経済を深謀遠慮する
1 挨拶
皆さん、こんにちは。
今月の10月は「noteクリエイターフェス2023」が開催されております。皆さんが楽しめることを心より願っております。
2 経済の本格的な研究の下準備
2.1 「調富」という思想
さて、ここ数日、拙作『断金之交 ポストコロナの医学的な社会開発と抜本的な社会変革の為の提言集』の執筆の為の研究活動を進めて行く中で、経済に対する好学・向学・志学がより一層高まりました。
最初の拙作『愛国心 伯胡への書簡集』に著述し、そして自分の哲学体系の重要なものの一つである「調富」(富を調える)は、正に経営並びに経済に関することです。
以下は拙作『愛国心』の一部であり、そして「調富」の哲学・思想です。
このように、自分は、経済の根本である「欲求」と末端である「需給」そしてその連続である「社会的な生命活動」に洞察することに努め励んで、以上のように著述しました。
拙作『断金之交』の執筆の為の研究を通じて、経済を理解しては研究する必要性・重要性等をより一層、自分は学び知りました。
そして、以下のように、理財・投資・経営・経済等に関する拙作とその大まかな構想を完成させました。
-理財に関する拙作-
以下の二つの拙作は、前述の通り、今後の移民並びに多文化化・多民族化多様化・多元化する社会・経済・国家・文化における経済成長並びに経済発展への貢献と、戦争犯罪と社会的犯罪の哲学的な防犯に関するものであり、一種の富国論である。
『断金之交』
『徳九層倍』
-投資に関する拙作-
自分自身も、十二分の生活費と蓄財、そして研究活動・執筆活動の進歩的な持続の為に、投資を研究と実践していきます。それを書籍化したのが以下の拙作となります。
『義以為上』
-軍事⇔経営/経済(軍民両用)に関する拙作-
拙作である軍事著作の重要なポリシーは、「『反戦主義と平和主義に基づくこと』と『軍民両用』に基づくことです。以下の通り「一部の」軍事著作・政-経-教-戦小説についてご紹介いたします。
『統帥綱領』
『治兵護国』
『トロピコのリーダーシップ』
『トロピコ市民共和国』
『六親協和』
『軍民愛国』
-労働者と経営者の協和・融合・一体化等に関する拙作-
従来の「政治は君主や官僚のもの」等と言われていたように、ほとんどの政治体制は君主制・貴族制・官僚制・独裁制等であった。しかし今日、周知のように、民主制・共和制・法治・人権思想等、「政治は人民のもの」が多数となった。(少なくとも形式的・法的には…)そして、「政治学」や「帝王学」等は、決してごく一部のエリートの人々だけではなく、一般の大衆も極めて容易に学ぶこと出来るようになっている。(しかし実際に学ぶかどうかは別の問題である)
それ故に、思うに、経済学、取り分け経営学もまた、もはや決して経営者のものだけではなく、労働者のものになるのだ。そして、かつての産業革命から冷戦に至るまでの、いわゆる「階級闘争」等、無産階級(労働者や極貧層等)と有産階級(経営者や富裕層等)等の熾烈で暴力的な対立を経て、今日があるが、その悲惨な歴史を猛省しては、新たな歴史を創造していくことが大切ではないでしょうか?そう、「労働者と経営者の協和・融合・一体化等」の歴史を。そしてもっと突き詰めて言えば、経営の対象はもはや「組織」だけではなく、個人自身が経営者として「自身の心身とその人生」を経営の対象とすることになるであろう。この想いから誕生したのが、以下の拙作です。
『忠勤報国』
『労働者自主管理』
『善戦健闘』
-社会・報道・環境・正義等に関する拙作-
いうまでもなく、経済とは社会活動・社会現象の代表的なものの一つである。そしてその活動・現象の不可分の構成要素は情報並びに知識であり、そして、一種の人為的で動的な環境です。それ故に、身体の脳に感覚器や神経、心肺に血液と血流等が正常・順調・活発でないと、不健康・発病・重篤等に陥るように、社会・報道・環境の不断の改善・改正・改新・改進等が必要不可欠にして重要不可欠である。そうしなければ、経済の悪化に退廃、そして恐慌に崩壊へと繋がるのです。それ故に、以下の拙作を生み出しました。
『克己復礼』
『信義誠実の原則』
『情合新聞』
『社会化』
『徳都市』
『正義』
-政経・政教に関する拙作-
そして以上の拙作の完成を通じて、いよいよ以下の通り、経済に関する拙作を完成させていく計画です。このような計画を立てたのは、生命体の身体の器官を理解してこそ、生命活動を理解できるようになるように、社会の各々を理解してこそ、経済活動を理解できるようになるからです。
『本立ちて道生ず』
『拙作琢磨』
『主体的経済観念・社会的市場経済・愛国的市民社会』
『文章経国』
『ドイモイ』
こちらの拙作は、自分の経済学の集大成となる拙作であり、そして取り分け、この拙作がこよなく愛する我が祖国ベトナムと日本に決定的な好影響を及ぼすことを切に願っております。
3 結語
学ばなければならないことがまだまだ余りにも多く、追えども追えども、決して追い付かないものです。だからこそ、確りと追い続けます。
さて、来月までに研究活動を完了させて、年末までに拙作『断金之交』を完成させて出版できるように奮励努力します。
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。