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私たちは言葉にお金を払っている


おはこんにちばんは!
のんです。


本日も早速
ふと思ったことを綴っていきます。


「言葉にお金を払っている」
とは、どういうことか?


私たちは、学校や会社
日常生活、習い事、コミュニティー
さまざまなところで「お金」を払っているかと思います。

実際に自分で払っていなくても
親御さんが払ってくれていたり
会社が負担してくれていたり
国の税金で負担されていたり


お金の出どころも
いろいろと考えられますが

同じカテゴリ(学校・習い事・企業)にしても

「○○学校がいい」
「○○を習いたい」
「大手企業がいい」

といった具合に意見が分かれるのは
「言葉」が大きく関係しているからでは?
と、ふと感じました。



いやいや、
だれだれちゃんと一緒の学校がいいからだよ
体を動かすのが好きだからだよ
一流の商社マンを目指しているからだよ

と、それぞれの理由もあるかと思いますが
すべてに「言葉」があると思います。


「有名校」「大手企業」「一流」といった
誰もが憧れる場所や信頼が集まるところには
ブランディングされるほどの言葉を扱う教師や人
指導方法などがあると考えられますよね。


もっと別の表現で極端にお伝えすると
愚痴を言う人には愚痴を言う人が集まり
弱音を吐く人には弱音を吐く人が集まり
ポジティブな人にはポジティブな人が集まる

みたいな、
「言葉」を通じて引き寄せが働いていることを踏まえて
自分自身を磨き上げるためにお金を払ってまで
いい言葉を追い求める。


なんとなく伝わっているでしょうか…?


条件がいい会社には
条件がいい言葉(契約)がきっとあるはずです。


「言葉にお金を払っている」
と意識する人はいらっしゃらないかもしれませんが


社会人にもなると
自分がどこにお金をはらって
どんな学びを得ようか

誰の言葉を聞きたいか
誰の言葉を信じるか
どこの場所で聞きたいか

好奇心や向上心などをもっていると
直面するかと思いますが、それぞまさに
言葉にお金を払う場面であると感じています。


例えば、
友人とのお茶会・食事会もそうです。


貴重な休日に時間や食費を削って
誰の言葉にお金を払うか。


実際その人に直接お金を払っていなくても
食事代や交通費などで
お金は払っていますよね。


潜在意識といいますか
深く考えないだけで
私たちはそういった場面において
言葉にお金を払っている。


そう考えると
実際無料に見える言葉も
これは有料級だなとか
根拠はないけれど面白い言葉だなとか

言葉に対してときめいたりして
今日は来てよかったな!とか
お金に値する気付きが得られるかもしれません。
(気づきが得られなくてもその経験も対価)



私自身も、ブログを書いたり
SNS投稿をしたりする過程で
どんな言葉を使ったら興味を抱いてもらえるか


子供から高齢の方まで
それぞれが心地よく読めるような文章にするには
どんな言葉選びが適切か


どんな言葉であれば
お金にも値する、貴重な時間を使ってまで
その先の文書を読みたいと感じてもらえるか
今現在もたくさん考えることがあります。



現状、私にできることは
ひたすらに書いて伝えてみて
肌感覚で結果を感じることくらいしかできませんが


何より
「読んでくださる人のことを考え抜く」
ことが大切だと思っています。


すべての人に刺さる言葉を
書くことなんてできませんし


ふと思ったことの
アウトプットなので


自分の思考が誰かにとっての
気付きにもなれば嬉しいなといった具合ですが


「言葉」にお金(時間)を払うことで
自分のあり方を定めていって

自分らしく楽に生きる
自分らしい言葉を使って生きる
自分軸で生きる


一度きりの人生を楽しむために
ふんだんに自分に取り入れたい言葉を学んで
自分らしい言葉を使っていきたいですし

そんな言葉を届けれるように
なりたいなと思いながら
このブログを書きました。



まとまりのない文章ですが
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!



今日も
素敵な一日になりますように☀
お疲れ様でした☾



のん


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