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レプリコン接種者「お断り」について「施術者」として思う事・・・当然「お断り」したい気持ちは痛いほどわかります。



「レプリコンワクチン」について
『騒ぎ過ぎだ』
という意見があるようで・・・・

あの宮沢先生までそのように言っていた。
そして・・・

『シェディングは無いと僕は思う』と・・・・
だから「レプリコンワクチン接種した方お断り」というお店は『いかがなものか』と言っていた。


私は施術者であり、今までどれほどシェディングに苦しめられてきたことか・・・・
何が一番しんどいかって?
それを「在る」と認知されない事だ。

施術者は直接人に触れる仕事である。
いわゆる『濃厚接触』をする。

コロナが始まってしばらくは普通に仕事が出来ていた。
しかし、ワクチン接種が始まってから「異常」がどんどん現れた。

最初は何故かはわからなかったが、時がたつにつれ経験が蓄積され、その「異常」の傾向が見えてくる。
そこには明らかな「差」があった。

ワクチン接種した人としていない人では「異常」が起こる割合が雲泥の差で現れる。



身体が重くなり倦怠感が現れ、しかも二~三日は身体を動かすこともままならなかたり・・・

接触して五分もすると頭痛が始まったり・・・・

奥歯が浮くような痛みに襲われたり・・・・

触れたところがしびれたり・・・・

触れた直後から皮膚に異変が現れ帯状疱疹が出たり・・・・


それが「シェディング」が原因であるとわかるまでは、無理をして仕事を続けていたため、体重が激減し体力も気力も奪われた。


そんな苦しみを味わった現場の施術者たちは多い。

だからこそ「レプリコンワクチン」という「新型」を警戒するのは当然のことであり、この3年の間の苦しんだ様々な出来事を「繰り返したくない」のも当然である。

煽られて恐れているのではない。
経験したから「リスク防衛」しているのである。

彼ら、彼女らが本当に言いたいのは「来ないでくれ」ということではない。
「もうやめてくれ」「もう苦しめないでくれ」
ということを込めて、自分の収入源というリスクも顧みず「お断り」と言わざるを得ない心情を、どうして理解できないのだろうか・・・・

「反ワク」だの「シェディングなど無い」だの言われ続けたのである。
身体を壊しておそらく仕事を辞めざるを得なかった人もたくさんいただろう。



私は以前、外科医の家族を施術していた。
お医者さんに「人体」についてもいろいろ教えていた。
教わることもあったが教えることも多かった。
彼らの知識は偏っている。
当然、私の知識も偏っているだろう。
だがどちらも大切な事実である。

ウィルス学者、薬学者なども「偏った知識」である。
人体については我々の方が知っているといっても過言ではない。


今の科学では人体についてどれほどのことがわかっているのか?

科学的知識では「ありえない」ことを『実演』『実技』をともなって私は医師に人体の構造的な事を教えていた。
「こうすればこうなる」
それを相手の身体で『実演』してみせて「なったでしょ?」と証明して教えていたのである。
それは「医学」では学べない知識。
当然「科学」の中にもない。
だが実際は「そうである」という証明をして「事実」を突き付ける。


施術者は「五感」に優れている。
だから微細なシェディングの違和感に気付きやすい。
そして、「気付く」ということは「免疫」が動く理由になる。
身体の細胞たちが動く理由になる。
だから「症状」が起こる。
だが、その「症状」は「抵抗」の証。
それを避け得るなら、出来ればそんなものは避けたい。
だから「お断り」をしているのである。


看護師さんたちにしても接種を「強制」されるのである。
そしてmRNAワクチンという新しくわからないものを接種してひどい目に合った人も多い。
だからレプリコンに関しても「拒否」したくなるのは当然であろう。


ちなみに私は特に「お断り」まではしていない。
だが避ける。
その時々で避けている。
また、接種者の「料金」は通常の人より高く設定していた。


今回、レプリコンワクチンが騒がれる中、かえって別のmRNAワクチンが「おとなしい」もののように見えてはいないだろうか?
私はそちらのほうが心配である。

人は目立つものに視線と思考を奪われる。
それが心配である。


まぁ、これから起こる様々な出来事は、学者や専門家などと言われる人では対処が出来ないものになってくることはわかっている。
彼らが出来ることは「結果」が出てから慌てることだけである。
それが平和な時代の「科学」というものだからである。




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