心の傷を癒した。そしたら、その記憶を文章にしたくなった。

私の人生を文章にまとめたくなりました。一人よがりな文章になるかもしれません。でも、何も気にせずまとめていこうと思います。結果、皆さんに読んで頂けて、楽しんでもらえたら嬉しいです。

と、自分にも言い聞かせながら書こうと思います。

私はいつも人からどのように見られているかとか、どうせこんな文章を書いたってつまらないだろうとか、そんなことを気にしながら、文章を書くことが多いです。

結果、なんだかよく分からなくなって、ブログにUPしなかったり、書くまでいたらなかったりする文章がたくさんあります。

でも、何か書きたい衝動が常にあるんです。不思議~。書かなきゃいいのにね。でも、書きたいんだな。

今、心理セラピーを学んでいて、子どもの頃の記憶がたくさん出てきます。心の傷が癒されたりして、本当の意味で過去として完結するのを感じます。

そういうことも、自分の人生を振り返るきっかけになっているように思います。思い出がもったいないのかな?そんな気もします。心の傷として、なんだかんだで、自分の中で大切に持っていた記憶を癒して、完結するのは本当にうれしいことです。

このまま忘れちゃうのも、なんか寂しいような。変な感覚があります。

『早くこんな記憶忘れてしまいたい』と思いながらも、傷が癒されると、大切にどこかに保管したくなる。不思議ですね。

死ぬときに、いろいろな記憶が走馬灯のように流れていくという話を聞いたことがあります。それに近い感覚があります。

文章にして、余すことなく完全に昇華したいのかな。

#日記 #トラウマ

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