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『嘘の渦』



2020年から始まった『嘘』で世界を塗りつぶす流れを象徴するように、パリ五輪にわざわざマリーアントワネットが登場した。


「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」

本人が語ってもいない『嘘』の情報で断頭台に上がらされたマリーアントワネット・・・ということかと思う。



2020年以降の世界は『嘘』に翻弄され続けており、すでに「見抜かなければ騙される」世界となっている。


阿部元総理が健在であればおそらく日本では「イベルメクチン」が主流となり、ワクチン接種がこんなに進行することはなかっただろう。

また、河野大臣もあんなパフォーマンスをすることも無かっただろうし、そもそもワクチンなど当人が一番信用していないだろう。


政府の大臣たちは近しい支持者たち、後援者たちにはちゃんと「その旨」を伝えているわけであるし、当然、自身も接種などしていないことだろう。

まるで壊れたテープレコーダーのような答弁しかしないのを見て『気づけよ』とでも言いたいのだろう・・・と、少しは好意的にも見られる。

『これしか言えないんだよ』ということだ。




先日、天皇陛下がイギリスへ行っていたが、近現代史家の林先生によると本来は2020年に訪問する予定であったらしいが、コロナ騒動のため延期となったそうだ。

その天皇訪英のために2020年に外務省は75本の桜を「ロスチャイルド家」に送ったそうである。

2020年に75本という意味は「2020年は終戦75年目」ということである。いまだ大戦の呪縛の中に日本は在る・・・といういことだ。

そして世界は、彼らが創る「紙幣」という波に呑まれ続け流され続けている。



ここから先、世界は日本を沈めに来る。沈むか沈まないかは日本人の魂次第だろう。

大きな声も上げられない時代となってゆく中、腹をくくれたものだけが沈まずに済むが、大きな流れに逆らい続けることは相当な試練である。

流れに乗ったふりをするだけ・・・という自分だけ助かろうとする我善し御霊は、そのまま流れに流されてゆくことになる。




ひふみ神示 上つ巻 第一帖

二二(フジ)は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労であ る。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来るは神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。戦は今年中と言ってゐるが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。



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