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【入門から応用まで】Javaの学習におすすめの本/書籍5選

これから業務でJavaを使うことになった方、これからJavaを使ってキャリアを歩んでいきたいという方でどのように学習していこうか悩んでいる方もいるかと思います。

そこで今回はJavaを学ぶために参考となったおすすめの本/書籍を紹介していきます。

Javaとは

Javaはオブジェクト指向プログラミング言語であり、一度書いたプログラムを様々なプラットフォームで実行できる「Write Once, Run Anywhere(一度書けばどこでも動く)」が特徴です。

1995年にサン・マイクロシステムズによって開発され、ウェブアプリケーション、モバイルアプリケーション、企業システムなど、幅広い分野で利用されています。Javaはその堅牢性、移植性、高いセキュリティのために多くの開発者に選ばれています。

Javaは大規模なシステム開発においても強力なパフォーマンスを発揮するため、多くの企業で採用されています。


Javaの学習におすすめの本/書籍5選

ゼロからわかる Java超入門

ゼロからわかる Java超入門」は、プログラミング初心者やJavaを初めて学ぶ人向けに書かれた教科書です。

Javaの基本的な概念や文法から始め、オブジェクト指向プログラミングなどのやや高度なトピックまで扱っています。具体的なプログラム例を通じて、Java言語の基礎をしっかりと学べる内容になっています。

Javaプログラミングをこれから始める人、基礎からしっかりと学びたい初心者に対して、理解しやすい説明と実践的な演習について記されています。

この本の前に一冊java言語の本を買いましたが、よくわからなかったのでこの本をかいました。
プログラミングの例と、そのプログラムをコンパイル実行したとき、どのようにコマンドプロンプトに表示されるのかという結果も書いてあるのでとでもわかりやすかったです。(1、2個ほど結果がないものもありましたが。)
CHAPTERを終えるごとに練習問題があるので、よかったです。

購入者のレビューより


Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング

Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング」はJavaプログラミングの基礎を学びたい初心者を対象にした教科書です。

最新のJavaの機能とトレンドを反映しており、初学者がJavaの基本から効果的に学ぶことができるように構成されています。プログラミングの初歩的な概念からスタートし、Java言語特有の文法やオブジェクト指向の基本までを幅広くカバーしています。

実践的なコード例と演習が多く、実際にプログラミングスキルを身につけることが可能です。

Javaの教科書的内容でJavaの機能の基本全般を網羅しているとして社員教育に選びました。社員には、この時で10年前?なぜ?といわれましたが、25年の技術者として「基本を完結に網羅している」と答えました。深堀りなら、別ですが、Javaの魅力を忠実に書いていると思ます

購入者のレビューより


スッキリわかるJava入門

スッキリわかるJava入門」はプログラミング初心者やJavaを初めて学ぶ人たちに向けて書かれた入門書です。

最新のJavaバージョンに対応した内容を含みつつ、Javaの基本的な概念から始め、オブジェクト指向プログラミングまでを幅広くカバーしています。特に読者がJavaの文法とその使い方を理解しやすいように、多くの例と図解を用いて丁寧に解説している点が特徴です。

筆者はJava学習するにあたり、最初にこの本でJavaの基礎を学びました。

1年ほど前に第3版を購入して学習しましたが、本当にわかりやすいです。
未経験でseとなり、配属先でjavaを使っているのですが、この本で学習したおかげか、難なくコーディングできています。
初学者が最もつまづくオブジェクト指向という概念がわかりやすく、簡潔に記載されていてスムーズに理解が進みました。また、基本データ型と参照型の違いなどは入社10年目の先輩社員でもつまづいている方が多くいるのですが、この本を読めばその部分も完璧に理解できるかなと思います。
初学者の方は迷ったらこの本でよいと思います。

購入者のレビューより


スッキリわかるJava入門 実践編

スッキリわかるJava入門 実践編」はJavaの基礎知識を既に身につけた読者を対象に、より実践的なスキルと応用知識を深めることを目指した書籍です。

基本編で学んだ知識を活用し、実際のアプリケーション開発を通じてJavaプログラミングの応用技術を習得することができます。

具体的なプロジェクトワークを中心に、データベース接続、ウェブアプリケーションの開発、APIの利用など、現代のソフトウェア開発で求められる技術が豊富に盛り込まれています。

Javaプログラムを初めて学ぶ人には良さそうな入門本だと思います。
かなり分厚い参考書ですが、入門から実践編までかなり読みごたえがありそうですね。
中身は図解やイラストが豊富なので、読み進めていても知識の定着率は高いと思います。
また、章ごとにきちんとまとめが掲載されているので、学習の振り返りもできて学習効果も高そうです。
重要な箇所も分かりやすいので、プログラミングを学ぶ人には最適な参考書だと感じました。

購入者のレビューより


プロになるJava

プロになるJava」はJavaプログラミングの初学者がプロフェッショナルレベルのスキルを身につけることを目指した書籍です。

基本的なプログラミング概念から始まり、実際の業務で遭遇する複雑な問題を解決するための高度なテクニックまでをカバーしています。

内容は非常に体系的で、Javaを使った実践的なアプリケーション開発に必要な全ての側面を網羅しています。

これ一冊やれば基本のスキルを身につけることができる。
文法、git、JUnit、Springを一冊にまとめることで勉強する道筋を示しているのは良い。
また、個人的にはJava11で知識が止まってるいるので、Java 17対応なのも嬉しい。
欲を言えばGradle、Linux、Docker、CI/CDがあれば...ってところだが1冊に詰め込みすぎか(Java関係ないし笑)
ぜひ、各社の新人教育で使用してもらいたい。
もちろん学び直しにも使えると思います。

購入者のレビューより


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SpringフレームワークやSpring Bootの基本概念から開発環境の設定方法や、必要なツールのインストールについても詳細に説明されています。


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