人間に備わった能力…
2024年 10月31日(木)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
天才型の元日本代表MF、『出場ゼロ』に終わったW杯で不思議な体験…「どういう意味なんだろう」
(記事本文抜粋…)
昨夏、鹿島アントラーズに復帰したMF柴崎岳(32)がYouTube『リクシルスポーツ』に登場し、2022年ワールドカップでの不思議な体験を語った。
2018年ワールドカップで主力を務め、日本代表のベスト16入りに貢献した柴崎。
その後はクラブでパフォーマンスが上がらず、代表での立場も微妙なものに。30歳で迎えた2022年大会にはギリギリで選出されたものの出場機会は得られなかった。
それだけに、同大会について柴崎の視点ではあまり多くが語られていない。
ただ25日に公開された動画で『印象的な試合』というテーマを出された柴崎は、「あまりしていないからしようかな」と当時を振り返った。
「1試合も出られなかったんだけど、外から見ていて、ベンチから思うこともあった。
クロアチアに負けた時に…PKになった時に、なんか分かんないんだけど俺ぱっと上を見たのね。そしたら月があったの。
ちょっとそういう(スピリチュアルな?)話になっちゃうんだけど。月があって、満月とかじゃなかった。ちょっと欠けている月だった。満月っぽいんだけどよく見ると満月になり切れていない月だった。
『あ〜』と思って。『どういう意味なんだろうな』と思ってて。PK戦が始まったらみんな外して負けちゃった。
俺あんま月とか見ない人なんだけど、たまたまなぜか上を見た時に月がそこにあって、『何を暗示してるんだろうな』みたいな感じで見たら結果そうなった」
日本代表は優勝候補のドイツ、スペインを下してグループステージを首位通過したものの、伏兵クロアチアにPK戦の末に敗れてラウンド16敗退。PK戦では4人中3人が外す結果となった。
ベンチ入りしていた柴崎はPK戦の前にふと空を見上げ、欠けている月を見て何かを感じてしまったそうだ。
「何のつながりもない感じなんだけど、自分がいつもしていない行動からそういう風に感じたから…運命的なもの(を感じた)。それをすごく覚えている」
普段しない行動だっただけに、今でも忘れられない印象的な出来事として記憶に残っているという。天才肌のMFらしい感覚かもしれない。
👉野球やサッカーだけでなく…
すべての出来事の一連の流れの中で…
その「何気ない小さな出来事」であったり…その「何気ない小さな感情」や「何気ない情景」に「何気ない動き」など、そのひとつひとつが微妙にその全体の流れとその結果に、何らかの関連や何らかの影響を与えているとわたしは思っています…。
『チョウの羽ばたきひとつが世界に影響を与えている』
と聞いたことがありますが、まさにその通りだと…
そして…
そのようなこの世の流れや…
そのような自然界などの動きや情景は…
まさに関連していて、お互いに影響を与え合っているように思います…。
そしてまた…
いつの時代にも…
一部の人間には、そのような微々たる流れやその流れから“その先”を察知するという能力が備わっているとも…。
シャーマンのような人間が…
でもわたしは…
大なり小なり…
すべての人間にその能力は元々備わっているのだと考えています…。
それに気づいて…
それを意識して…
それを自分で伸ばすかどうか…。
そして…
そんな能力に気づくきっかけのひとつが…
スポーツであったりするのかもしれせん…。
よくスポーツ界で言われる…
「ジンクス」であったり「願掛け」であったり「ルーティン」などは、関係ないようで関係しているかもしれない出来事を自分なりに関連づけて、それを参考にした基準や指針をルーティン化して日々の生活に採り入れている例だと思います…。
イチロー選手のルーティンなんかは有名ですよね…
わたしはそのサッカーから離れてもう何十年と経ちますが、その頃よりも今のほうが更に何十倍とその感覚が研ぎ澄まされているように感じています…。
その主な要因は…
先ずは仕事柄にもその「ゼロ磁場」に誰よりも多く触れているということ…。
現役時代に…
そのネオガイア・テラファイトとその「ゼロ磁場」に出会っていたら、どれだけのプレーが出来ていたかと思うくらいです…。
そしてもうひとつが…
今、神河町のような自然環境に恵まれたところで生活をしていて、更に仕事柄、マコモ栽培やお山登りなどよりその自然に身を置き、その自然に注視し共に暮らしているからだとわたしは思っています…。
わたしが「マコモ瞑想」「マコモ修行」と言う所以はそこにあります…
普通の人が気にしない動きや出来事に注視し…
それを意識して過ごし…
それに気づけるようになり…
その意識の“解像度”がより小さくより細かくなればなるほど、その全体の一連の流れが分かり読めてきて、その先にある結果も事前に想定出来るようになって行きます…。
スポーツ選手がたくさん経験を積み…
ベテランになればなるほど、より百戦錬磨に近いプレーとその結果をもたらせるようになるのと同じです…。
わたしが思うに…
サッカーのそれとは比べ物にならないほど…
自然界のそれは何十倍も奥が深く、そして難解な世界なように思います…。
だからこそ…
わたしはそこに向き合い、そこに何十年もシノギを削っているプロの農家の方たちというのは、本当に感覚の研ぎ澄まされたシャーマンのような存在で、尊敬に値するとも思っています…。
もっともっと…
世の中から認められ賞賛されても良いように思っています…。
いずれにしても…
いつの時代も…
その天才と言われるような人たちは…
その自然界に注視し、それに学び、それにヒントを得て、その能力を開花させています…。
ニュートンやダ・ヴィンチなど…
そんな天才と言われるような人たちから言わせれば…
今のサッカー選手なんてまだまだひよっこなのかもしれません…。
でも…
今のサッカーの今のサッカー選手には…
そのような才能がなくても、フィジカルをとことん伸ばせばそれで事足りるのかもしれませんが…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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