『大学無料化』という偽善の裏にあるグローバル企業の浸食~斉藤兵庫県知事とロスチャイルド家
ただでさえ「研究費が無い」と金に困っている大学で、更なる「金脈」を取り上げるとどうなるか?
国立も県立も「補助金」を削られ続け、どんなに優れた研究も続けられない状況に追い込まれつつある大学に、グローバル企業が新たな「パトロン」として侵入すれば、大学の研究というものは「金主」のための研究へと変貌してゆく。
そして、過去の功績さえも同時に奪われゆく。
一見、善意に見えるものの裏にある潮流の変化を捉えられず、今までの延長線上の思考では「無料化」は善意にしか見えないのだろう。
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