新型コロナウィルス感染者がまたまた増えて激増中の人
新型コロナウィルス感染者が
インフルエンザとともに
またまた増えているそうです。
しかしそれと連動するように
とある人が増えています。
それは
貧乏マインド
の人です。
価値観や考え方は
大きく2つに分類されます。
それを金持ちマインドと貧乏マインド
と私は呼んでいます。
内訳はそのままですね。
金持ちマインドとは
「どうすればお金を増やせるか」
と考える価値観をです。
どうすれば増やせるかという考え方なので
現状の良し悪しに関わらず
将来的にお金だけじゃなく
人脈や運も上がっていきます。
一方、貧乏マインドとは
「どうすれば減らないか、損しないか」
と考える価値観です。
要は徳をとっていきたいという
発想がないんですね。
本人は気付いていないんですが
それって増えていなくて最もの成功が
「現状維持」
になってしまいます。
ですから多くの確率で
次第に下回っていきますので
損害が目につくようになります。
そしてそれが本人の思考のせい
ということがわからないので
次第に「自分は困っている」という
被害者意識が生まれたり
「努力しても無理」
と自ら可能性と将来性を下げていきます。
人によってはそこからさらに
「あの人は助けてくれなかった」
「あいつのせいでうまくいかなかった」
などの人間の底辺のマインドである
妬み嫉み恨みにまで波及する場合もあります。
将来豊かになれる可能性は
ほぼゼロに近いですね。
これを人種で分けると
欧米人や中国人は金持ちマインドの人が多く
日本人は貧乏マインドの人が多いです。
その結果中国は経済的に発展し
日本は衰退してしまいました。
そんな中
以前の新型コロナウィルス発生で
日本人の貧乏マインドは
さらに爆発してしまいました。
令和になり新型コロナウィルスが
世の中に出だしたくらいから
日本はおかしなことになっていったと思います。
何かニュースで報道されたら
「政府の対応が遅い」
「政府はもっとこんなことにお金を使うべきだ」
「もっと低所得者を助けるべきだ」
などなどいかにも自分が正しいかのように
自分は困っている
助けくれない
などと言いまくる人が激増しました。
X(Twitter)なんかは
こんな書き込みばっかりです。
最近で言うなら松本人志さんや
日本代表の伊藤純也選手の
性加害言ったもん勝ち事件も
まさに貧乏マインドからくる作品です。
私はとある億万長者の方に
「世の中何があるかわからないから
何かが起きても半年は生きていけるくらいは
お金は残しておけ。
あとは全部使え。」
って教わってました。
お金が途絶えたのであれば
本当は自己責任ですよね。
でもさも誰かのせい
自分は被害者という顔をします。
そして金持ちマインドで
人として正しいことを言うと
圧倒的多数の貧乏マインドの人が叩き
正しいほうが間違ってることになる。
これが今の日本です。
そしてまたまた新型コロナウィルスが
変異株になって広まりだしています。
本当に怖いのは
新型コロナウィルスの感染者が広がることよりも
もっと増悪な貧乏マインドの人が
これを機に増えていくことです。
本当にお金があるないは
関係ありません。
マインドの話です。
ということで
金持ちマインドが備われば備わるほど
多数の貧乏マインドの人たちに
やってること、目指してること
夢見てることを否定されます。
でもそこで流されて
自分が思ってきたこと
やってきたことを止めることこそ
貧乏マインドの始まりです。
貧乏マインドの人に触れると
バイオハザードのゾンビのように
新型コロナウィルスのように
自分が貧乏マインドになります。
暖かくなり新型コロナウィルスが
治まっていっても
貧乏マインドの人は増え続けています。
現に前回の緊急事態宣言が終わっても
貧乏マインドの人が増えているから
松本人志さんや伊藤純也選手の件などが
新たに生まれているわけですから。
感染しないための唯一のマインドは
夢を持ち続け、その場所を離れず
目指し続けるだけです。
そして全ての思考を
「どうすれば失敗しないか」
ではなく
「どうすればうまくいくのか」
という考えに変えるだけです。
加点方式な人生を歩みましょう。
そして貧乏マインドの人との
ソーシャルディスタンスを頑張りましょう笑