Wakko

横浜市在住。40代。女性。 https://ameblo.jp/wakkohealing

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  • 今日の振り返り

    今日の振り返り日記。無目的に今日書きたいことを書く。

  • Wakkoの人生を振り返り中

    Wakkoの人生を振り返っています。

  • 心のこと

    心のことについて綴っています

最近の記事

リゾバで借金返済中。

借金をさっさと返済するために、関東のとあるリゾートホテルで住み込みバイトをしています。ものすごい山奥で、町に出るのにバスで1時間ほどかかります。 なぜリゾバを始めたかといいますと、都会に住んでいると誘惑も多く、能天気でバカな私は誘惑に負けてどんどんお金を使ってしまうので、山にこもって集中的に働いて返済するのがいいなと思ったからです。 あとは、単に都会に疲れたので、緑に囲まれた場所で働きたかったというのもあります。そいで、最近はデスクワークするのが苦痛になっていたので、歩き

    • 場のエネルギー。集合意識。

      今日は、久しぶりに図書館に行ってきた。何をしに行ったかというと、パソコンで仕事をするため。電源がある席が、すでに埋まっていたので、電源なしの座席になってしまった。 図書館は、みんなが静かに集中する場所。そういう集合意識がある。みんなが集中して何かに取り組んでいると、そういう場のエネルギーが生まれるので、そのエネルギーに乗って、自分も集中しやすくなる。 家で2時間も仕事したら、あっという間に疲れてしまって、集中力も途切れてしまう。違うことに意識が向いてしまう。でも、図書館だ

      • 余命10年を見てきた

        ※余命10年のネタバレ若干ありです。 今日は午前中、心理セラピーのセルフワークをした。ワークをしたあとは、少し疲れるので横になっていつも休む。潜在意識と向き合うのは、けっこうエネルギーを使うことだ。 心の奥に抑圧しているエネルギーを解放するのは、とても気持ちがいい。 その後、少し楽しいこともしようと思い、映画を見てきた。知り合いがリピートして見ているという、「余命10年」。 たぶん、原作はいいんだろうけど(読んでないが)、映画自体はリアルな感じがしなくて、なんかあまり

        • 片平なぎさがかわいい。。。&藤川理論実践記

          最近、Amazon Primeの古谷一行出演の金田一耕助シリーズにハマっている。 今日は、この「女王蜂」を見たのだが、こちらは1978年の作品なのだが、出演者がけっこう今風な感じに見えて、時代をあまり感じさせず、驚いた。 特に、主演の女優さんがかわいくて、いったい誰なんだろうと思って調べたら、片平なぎささんでした。 片平なぎさ、かわいい・・・。 目がかわいい。 鼻もちょっと丸いのもかわいい。 歯並びがきれい。 整形してなさそうな感じで、自然な感じがかわいい。 目がキラ

        リゾバで借金返済中。

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        記事

          友達が一人もいない、お金もない私のGW。

          タイトルを真っ先に書いて、寂しくなった。でも、書いておこう。私みたいな人も、それなりにいるだろう。 今日は朝から、本当に私は友達がいないなぁということを考えていた。でも、考えているうちに、友達がいないのは、実はどうでもよくて、それよりも、GWに実家に帰ることができないことに、寂しさを感じていた。 以前、私の母はADHDであろうということで、こちらでも紹介した。ADHDとは関係ないかもしれないが、母はネガティブな感情に乗っ取られやすい。今回のコロナ騒動でも、『コロナは恐ろし

          友達が一人もいない、お金もない私のGW。

          栄養を取れば元気になる。藤川理論実践中

          今日の振り返りを、できたら毎日書いてみようと思う。といいながら、3日坊主で終わりそうだけど。 去年の1月から、藤川メソッドをやっている。プロテイン、鉄、マグネシウムなどを飲むやつ。藤川メソッドについては、検索すればすぐ出てくるし、Amazonでも藤川徳美で検索すると、書籍がたくさんでてくる。 最初の頃は、プロテインを飲むと身体の調子が悪くなって、あまり飲むことができなかった。それというのも、タンパク質を吸収するのが苦手な人は、プロテインを飲むと、調子が悪くなることがあるよ

          栄養を取れば元気になる。藤川理論実践中

          生きていた。35年以上、行方知れずのおじさん。

          私にはたぶんADHDだと思われる母がいることは、こちらでご紹介しました。 AHDH母には2人の弟がいます。上の弟さんは、私の実家の近所に、彼の母親(私の祖母)と一緒に住んでいました。林業で働いていたので、この文章では、上の弟さんのことは、キコリンと呼ぶことにします。ちなみに、母方の祖母は、数年前に亡くなりました。 そして、キコリンには弟がいます。キコリン弟には、私が小さい頃、一度だけ会ったことがありました。 おもちゃ屋さんにつれて行ってくれて、私に「なんでも好きなものを

          生きていた。35年以上、行方知れずのおじさん。

          引き寄せの法則は、正しく使おう♪使い方を間違えると、毒にもなるよ。

           ネガティブな感情が沸いたときには、きちんと向き合ってその正体を確認しておかないと、その感情が解消されず、あとに痛みが残る。  とくに、子どもはネガティブな感情があまりに強いとどうすることもできなくて、それを感じないようにする傾向がある。敏感なおとながそばにいて理解し、ネガティブな感情とまっすぐ向き合うように愛情と共感をもって指導してやれればいいが、そうできない場合には、子どもにとっては感じないことが唯一の選択肢なのだ。 エックハルト・トーレ ニュー・アース -意識が変わ

          引き寄せの法則は、正しく使おう♪使い方を間違えると、毒にもなるよ。

          トラウマ、思い・感情、は遺伝する

          マトリックス・リインプリンティング(以下MR)等で、セルフワークをしていると、両親や祖父母の強い感情・思い、トラウマに大きく影響を受けていることに気付きます。 ピーター・A・ラヴィーン著の『トラウマと記憶 脳・身体に刻まれた過去からの回復』には、世代間トラウマ、特にホロコースト生還者の子供たちの神経生物学的な影響についての研究者の一人であるレイチェル・イェフダさんの研究が紹介されています。  彼らは、実際には悲惨な事態を体験していないにもかかわらず、身の毛のよだつようなイ

          トラウマ、思い・感情、は遺伝する

          ゴミ屋敷と死別のトラウマ

          イギリス在住の、あるセラピストの方に聞いた話です。 イギリスではテレビのゴールデンタイムに、ゴミ屋敷の住人を取り上げる番組をやっていて、これがかなりの人気なのだとか。 ゴミ屋敷にはセラピストも立ち合い、ゴミ屋敷の住人に対して、セラピーやカウンセリングなどを行うのだそうです。この点は、日本のゴミ屋敷の番組とは大きく違いますよね。日本もそれくらい、セラピーが浸透すればいいのにな~なんて思います。 それはさておき、この話をして下さったセラピストの方が言うには、ゴミ屋敷の住人の

          ゴミ屋敷と死別のトラウマ

          [4]祖母のこと。戦後開拓。戦争の傷跡を引きずる我が家。

          まだ、母のことについても書きたいことはありましたが、ここで祖母(父方)のことを書きたいと思います。 祖母は私が中学生の頃に、確か74歳だったと思いますが亡くなりました。私の祖母は、戦後開拓でこの土地に移り住んだ入植者です。祖母は、戦争で一人目の夫を亡くしており、この土地には二人目の夫と入植しています。 「ばあさんは二人目の旦那のことは、あまり好きでねがっだと思うぞ。」と、父の姉さんが言ってるのを聞いたことがあります。つくづく、我が家系は男運のない血筋なんだなと、その時に思

          [4]祖母のこと。戦後開拓。戦争の傷跡を引きずる我が家。

          [3]お母さんはADHD。ゴミ屋敷編。

          前回、我が母をご紹介しました。 母のADHDについて今回は綴ってみます。 私は子供の頃から母はおかしな人だと思っていました。妹にこういうと、妹は「そんなことないよ!」といつも母の肩を持つのでした。でも、母がADHDだと気付いたのは、妹でした。妹は自然療法の勉強をしていて、その時にADHDについてもクラスで話題になったそうで、すぐに「お母さんのことだ。」と気付いたそうです。 妹が「お母さんはADHDだと思う。」と私に言ってきたのは、父の葬式の時でした。そのセリフを聞いた瞬

          [3]お母さんはADHD。ゴミ屋敷編。

          [2]土木作業員&ADHDな母

          こちらで父の紹介をしました。 どうも、父は仕事もパチンコもうまくいかず、ある時から家にお金をほとんど入れていなかったようです。母は、土木作業員や深夜の交通整備員の仕事をして、私達子ども4人を育て上げました。私達が自立した後も、そうやって、お父さんの面倒をみていたようです。 いつだったか母が私に言っていました。 「男はいらないよ。男がいなくても子供は育てることができるから、子どもを産んで帰ってきたらどう?」 私は40歳にもなって、彼氏もおらず、子どももあまり作る気はあり

          [2]土木作業員&ADHDな母

          [1]私の家族。トラック運転手&パチンコ依存症の父。

          家族は、故・父、母、故・父方の祖母、私、妹、弟2人です。 とりあえず父のことからご紹介。父はトラックの運転手を若い頃していて、私が大学に入学したころから、仕事が減ってきたようで、その後はいろいろな仕事を転々としていたようです。大学は学費も払えず、私は中退しました。 父も母も中卒で、父は私が大学に入学したのがかなり嬉しかったようです。近所の人によく自慢していたようです。これは父が亡くなった後に、近所の蕎麦屋に行ったら、蕎麦屋のおばさんが教えてくれました。そんな様子は一度も見

          [1]私の家族。トラック運転手&パチンコ依存症の父。

          心の傷を癒した。そしたら、その記憶を文章にしたくなった。

          私の人生を文章にまとめたくなりました。一人よがりな文章になるかもしれません。でも、何も気にせずまとめていこうと思います。結果、皆さんに読んで頂けて、楽しんでもらえたら嬉しいです。 と、自分にも言い聞かせながら書こうと思います。 私はいつも人からどのように見られているかとか、どうせこんな文章を書いたってつまらないだろうとか、そんなことを気にしながら、文章を書くことが多いです。 結果、なんだかよく分からなくなって、ブログにUPしなかったり、書くまでいたらなかったりする文章が

          心の傷を癒した。そしたら、その記憶を文章にしたくなった。

          自己紹介

          岩手県出身。横浜市在住。40代。女性。心理セラピーを学びつつ、事務職で働いています。 自分の人生を、文章にまとめて書きたくなり、noteを始めました。 私の略歴をご紹介します。 大学中退後、対人恐怖症的な症状に見舞われ、引きこもり生活。その当時一人暮らしで、半年ほどで貯金も底をつき、なんとか社会復帰を果たす。その後、突然「沖縄に住みたい」という子供の頃の夢を思い出し、沖縄でバイトしつつ1年間放浪の旅をする。 沖縄から帰ってきた後は、仙台→東京と移り住む。一カ所に定住す

          自己紹介