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今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #1 (2019/2/28 - 3/3)
WEEKLY人工無脳さんに影響を受け、私も今週あったニュースに対してコメントをつけた記事を毎週日曜日に発信していこうと考えています。ただ対象とするニュースは一般的なニュース記事より少しニッチなものをとりあげていこうと思います。
1. Andrew Ng先生がCourseraにて「AI For Everyone」講座を公開開始Andrew Ng先生と言うとCourseraのMachineLearn
OculusQuestを買いました!
こんにちわこんばんわ、おはようございますwakameです。
待ち望んだOculusQuestを購入して届きましたので感想を書きたいと思います。Amazonの配送遅延がTwitterのTLから続々と報告がくるのでOculus公式から購入しました。
Oculus公式の配送についてですが日本自体に在庫はないようで海外からの配送でした。海外配送というと様々なトラブルがあり、紆余曲折があり1週間かけて到
Hand Pose Estimation: A Survey
Hand Pose EstimationのSurvey論文。現在大まかに2つの問題1枚の画像(RGB画像)から2Dの座標推定をするImage-based MethodとDepth-based Methodが存在する。また論文で使われたデータセットについてもまとめられている。データセットの規格というものは存在しないが大半は下記の21 joints。
概要(abstの翻訳)近年のコンピュータビジョン
Bag of Tricks for Image Classification with Convolutional Neural Networks
Kaggleの現行コンペである壺コンペのディスカッションで言及されていた論文になります。
ディスカッションの内容を読むと、こちらの論文は画像分類タスクの学習時に役に立つTips集なのかなと思いました。
There are many tricks include: Cosine Learning Rate Decay, Label Smoothing, Knowledge Distillatio
毎日朝の30分を使って論文を読もう
[追記] どう考えても15分で論文を読める気がしなかったので30分に修正!
「この論文読みたい!」と思ってあとで読むに送る毎日なんてそんなのは嫌だ。とりあえず少しずつ読む癖をつけてゆきたい、そう思って朝の30分を生贄に捧げます。
Twitterのタイムラインで見かけたこちらの読み方を参考にしつつ読んでゆきます。とりあえずnoteに投稿しようと考えています。
Chainer Beginner's Hands-on Course #03に参加してきました
はじめにイベント自体は初参加でチューター枠として参加しました。チューターとして参加した理由は講座の内容がKaggleを触りつつChainerの使い方を学ぶという内容だったのでお手伝いできそうだと思ったから、というのは建前で単純にChainerのTシャツが欲しかったからです。
講義中に受講者に対してのサポートをお願いできればと思っています。Chainerを動かしたことがあり、MNISTの学習ぐらい
今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #7 (2019/4/22 - 4/28)
1. 「Grow with Google」がすごいパートナー企業の面々やプログラムの豊富さ、様々なスキルアップに対応しているとまるで国家レベルのプロジェクトだと思ったらGoogle主導なんですね・・・すごすぎる。「新しいスキルを、すべての人に。」というスローガン素晴らしいと思います!
ML・AI関連の講座を探してみましたらこちらの講座がありました。Udemyのほうはどちらかというと座学的な講座で
今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #6 (2019/4/15 - 4/21)
こんにちわこんばんわ、wakameです。今週は技術書典に参加してきたためだいぶ内容は短めになっております。
1. 平成最後の技術書典(6)開催!NHKのニュースにも取り上げられるくらい有名な技術書典が2019年4月14日(日)に開催されました。今回から混雑緩和のため11時から13時の入場が有料になったようで実際どのくらいの効果があったのか、公式からの振り返り記事で触れてもらいたいなと思いました。
今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #5 (2019/4/1 - 4/7)
こんにちわこんばんわwakameです。ちょっとだいぶ投稿に間が空いてしまいました。
1. ロボットは人間の労働力の代替えになるか?AIが人間の仕事を奪うと噂されているようにロボットも人間の仕事を奪ってしまうのでしょうか。この疑問に対してこちらのケースは一つの解を示していると思います。
「Amazon Robotics」は、商品棚の下に「Drive」と呼ばれるロボットが入り、棚を持ち上げ、FC内
GitHub Gist埋め込みができるようになったのでお試し
JupyterNotebookをgist化するとソースコードの説明がしやすくなりますね。またGoogleColabのリンク付きだと環境の再現もしやすい。
今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #4 (2019/3/18 - 3/24)
1. Vive Hand Tracking SDKのアーリーアクセス版が公開されました!現在開催中のGDC2019にてVive Hand Tracking SDK、開発者向けのアーリーアクセス版がリリースされました。ハードウェアはHTC Vive ProとHTC Viveがサポートされるようです。
Today we are announcing to developers an early ac