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神と人の結びと和合(融合)
覚醒により女神が身内に入って来たわけであるが、実際は「覚醒」が先か「女神と一体となった」ことが先かはよくわからない。
また、「入って来た」という表現も正しいかどうかわからないが、自分という一つの器に「明らかに別のもの」の存在が『同居』し始めたのである。
そう、まるで一つの身体に二つの魂が『同居』しているというのが一番言い得ているだろう。
自分の身の内に女神が入り込んだ当初は、そのエネルギーそのものが「自分以外の何者か」という明らかに認識できる感覚が常にあった。
それは、自分の身体の「前面」に別の霊体のエネルギーが『埋まり込んだ』ような感覚で、それは確かに「自分より小さな女性」であることがわかる。
それが始まって2~3日後には、今度は【龍】が現れたわけであるが、今はそのことは置いておく。
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