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ヨーガ療法との出会い

きっかけは、
とある公園のオープニングイベントだった。

大好きな薬膳の先生が出店するというので、イベント情報を見ていたら
知った名前があった。
友人としてSNSでつながっていたのですぐにわかった。

イベントでヨガをするという。
なんとなく気になって、5年ぶりに会いにいくことにした。
(わたしは、覚えてくれてなかったらどうしよう、という不安をものともしないタイプだ)

イベント当日。
残念ながら、イベントで直接お目にかかれなかったので、
SNSでメッセージを送ることにした。

突然のメッセージに、すぐに返事をくれた。
一度会いましょうということになった。

5年ぶり、しかも1度しかお会いしていないのに
私のことを鮮明に記憶してくださっていたことに感謝。
わたしも同様に、彼女のことはよく覚えていたので嬉しかった。


新しくできたショッピングモールで待ち合わせて、
食事してカフェで2~3時間話し込んだ。

これまでのこと。
私の身に起きたこと。
彼女自身のこと。
ヨガのこと。
仕事のこと。

話は尽きなかった。
年は違えど、同じ女性として、仕事人として、母として
色々な話をした。
そして、わたしは「ヨーガ療法」に興味を持った。

一度レッスンするから来てみたら、と軽く勧めて下さった。
これまで「ヨガ」の体験レッスンを受講したことがあるが、
特に興味惹かれなかった。

それでも、このときは不思議と挑戦してみようという意欲がわいた。


出会いのきっかけのイベント風景


「ヨーガ療法」は「ヨガ」とは違う。
「ピラティス」とももちろん違う。
身体の状態や心の状態をみながら、その人にあったプログラムを提供し、
抱える問題が和らぐように働きかけていく。
ヨガの動きやポーズ、そして瞑想によって、
その人の考え方やものごとの捉え方をよいほうに導いていく。


瞑想では、
「心に浮かんだことや考えを、ただそこにあるものとして観察する」
「判断をせず、悩むこともしない」
心から、瞑想で心を整えたいと思った。


彼女の話を聞いて
心が傷つき色々な悩みを抱えて
いっぱいいっぱいになっていたわたしにこそ、
必要なことなのかもしれないと、直感した。

そして、ごく自然な流れでその翌週から、
ヨガのレッスンを受けることになった。


わらびもち
Warabimochi

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