「コロナ11波」~感染が認知できない現状
現在、コロナ感染が11波などと言われているが、実は「感染しているけど症状が出ない」という潜在感染者が激増している。
実際の「コロナウィルス」の確認量よりも感染が認知されている人の数が「少なすぎる」ということだ。
元京大准教授の宮沢先生によると、排泄物などが流される下水に於いて確認されたコロナウィルスの数の増減と感染者の増減は比例するという。
だが、11波と言われている現在の感染認識者数と下水で確認されたウィルスの量が乖離しており、圧倒的に感染認識者数が少ない。
これは、恐らく「感染している」という認識に至る「症状」が『出ない』ため、自分が感染していることを「知らない」人が多いのだという。
コロナワクチンにより「症状の発症」が抑えられている。
だがそれは「免疫」が機能していないからであり、「症状」とは「免疫反応」にすぎないのである。
そんな「免疫反応」が起こらないため、たしかに「症状」が現れず身体的には一見「楽」なようではあるが、実際は「ウィルスに蝕まれて」いるわけで、だから最近は「コロナの症状が出ないまま亡くなる」というケースが相次いでいるという。
ようは「風をこじらせて」亡くなっているわけである。
症状が出ないため、何も対処しないから・・・ということだ。
そしてさらに、mRNAワクチンの特徴である「感染したら抗体を作る」という機序が、シェディングを酷いものにしているだろう。
現在まで接種されてきたmRNAワクチンは「免疫」を抑制する措置がなされていた。
それを当たり前のように打ち続けたため本来の通常の「免疫機能」が働かなくなっている。
ただ。若い人は「免疫」が反応しやすいため、副作用で苦しむこととなったようである。
だが、10月から接種が始まる「レプリコン」は、今までのものとは違って「免疫」を避けるようなことはしないものだという。
つまりは接種と同時に免疫が反応する。
そして・・・・
レプリコンのRNAは増殖をやめない。
つまりは「免疫症状」が出続けるということだ。
一生・・・・・・・
さらには、接種者のエクソソームによって他者に伝播・・・を通り越して「感染」し行く。
増殖し、拡散し、感染し・・・を繰り返してゆく。
以前のmRNAワクチンの接種と並行してすでにレプリコンの治験は水面下で進められており、すでに2年以上も経っているという。
ワクチンのロットによって中身を変えて「反応」を実験的に行ってきたのと同様に、レプリコンについても「実験」されてきているのである。
さて
何の実験であろうか?
進化の実験・・・・
この中から一握りの「進化の成功例」でも取り出そうとしているようである。
そのためにわざわざDNAを狙っているのだろう。
そして
進化の「果実」を手にしたものが、次の支配者にでも神にでもなるという・・・
誰も逃れられない試練はとっくに始まっている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?