失業したり、多くの人が自宅にとどまらざるを得なくなったりした結果、業者の間では明暗が別れる。
自宅にいながらでも楽しめるような気晴らしが求められた結果、テレビ配信サービスは特に好調で、多くの企業は現段階での契約数を明らかにしていないが、一部の企業に