マガジンのカバー画像

【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

49
2018年に突然『女神』と繋がり一体となってから、神々のお役目を日々続けております。 そんな様々な神々から頂いた言霊の訓えを書き綴っています。 言霊とは『言葉の詰まった玉』そのも…
運営しているクリエイター

#神

華厳へ至る十カ条

華厳へ至る十カ条

恐らくこれがこのマガジンの最後の記事となります。
そして、この記事の無料公開も今月いっぱいだけとなります。
つたない文章の記事を今までお読みいただきありがとございました。
とても励みになり皆様には感謝しております。

もっとみる
【神】に愛されるということ

【神】に愛されるということ

けっきょく、『神に愛される』というのは【素質】なのだろう。
「お人よし」
そう呼ばれる者しか神の愛は届かない。
なぜなら神自身が『与えっぱなし』の存在なのだから。

『神様のお役目』は基本【ただ働き】なのである。
それは『神への奉仕』なのだから。

もっとみる
神世界秩序 《稚櫻姫の御言》

神世界秩序 《稚櫻姫の御言》

扶桑の柱 真中に
大き和となる魂たちが
集いてあななす出雲道
日月の神を顕す神人

新しい世の夜明けなり
生み出し与える神人が
誠の光を火継ぎして
和が広がりて世を平らけく
生命光りて踊り出す

あなないするにも元がいる
元の土台が無くては出来ぬ
おのれの土台 おのれの元は
おのれのみしかわからぬぞ

もっとみる
魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

神仏の姿

癒奏術の【八劔祓】は『神仏の力』を借りた祓いであるが、その象徴として『刀八毘沙門天』を象徴として据え置いている。
だが実際の『祓い』の段階で【八本腕の毘沙門天』が出てくるわけではない。

『腕が八本』というのは『四神仏』が現れるということである。
【八劔祓】の場合、毘沙門天、弁財天、不動明王という私にとってはお馴染みの神仏の力を借りる。
そして私自身が最終的に【祓い】をするわけである。

もっとみる
クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

恐らく、クンダリーニを覚醒させるための明確な「セオリー」というものは無いのかもしれない。
いや、かつてはあったのかもしれないが、長い年月を経てくる間にわからなくなってしまったのかもしれない。

そこへ至るヒントはある。
だがそれらのヒントも「順序」もわからなければ程度もわからない。
そしてなにより「全て」があるのかどうかもわからない。

気を練るための鍛錬というものはある。
現時点で「正解」だろう

もっとみる
神と人の結びと和合(融合)

神と人の結びと和合(融合)

覚醒により女神が身内に入って来たわけであるが、実際は「覚醒」が先か「女神と一体となった」ことが先かはよくわからない。
また、「入って来た」という表現も正しいかどうかわからないが、自分という一つの器に「明らかに別のもの」の存在が『同居』し始めたのである。
そう、まるで一つの身体に二つの魂が『同居』しているというのが一番言い得ているだろう。

自分の身の内に女神が入り込んだ当初は、そのエネルギーそのも

もっとみる
【呪】 ~人を呪わば穴二つ

【呪】 ~人を呪わば穴二つ

『呪い』といっても様々あるが、一言で言ってしまえばある種の『縛り』である。
もっと言うと『縛りの型』と言えるだろう。
問題なのは『縛る対象』が何であるか?
ということ。
そしてその『目的』とするところが何なのか?
ということである。

【呪】と言えども【神呪】もあれば【呪詛】、【呪縛】などもある。
要は「何のためにどんな型を用いるか」ということ。

【呪】が道しるべとなることもあれば、阻害するもの

もっとみる
【愛なる龍】 《厳の荒魂・天疎向津媛の御言》

【愛なる龍】 《厳の荒魂・天疎向津媛の御言》

鬱屈したこの優しくない世界の中

いつまで黙って振り回されおるのか

未だ自分を主張出来ずに

人の顔色ばかり見て

右に行こうか左に行こうか

クネクネ蛇行する蛇のよう

どうして自分を尊ばぬ

どうして自分を傷つける

どうして自分を憐れんでおる

自分を傷つけ尊べぬ者に

他者を労わることなど出来ぬ

カタチばかりの善に振り回され

誠の「愛」を成せぬもの

自分を憐れんでばかりおるから

もっとみる
序

およそ【神】というものを多くの人に伝えるということは、例えば、色を知らない人に彩というものを伝え、音というものを知らない人に音色というものを伝えるに似たところがある。

「多数である」という、およそ「非論理的」なものを「真実」の拠り所としている人にとっては、いくら説明したところで無意味である。
それは【神】というものに遭遇していない人全般に言えることだろう。

だからあえて理解していただこうとも思

もっとみる
天地逆さまなりし月の世 《瀬織津姫の御言》

天地逆さまなりし月の世 《瀬織津姫の御言》

天地逆さの月の世は
水面に映りし月の世なりて
岩戸に隠れた天照
隠したままに騙した岩戸を
開いて神を引き出して
鏡に映すが月の世の神

もっとみる
【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

今までは神々や英霊から頂く【言霊】をブログなどで書いてきましたが、今後はこちらのnoteにて神々の言霊、英霊たちの言葉など降りてきたものを書いていきたいと思います。

霊界の『英霊』たちの言霊

霊界の中の『天界』の神々の言霊

さらにその上の『神界』の神々の言霊

神々、英霊の訓え諭しの想いを文章や動画などで伝えていこうと思います。

神々や英霊の言霊を受けるということは、日々の努力がなければ簡

もっとみる
【唯一無二の光】 《向津姫の御言》

【唯一無二の光】 《向津姫の御言》

人が忘れてしまったもの
それが「唯一無二の光」
ただ一つの『自分』の証
自分で在れる縁(よすが)の柱

「唯一無二の光」あるなら
過去も今も未来も同じ
同じ『自分』が何度も生きる
刻が変われど場所が変われど
姿かたちが変われども
同じ『自分』がそこに居る

光無くして柱無くして
迷子になった蝸牛(かたつむり)
柱を求めて光を求めて
回り回って渦巻き彷徨う

自分である『光』
それは自分である『愛』

もっとみる
はじまりのとき

はじまりのとき

私は現在、セラピストとしての職業に従事して10年ほどになる。
だが、その前は『探偵』として足掛け20年の時を過ごしてきている。
だから、私の信ずるものの中心にあるのは、常に『事実』である。
揺るがない『事実』こそが唯一信ずべきものであると思っている。
ゆえに、『事実』なき『妄想』は信ずるに値しない。

確かな「事実」の「無いもの」を「在る」とするのは妄想であるが、またその逆に、「事実」として「在る

もっとみる
【神との結婚】 神人和合の縦糸の結び 《瀬織津姫の御言・弐》

【神との結婚】 神人和合の縦糸の結び 《瀬織津姫の御言・弐》

神結び素戔嗚尊(すさのおのみこと)は櫛名田姫
饒速日尊(にぎはやひのみこと)は瀬織津姫
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は木花之咲耶姫
火折尊(ほおりのみこと)は豊玉姫

神との結婚
神との結び
神人和合の縦糸の結び

火(霊)と水(身)結びて火水(神)と成る
神人和合の永遠なる結び

永遠なるがゆえ神と成る
神と成るゆえ永遠となる

もっとみる