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<手帳人物スケッチ> 現代人間模様

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都会をスケッチでは人物は欠かせません。人物を描くのは大変難しく、モデルを描く機会は初心者にはあまりありません。手帳を使って、電車や公園、レストランで描く練習をしてきました。これま…
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2022年8月の記事一覧

<手帳人物スケッチ>287 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>287 小田急線 2014

 通常の電車の中でお菓子を食べている姿はなかなか見られません。昔のことで忘れてしまいましたが、この女性は煎餅かクラッカーを食べているのでしょうか。

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<手帳人物スケッチ>286 副都心線 2014

<手帳人物スケッチ>286 副都心線 2014

 スマホを描いているはずが、下の部分を描き忘れたようです。彩色してはじめて気が付きました。 慌てて描いていることが分かります。

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<手帳人物スケッチ>285 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>285 小田急線 2014

 手前の茶色に塗った部分が何かわからないまま塗ったのですが、抱っこ紐の一部だとすれば、両肩のベルトと同じ色にすべきでした。

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<手帳人物スケッチ>284 西新宿のレストラン 2014

<手帳人物スケッチ>284 西新宿のレストラン 2014

 確かこのときはスパゲッティを頼んだことを覚えています。カウンター席の前のガラス越しにそのパスタを作っている料理人スタッフの姿を描きました。 後ろの棚の上に積み上げられた多くのフライパンが印象に残っています。

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<手帳人物スケッチ>283 小田急線 2014

<手帳人物スケッチ>283 小田急線 2014

 人物を描く場合、人の顔から描くのが普通ですが、このスケッチではスマホを持つ手から描き始めたと思います。なぜなら、多くの場合人の手はよく動くので、一瞬のうちに描き留めなければチャンスを逸してしまうからです。

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<手帳人物スケッチ>282 新宿損保ビル出勤風景 2014

<手帳人物スケッチ>282 新宿損保ビル出勤風景 2014

 10年前、新宿の損保美術館のボランティアをしていました。ある朝、丁度始業時間間近にロビーにいたところ、続々と若い女性社員が入り口に向かって飛び込んでくる風景に出会いました。
 退職後、時間に縛られることがなくなった身としては、働く人たちの緊張した面持ちに殺気を感じ、ついついケッチの筆(ペン)をとりました。

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<手帳人物スケッチ>280 西部池袋線 2014

<手帳人物スケッチ>280 西部池袋線 2014

 若いカップルがスマホを見て話し合っている様子です。彩色するにあたって男性が女性のスマホを見る視線を改めて確かめました。ほぼ正しい方向で視線を向けているように描けているので、今さらですがホッとしました。

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<手帳人物スケッチ>278 日本橋のレストラン 2014

<手帳人物スケッチ>278 日本橋のレストラン 2014

 日本橋の室町近辺の商業ビルが大きく変化した頃です。日本橋方面は中々出かけるのが億劫でしたが、野次馬気分で出かけたことを覚えています。
 ランチ時になりましたが、せっかく見物に行った新しいビルのお店ではなく、昔ながらの昭和の雰囲気が残るレストランに入ってしまいました。

 

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<手帳人物スケッチ>275 東武バス 2014

<手帳人物スケッチ>275 東武バス 2014

 何のために乗ったバスか思い出せません。もしかすると成増から埼玉病院に行くときに乗ったのかもしれません。

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