誰も自国の歴史を知らない5-1 統一教会を創ったのは、だれ?



今更ですが、今年はうさぎ年ですね。

私は、うさぎ年です。

何かいいことあればいいんですけど・・・。




安倍晋三・岸田文雄の事件といい、宮台真司の事件といい、いよいよ私が思ってるような日本になってきました。

ありとあらゆることに無責任になれば、こういうことが起こる可能性が高くなるのは当然の結果です。


ここまで大事になっても、テレビに出てる頭のおかしい連中は目が覚めないのです・・・。

自分たちが正義だと思っている。恐ろしい連中です・・・。

本当にどうしようもない奴らです・・・。

命がかかってる状況でも自分たちが正しいと思っている・・・。






警察も威信をかけて捜査してほしい

安倍晋三元総理の銃撃などの例も挙げ「暴力の指弾、排除は自由な社会を成り立たせるための基礎」

デイリースポーツ



これはある種の言論封殺ではないかと僕は思う
本当に舌鋒鋭く社会のあらゆる現象、組織、さまざまなことを、国の在りようにまで徹底的にきちっと自分の言葉でしゃべられる方なんで、本当に何かを逆恨みして宮台さんを狙ったのかなって、許されないなって思うんですよね。

スポニチアネックス



学問の府で絶対にあってはならないことである

安倍元首相の暗殺といい、今回の事件といい、この国の現状に暗澹たる気持ちだ。衆愚性の表れでなければよいが

日刊スポーツ



学問の場でなされた凶行に対して強い憤りと怒りを覚えます

スポーツ報知



言論を封殺するようなかたちで首を切ったり頭を殴ったりすることが起き始めたとしたら、いよいよ何も言えなくなる

ABEMA TIMES



大学教授は割に合わない。大学のキャンパスにいることがばれちゃう

東スポWEB






相も変わらず薄っぺらいコメントばかりです。既得権益にしがみつき、私利私欲に走る馬鹿な芸能人どもは・・・。







電話番号を入れようが、住所を入れようが、実名を明記しようが、何の意味もないのです。



それを説明します。



それにしても相変わらずのタレント評論家、芸能人、大学の教授、スポーツ選手、とにかくテレビに出てるのぼせ上がった連中は一体どういう神経をしているのか・・・。

理解に苦しみます・・・。





ただ、コメントが世論を形成しているという事実はあるので、そのクオリティーを高くするのは重要だと思いますよね

SPORTS NIPPON NEWSPAPERS



「『批判と誹謗中傷は違う!』って意見は確かにそう思う。ただ、少なくとも匿名で、社会的リスクを負わずにネットに批判的な書き込みをするのは『批判』なんて立派なもんじゃなくて、ただの『自慰行為』なのよ…」とつづった小原。
 「ヤフコメで批判されるってことは質の良いオカズを提供した、良きグラビアになれた証拠」と続けていた。

報知新聞社


ヤフコメっていうものが、本当に社会の役に立っているのか

東京中日スポーツ



「場を与えて…あとはご自由にって感じ」

続いて「企業として遅すぎる」と対応が後手に回っていると指摘し「ただ単に注意書きをするだけでなく、きちんとリリースを出すとか、ヤフコメの担当の役員くらいが出てきて、きちんとこういうことを書かないでくださいと訴えるとか、もう少し強い形で要請していただくということも必要」と強調した。

東京中日スポーツ



モデルの藤田ニコルは自身のツイッターで「やったー!!」と反応。


ENCOUNT編集部


 また、お笑いコンビ「クマムシ」の長谷川俊輔は、「さあ!顔隠しコメント民達よ!!!どうする?!!!!今までと違う変化にビビってコメントしないのか、それでも言いたいことがあるからコメントするのか、こりゃ面白い!!!!」と今後の動向に注目している。


ENCOUNT編集部


乙武氏はこれを受け「ヤフコメは電話番号登録制になって少しはマシになったかと思いきや、まだまだこんなコメントがつくんだな。悲しいね」と嘆いた。

 公の場で発言し影響力のある人間は、こうした被害を受けるのは当然とも受け取れるコメントに乙武氏は「日頃から多様性を主張している者は暴力も受け入れろ、ということでしょうか?『自分の考えと違う』ことは問題ありませんが、それを暴力で体現しようとする行為に対しては断固として抗議します」と主張。

東スポWEB





ヤフーの役員程度でコメントの精査ができる理由ありません・・・。

芸能人たちも、コメンテーターも、ニュースキャスターも、何一つ勉強してないで、何一つ取材しないでデタラメのニュースを垂れ流してばかりです。
権力者に媚びへつらうばかりです。



こんなくだらない連中が偉そうに大口を叩ける立場にないのです。


芸能界・テレビ局・新聞社・政治家・公権力に守られて、ただのぼせ上がった連中だということを今から説明します。



全く・・・。






日本の大学は、ペテン師だらけ


米・バイデン大統領「恥知らずで見え透いた試み」ロシアのウクライナ4州“併合”に

9/30(金) 6:09配信

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TBS NEWS DIG Powered by JNN

ロシアが、ウクライナの東部と南部の4つの州を一方的に併合する条約の調印式を行うと発表したことを受け、アメリカのバイデン大統領は「恥知らずで、見え透いた試みだ」と批判しました。
アメリカ バイデン大統領
「アメリカはウクライナの領土に対するロシアの主張を決して、決して認めない。住民投票と呼ばれるものは完全にインチキだ。その結果は、ロシアによってねつ造されたものだった」
バイデン大統領は、ロシアがウクライナの4つの州を一方的に併合する条約に30日に調印すると発表したことに対し、「ロシアによる恥知らずで、見え透いた試みだ」と厳しく批判しました。
そのうえで、「ロシアによるウクライナ侵攻は国連憲章や主権と領土の一体性の基本的な原則に、明確に違反している」と改めて批判しました。

TBSテレビ

Yahoo ニュース

このヤフーニュースに対するヤフコメオーサーのコメントがとても面白いのです。

よく注意して、真剣に、読んでくださいね。



小谷哲男
6時間前

明海大学教授/日本国際問題研究所主任研究員

ウクライナ侵略へのバイデンの対応はオバマの失敗に学んでいるところが多い。14年にクリミアが併合された際、オバマは併合自体は非難したものの、ロシアとの戦争を避けるためウクライナへの武器の供与は見送り、経済制裁にも慎重で、ロシアに外交による解決を呼びかけた。副大統領だったバイデンはオバマの慎重姿勢に異を唱えたが聞き入れられなかった。当時オバマがバイデンの進言を聞き入れていれば今日の状況を防げたかどうかについては、後年の歴史家が評価することになるだろう。

Yahoo!ニュースコメント


Yahoo!ニュースコメント



明海大学教授/日本国際問題研究所主任研究員

小谷哲男

この男は、ありとあらゆるメディアにしょっちゅう出ている男です。

この男がどれほどのペテン師なのか。それともただ頭が悪いのか?。
この男の仲間たちがどれほどのペテン師達なのか。

東京大学明海大学がどれほど能力が低いのか。

それを説明します。





私の記事、「プロパガンダは、とても強い1」で書いたことをもう一度書きますね。

プーチンはEU・NATO・キエフ政府がウクライナ東西分裂を煽っていると警告していました。

「 東ウクライナでは人々が武装し始めた 。キエフ政府は国家の危機を認めず対話の努力を放棄している。 市民に戦車や戦闘機を差し向け威嚇して押さえつけている 。行く手に待ち構える落とし穴に気付き、国民を道連れに突き進む先を自覚してほしい。ジュネーブ交渉の開始はそれゆえ重大だ。この危機から抜け出すため真の対話が必要だ。」

プーチンが国営テレビで答えた発言です。

この発言を受け翌日にNATOは、東ウクライナに対して軍備を増強すると発表したのです。完全に喧嘩腰です。NATOは完全に頭がおかしい・・・。

プーチンは三者会合を提案していたのにアメリカ・キエフ政府がこれを拒否したのです。 全く話し合いに応じないのです。

ウクライナ暫定政権がジュネーブ会合の合意を一切守らず、しかもバイデン副大統領キエフ訪問の際にウクライナ南部・東部への軍事作戦を命じています。

プロパガンダは、とても強い1

これは、私が漠然と勝手に書いた文章ではありません。ちゃんとした公的記録があります。しかもそれがちゃんとした記事になっている。映像にもなっています。
NATO 本部で記者会見を開いているからです。


「誰も自国の歴史を知らない 2」で、


歴史の学び方というのはどうすればいいか。

基本的には公的記録から導くしか方法がありません。 後は写真、映像この三つがある程度存在するかどうかです。これをもとに歴史の学習をしていく。このやり方が基本になります。

もちろん公的記録を書いた人物がいるので、必ずその書いた人物の主観が反映されてしまいます。それでもです。当事者であることは変わりないので、ある一定の信憑性はあるということです。 もちろん改ざんされてる公的記録も多数存在するのでしょう。 とにかく基本は公的記録をもとにそこから学習していくという形をとってください。

その公的を示せない文章ばかりが書いてある本は、ほとんど役に立ちません。

誰も自国の歴史を知らない 2

と、書いた通りです。




2014年6月3日

NATO海軍への派遣増強や訓練、演習への米国の参加拡大など、米軍の関与を高めウクライナのほか、グルジア、モルドバの3カ国で、防衛能力の構築を支援するとしている。

最大10億ドルの関連予算の議会承認を求めるとしている。

ロイター


2014年9月2日

NATOは4─5日の2日の日程で英ウェールズで首脳会議を開催。オバマ米大統領をはじめ28カ国の首脳が出席し、新部隊創設などを盛り込んだ行動計画の採択を目指す。
NATOは現在、派遣先に最短5日で到着できる即応部隊を擁する。しかし今年春にロシア軍がクリミア侵攻でみせた動きの速さに、NATO内では、同様な危機に迅速に対応する能力を強化する必要があるとの声が上がった。
ラスムセンNATO事務総長は会見で「非常に短期間で展開できる士気の高い部隊を創設する方針」と述べた。規模は数千人で必要に応じて空や海上、特殊部隊として展開させるとした。

ロイター


どうでしょうか。        
小谷哲男の文章と全く真逆のことが書かれていますね。


軍事増強・強化を公然と述べている。

ここまでピンポイントで明確に指摘すれば、全く知識のない人たちでも理解できるはずです。


小谷哲男、この男が嘘をついているのか?。
それともロイターが嘘をついたのか?。
ロイターが嘘をつく必要があるのか?。


是非、東京大学明海大学Yahoo JAPAN は回答していただきたいものです。もちろん回答できないでしょうけども。




大学名を出し、実名まで出し、大学の教授が公然と嘘をついている。それに対して Yahoo JAPAN は何もしないのか。

鳥羽慎一は偉そうに

「ヤフコメの担当の役員くらいが出てきて、きちんとこういうことを書かないでくださいと訴えるとか、もう少し強い形で要請していただくということも必要」

東京中日スポーツ

と言ったが、お前たちバカなタレント共に、この事が理解できるのか?。ヤフーの役員にそんな知識はあるのか?。

馬鹿な大学の教授、馬鹿なコメンテーター、馬鹿な専門家、馬鹿なタレントは散々テレビで嘘を撒き散らしておいて、よくそんな偉そうな口が聞けるものです。お前たちバカなタレントは、ウクライナ問題なんて何も理解できていないだろうに。この程度も理解できないで偉そうにコメンテーターをやったり、ニュースキャスターをやったり、何も勉強しないで適当なことを喋ってるこの連中は一体何様のつもりなんでしょうか。



国民をバカにしてるのか?。
大学がこんな嘘をついていいのか?。
大学の教授がこんな嘘をついていいのか?。
それとも、ロイターが嘘をついてるとでも言うのか?。


これは記者会見も開かれている。記者会見の映像もある。一体誰が嘘をついてるのか一目瞭然です。明白です。

Yahoo JAPAN は偉そうに我々国民に説教じみたことを言っているが、大学の教授には、学長には、理事長には何も言わないのでしょうか?。
権力者には迎合するのか?。
権力者は何をやってもいいのか?。
権力と金がある人間は、どんだけ嘘をついてもいいのか ?。






Yahoo JAPAN 、お前たちは一体何を考えているんだ。






Yahoo JAPAN は小谷哲男、この男のヤフコメオーサーとしての停止処分を下さないのか?。真っ赤な嘘を付いてるのに。私たち国民に大口叩いておいて。

明海大学は、授業料を取って若者達に、子供達に嘘の歴史を教えるつもりなのか?。



これじゃあ、東京大学・明海大学が詐欺団体じゃないのか?。

ここに記した登場人物は偉そうに学問だの何だのと偉そうなこと言っているが、




お前達のやってる事はジャーナリズムなのか?。




お前達のやってる事は、学問なのか?。




こうやってピンポイントで具体的に説明すれば、日本の大学がどれほど間が抜けてるバカの組織なのか、はっきりと理解できるはずです。


もう一度書きますね。




電話番号を入れようが、住所を入れようが、実名を明記しようが、何の意味もないのです。









私は、この事件の犯人の人物像は予想できていました。
安倍晋三に関しての発言で反応した右翼か、地位と学問と言論の自由を盾に国民を見下し、コケ下ろす宮台真司に対する鉄槌、この二つのどちらかだろうと。

ダブルスタンダードなんですよ、この男は。

上部記事引用
容疑者の自宅の物置から見つかった「知識人やマスコミが威張り散らし、人を踏みつけにしているのが戦後の社会」

Yahoo!ニュース

上部記事Yahoo!書き込み引用


反知性という言葉が気になるな。
字面でしか見てないからかもしれんけど。
選民思考というか…


死んでしまった犯人が極めて反知性主義的だとどうしてわかるの?
遺書も無いのに何故そう決めつける?
学者や知識人を憎んでいると何故言える?
この先生を狙ったら世の中の学者や知識人を憎んでいることにされてしまうのか?
死人に口無し。寒気がした。



なんとかに口なし。反論して来ない容疑者に、勝手にレッテル貼る言論人も……宮台氏、劣化してますね。



襲撃男はアホだが、学者、知識人、知性主義的という言葉に宮台の傲慢を感じる。ちょっと分かったくらいで神にでもなったつもりかね?



むしろ知識もないのに、何にでも噛みつくコメンテーターの問題だと思う。 専門外のことは知らないと言える勇気をもつべき。 専門外の領域に無理やりコメントするから、専門性がないとバレないように、トンマとか過激な表現をつかって誤魔化す必要が出てくる。 過激な表現を使えば、多くのひとの恨みを買う。



安倍総理への襲撃を「義挙」と称賛してたのに、なぜ自身に向くと批判するんですか ダブルスタンダードは辞めて、きちんと自身の意志通してください

Yahoo!ニュース


ペテン師集団・東京大学先端科学技術研究センター 専任 講師
小泉悠廣瀬陽子など、ペテン師たちとも仲良しです。






「知識人やマスコミが威張り散らし、人を踏みつけにしているのが戦後の社会」

襲撃した倉光実の言葉自体は、至極真っ当な言葉です






テレビに出ている連中は、都合のいい権力という暴力を使っているのです。




私の記事、「絶望的・・・」

慶応義塾大学・メディアセンター所長・総合政策学部の廣瀬陽子教授。

私が大学に行かなかった理由を書きましたがこういうことです。
このレベルの人間に400万も、500万も、お金なんか払いたくないということです。全く無価値です。ありえない話です。

慶應義塾大学の社会科学がどれほどレベルが低いのかこれで分ったと思います。 大学に行く価値がないということが。
このレベルの人間が政治、経済、歴史を教えるのです。まるっきり嘘を教えているのです。 ただ本人は嘘とは思っていないのでしょう。アメリカの洗脳を受けた、アメリカナイズされた教育をされてしまっているので、それがもう正しいありきで生きてきた人達なんでしょう。もし慶應義塾大学でこんなことを授業で教えているとしたら、もうこれは絶望しか感じません。こんな人間に絶対にお金なんか払いたくない。払う価値はゼロです。
もう日本の六大学には絶望しか感じません・・・。信じられないほどの能力の低さです。冗談みたいな話です。
・・・本当に冗談であってほしいと思うくらいです・・・。

野良ねこGさん「絶望的・・・」

と、書いた理由がこう言う事です。



「プロパガンダは、とても強い 3」
中川家・剛の記事で書いたように大学の教授たちが、六大学たちが戦争を煽っているのです。ウクライナ問題を複雑化させているので。中央集権が1番暴力的なのです。エリートと呼ばれる大学の教授が暴力的なのです。一番暴力を振るうのは六大学なのです。

戦争を止める気なんてサラサラないのです。



頭がいいふりして、自分の私利私欲のためなら人に命令して戦争をさせ、自分たちの私利私欲のために人の命なんかどうでもいいと思ってるのです。どうしようもない人間のクズは六大学なのです。大学の理事長、学長、教授なのです。テレビ局、新聞社、芸能人なのです。
戦争を止める気なんかさらさらない。


第二次世界大戦の時と全く同じことをしている。


金とセックスと地位と名誉があればどうだっていいと思ってるのです。


謝る気もない。反省する気もない。


民主主義学問言論の自由を盾にすれば、どんな権力的暴力を使ってもいいと思っている既得権益にしがみついた、のぼせ上がった馬鹿な連中なのです。




どうしようもない連中です・・・。









さて、バカタレントはほっといて、韓国に対してのアメリカによる「逆コース」支配、これを大まかに書いていきます。
大まかというのは、歴史的な流れはネットで調べれば簡単に調べることができるので重要なことだけ、ピンポイントに書いていくことにします。



今現在、統一教会をここまで叩く理由、こちらが重要なので今までの記事に関連して韓国のことを書いていきましょう。



メディアがどれほど嘘をついているのか。と言っても100%の嘘ではありません。感覚的にはどうでしょうか、70%ぐらいの嘘・歪曲が混ざっている、そんな感じでしょうか。





アメリカが戦後の韓国をどう支配するか、それはすなわち戦後の日本をどう支配するのかと関連付けることが重要でした。
地政学的な事もあって日本の支配と韓国の支配の仕方は当然異なってくるのです。日本は孤立した島国です。しかし韓国は中国とロシアなど隣接しているので違った支配の仕方をしなくてはいけませんでした。

知っての通り朝鮮半島は日本の統治下にありました。第二次世界大戦後、その統治していた日本が敗戦国になったため朝鮮半島の支配をどうするべきかアメリカは楽観的に考えていたのです。

ところがそこに中国、ロシアが台頭してくるのです。 隙を突いた形と言っていいでしょう。その結果皆さんもご承知の通り、北と南に分断される三十八度線というものを基に2分割されるのです。



NHKスペシャル「朝鮮戦争 秘録~知られざる権力者の攻防~」がよくまとめられているので、見てください。


この番組で重要な部分を少し書いておきます。
この戦争で指揮したダグラス・マッカーサーはソビエト・中国・北朝鮮に対して核兵器を使う予定を立てていました。ウラジオストック・北京・大連など、 共産主義陣営の26箇所を核兵器攻撃の計画をしていました。

これを重く受け止めた当時のアメリカ大統領ハリー・S・トルーマンはマッカーサーを解任しソビエトとの全面的核戦争回避をしたのです。
トルーマンの大統領演説です。

「私は戦争を朝鮮半島に限定したい。 第3次世界対戦を防ぎ 自由世界を危険にさらさないためだ 。」

 マッカーサーほど戦争好きの人間はいないでしょう。 ちなみに沖縄に関しても核兵器の保有・核攻撃の拠点地域にもしていました。 アメリカの軍部も意見が二つに分かれていたのです。沖縄を元の琉球王国に戻す計画があったのです。それを邪魔したのがマッカーサーでした。



これもよく似ていますね。アメリカによる逆コース、ドイツに対する鉄のカーテン・東西冷戦と全く同じことが行われています。 そして朝鮮半島にも。アメリカの支配によってです。





日本が朝鮮半島を支配した大まかな経緯を書きます。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョルジュ・ビゴーの風刺画


この風刺画はよく表現されていますね。

これはしょっちゅう歴史の教科書に載っていたのでよく覚えてると思うのですが、今はどうなんでしょうか。とてもわかりやすい風刺画ですね。

大まかに言ってしまえば、ロシア・中国(清)・日本・朝鮮、の睨み合いと言っていいでしょう。


元々朝鮮半島は世界トップクラスの最貧国家だったのです。

これは最貧国家の宿命で、最貧国家の政府というのはまず必ずと言って良いほど腐敗していると言っていいでしょう。 今のウクライナもそうですね。ウクライナも最貧国家で、政府が圧倒的に腐敗し今の状況を作ってしまったのです。


悲しいかな、人間という生き物はまだ獣から出していないのです。
これは個人間でもよく言われると思うのですが、なめられたらいいようにされてしまう。確かにその通りです。人間も所詮、動物的なところが大いに残っているので、何も悪いことをしてなくても舐める舐められるの関係になるとそこに悪事が生まれてしまう。そして争い事が起こってしまうのです。


ヤクザだった私の父・大槻力もよくこれを口にしていました。私は普通の格好をするので

「お前そんな普通の格好して辞められねえか?仕事がうまくいかなくなるぞ」

よくそれを言われていました。実際今でも普通の格好をしているので、ありありとあらゆる人間から舐められてしまいます。私は顔が童顔で目が大きく女みたいな顔だと良く言われていました。ある会社の所長からオカマと面と向かって言われたこともあります。職人の世界なので余計そうです。職人の世界は今でもヤクザ・右翼・暴走族・犯罪者が多いのです。だから余計に舐める舐められるの関係になってしまう。

人間は見た目でほとんど判断してしまいます。あとは情報ですね。立場、役職ついてるだとか大学出てるだとか、そんな程度の事ですぐに差別的な行動を獲ってきます。

人の中身、その人物の人間性や能力をみる人間は、ほぼ皆無です。

残念ですけど、理屈が通る人間なんてほとんどいないのです。人間の言語が通じる人間もほとんどいない。だから物事の全てにおいて簡単に争いごとになるのです・・・。






当時の中国(清)の統治の仕方がまずかったのです。そのせいで朝鮮半島は最貧国家でいたのです。


これから起こる大きな出来事の発端となったのはロシアの南下政策だと言われています。

不凍港と南下政策
ロシア南下政策の最大の目的は、年間を通して凍結することのない「不凍港」の獲得だった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


これに圧倒的な過剰反応を起こした日本が朝鮮半島に目を向けるのです。 その結果、日清戦争が起こります 。


これに対してひるまず、ロシアの南下政策は続き、日露戦争が起きます。

運がいいのか悪いのか、日本はこの二つの戦争に勝利してしまうのです。もちろん、西欧の財力・軍事力の支援の下ですが。 この結果アメリカや欧州諸国が日本を目置くようになるのです。 二つの大国に勝利してしまったわけだから。



皮肉なことに今現在では、ロシアと中国に睨まれる羽目になってしまっています・・・。
おまけにアメリカにもです・・・。



とほほ・・・・・。




結果、日本が朝鮮半島を納めることになるのです。それが韓国併合です。



日本国内でもよく言われている「左翼は何でもかんでも侵略した」と。それに対する非難がありますが、私もそういう部分はあると考えています。

これは普段の生活の中でも言えると思う部分がたくさんあります。


言っても分からない人間を放置しておけば崩壊してしまいます。


私の親兄弟、親戚もみんなそうでした。私が働いた会社もそうでした。救いようがありませんでした。もちろん口に出して言ってみますが言葉が通じない、言語が通じない・・・。何をしていいかわからないにも関わらずプライドだけは高い。山猿のように吠えまくり、噛み付いて来るだけです。これではもうどうにもならない・・・。

私が働いた会社も全てです。売り上げが下がり、何をしていいかが分からないにも関わらず、社長だの工場長だの部長だの課長だのと肩書きを盾に、意味も解らず威張り散らしていました。 結果、給料・ボーナスが払えなくなり、働いて来た数社の内の一社は倒産してしまいました。 取引先も全部そうです。あの巨大組織、世界の日産でさえもです。言ってもわからない。今いる会社もそうです。 肩書きに甘えてしまい、言っても何一つ言うことを聞かない。結果ボーナスが全く払えない会社になってしまいました・・・。





稲川会・富田進、岸本拓也、大槻力はそうして自滅していったのです・・。





「朝鮮は日本の統治下で、ある一定の教育・経済力を身に着けた」、これは紛れもなく事実で、よく右翼団体が主張しますが事実です。

日本は朝鮮半島を支配したのは事実です。しかし朝鮮半島もその恩恵を受けたこともまた事実です。 それは日本にも言えることでしょう。 アメリカの支配によって天皇を中心とした軍事独裁政権が倒れた事もまた事実です。アメリカの支配を受けてはいるがアメリカの力がなかったら天皇を中心とした独裁国家・精神論国家・現人神様国家のままだった可能性は十分にあるのです。今の北朝鮮のようになっていた可能性があります。




物事というのは全てにおいて言えることですが、0ー100の悪と正義というのはなかなか存在しません。






これまでの流れの一部を説いたのが脱亜論です。


日本の軍事独裁化が加速したのは、この日韓併合からじゃないかと私は思っています。
日韓併合そのものが軍事独裁を創った理由ではなく、やはり伊藤博文の暗殺、これが発端になったんだろうと。

「 話の通じない奴は殺してしまえ」、この考え方が日本の政府に蔓延したのはこの頃からだろうと思っています。

伊藤博文の努力は虚しく散っていったのです・・・。


その後、第1次世界大戦・第2次世界対戦と続いていくのです。
そして日本は敗戦国となり、日本の統治下に置かれていた朝鮮半島も敗戦国となるのです。

大国、ロシア・中国・アメリカの思惑の下、38度線が引かれ、北朝鮮韓国が出来上がってしまうのです。






アメリカ支配政策・常套手段


やはり第二次世界大戦戦後の大韓民国の歴史に出てくる人物は多数いるので、主要な人物だけ書いていきます。



韓国も、全くイタリアの逆コース・日本の逆コースと同じ経緯をたどります。



大韓民国初代大統領李承晩も、もちろんアメリカの息がかかった大統領でした。
これはどこでもそうです。 アメリカが支配した地域は必ずと言っていいほどアメリカの息のかかった政治家が上に立っています。
まあ、アメリカのやることはワンパターンなのでとてもわかりやすい政治の流れです。

韓国に関しては日本の統治下に置かれていたので日本との兼ね合いもあります。



順を追って見ていくと、とてもわかりやすいのです。


1896年 - アメリカ人のキリスト教宣教師アペンセラーが設立した培材学堂で学び始める。
1896年 - 徐載弼(ソ・ジェピル)の「独立協会」の結成に中心メンバーとして加わる。
1897年 - 培材学堂在学中に高宗退位要求の檄文散布に加わり投獄される。投獄中にプロテスタントの監理教会派に入信。
1904年 - 特赦による出獄後、アメリカ合衆国に渡る。
1907年 - ジョージ・ワシントン大学で学士号取得。
1908年 - ハーバード大学卒で修士号取得。
1910年 - プリンストン大学で政治学博士号取得。博士論文は「アメリカの影響を受けた永世中立論」。この年、帰国する。
1911年 - アメリカに亡命
1913年 - ハワイに定住

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



1882年に18歳で科挙に合格し、翌年の1883年5月に日本へ留学慶應義塾日本語を学んだ後[2]、東京の陸軍戸山学校で学ぶ。1884年に金玉均と共に帰国し直後甲申政変を起こすが失敗し、金玉均、竹添公使らと、仁川から日本の軍艦でいったん、日本へ亡命した。しかし国際的な非難を忌避したい日本は非協力的になったため、さらにアメリカへの移民を決断する。尚、残された彼の家族は閔妃一族の粛清に遭い、三親等までの近親者はことごとく残忍な方法で処刑された。アメリカではキリスト教に入信、苦学をしながら医学を学び、コロンビア医科大学夜間部(現・ジョージ・ワシントン大学School of Medical)に進学、在学中にアメリカの市民権を得て、1893年に卒業した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



子供のころは、大の読書好きで、特に菊池寛の小説が好きだったという。そのことから、一時は日本の中央大学への進学を志して、1944年に単身日本へ渡ったが、日本は戦況の悪化に伴う深刻な食糧不足に苛まれており「どうせ死ぬなら故郷で死にたい」と朝鮮半島へ戻り、ソウル大学へ進学したというエピソードがある[8]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



やがて軍人を志して同じく日本の影響下にあった満州国陸軍軍官学校(士官学校)に志願入隊する。卒業後は成績優秀者が選抜される日本の陸軍士官学校への留学生となり、第57期生として日本式の士官教育を受ける。帰国後は満州軍第8団(連隊)副官として八路軍や対日参戦したソ連軍との戦闘に加わり、内モンゴル自治区で終戦を迎えた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




ちょっと地域は変わります。

イラク侵攻によるイラク侵攻後の首相・副首相


イラク暫定政権において実務を統括する首相を務める。

サッダーム・フセイン政権倒壊以前、親米派反体制政党の代表格であり、現在はイラク共産党系のイラク国民リストに参加するイラク国民合意(英語版)(INA)の指導者でもある。
1944年5月31日生まれ[1]。知られているところによれば、アッラーウィーは王政時代に保健相を務めた父をもち、イギリスで医師として教育を受けた世俗エリートであった。彼は1960年代からバアス党の政治活動に携わったが、1970年代後半、バアス党指導者に台頭したサッダーム・フセインと敵対するようになり、バグダードを離れた。この時期、ロンドンに滞在していたアッラーウィーは、1978年には何者かによる襲撃を受けて負傷したが、これはサッダームの放った工作員による暗殺未遂とされる。
1990年にイラク国外で軍・警察機関の反体制派を中心とするイラク国民同意を創設した。彼らはヨルダンのアンマンを拠点にCIAの支援を受けて軍によるサッダーム政権に対するクーデターを目指し活動したが、満足な成果を得られなかったためにアメリカ当局からは距離を置かれるようになり、親米反体制組織の主流をアフマド・チャラビーのイラク国民会議に奪われた。
2003年のイラク戦争でサッダーム政権が倒壊するとイラクに帰国。イラク統治評議会のメンバーとなり、12月には、輪番と定められた評議会議長を務めた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



イラク戦争後にイラク統治評議会議長やイラク副首相を務めた。16歳でマサチューセッツ工科大学のホイットフィールド・ディフィーに師事、非常に成績優秀で神童の誉れが高く[1]、シカゴ大学大学院で数学を学び、1969年博士号を取得。
サッダーム政権崩壊後、ドナルド・ラムズフェルド国防長官ポール・ウォルフォウィッツ同副長官、ダグラス・ファイス同次官はチャラビーをイラク新政権の首班に任命しようと画策していたが、最終的に失敗した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ちなみに、ジョージ・W・ブッシュのイラク侵攻の総括です・・・。






・・・狂ってる・・・。






ウクライナ問題のことで私が書いた記事、南オセチア紛争・グルジア紛争。


2003年11月のバラ革命で指導的役割を果たし、2004年から2期にわたってジョージアの大統領を務めた(2004年1月25日 – 2007年11月25日、2008年1月20日 – 2013年11月27日)。2013年に退任したのち、ペトロ・ポロシェンコ大統領よりウクライナ国籍を付与され同国に事実上亡命、ポロシェンコ大統領の顧問およびオデッサ州知事を務めた。2017年7月にウクライナ国籍を剥奪されたが、2019年5月28日にウォロディミル・ゼレンスキー大統領により国籍剥奪が撤回された。

1992年にウクライナのキエフ国立大学国際法学部を卒業後、ストラスブールの国際人権研究所(フランス語版、英語版)から業績証明を取得。ノルウェーの人権委員会で勤務したのち、アメリカ合衆国に渡り、ニューヨークの法律事務所で勤務。1994年、コロンビア大学法科大学院で法学修士号を取得した。その後ジョージ・ワシントン大学法科大学院(英語版)、フィレンツェの欧州大学院法学アカデミーでも学んだ[18]。

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私の記事、誰も自国の歴史を知らない 4で説明した、アメリカのイタリア支配に対する逆コース。






日本の経済の弱体化に貢献させるためにアメリカから送られたブレーン、

竹中平蔵

1981年(昭和56年)、ハーバード大学、ペンシルベニア大学客員研究員。ハーバード大学留学中は設備投資に関する合理的期待の実証研究を行った。1982年(昭和57年)、大蔵省財政金融研究室(後、独立機関「―財政金融研究所」となる)に出向し、次席主任研究官となる。当初2年の予定だったが、行動力がありローレンス・サマーズやジェフリー・サックスの知り合いだった竹中を気に入った長富祐一郎次長(のちに大蔵省関税局長)の希望で、5年間研究官を務めた。長富からは研究所への移籍をすすめられたが、これを断っている[38]。ちなみにこの時の部下の一人が高橋洋一であった。

1993年(平成5年)にアメリカ合衆国に移住。この年に出版された小沢一郎の日本改造計画の執筆に参加。コロンビア大学コロンビア・ビジネス・スクールにある「日本経営研究センター」(所長はパトリック・ヒュー教授)の客員研究員になる[46]。



「アメリカ追従」批判

郵政民営化など、竹中が進めた経済政策について、「アメリカのいいなりの経済政策を行っている」(対米従属)という批判に対し、竹中は「民間でできることは民間でやることが国民や国全体のためになるという思いでやっている」(官から民へ)、「アメリカのためにやるなどと考えたこともない」などと答弁した[82]。また、「規制緩和で既得権を失う人たちが、私のことを憎いと思って、そういう感情的なレッテルを無理矢理貼っている。これは抵抗勢力の常套手段です」とも発言している[83]。ノーベル賞経済学者ジョセフ・E・スティグリッツから寄せられた批判では、ワシントン・コンセンサスの実現によって「格差社会」が世界中に広がっているとされ、その中で竹中の経済政策も槍玉に挙げられた。

郵政民営化は小泉就任前の持論であったが[84]、野党は米国政府からの「年次改革要望書」などで示されるアメリカの要望に基づいたものではないかと批判し、これに竹中は「だれがどうこう言ったからということではなくて、国民の経済厚生を高めるために改革を行うという点に基づいて私は改革を進めている」[85]、「郵政の問題について外国の方から直接要望を受けたことは一度もない」「報告書の内容をこれまで読んだことはなかった[84]」と言明した。民主党の櫻井充は、米国通商代表ロバート・ゼーリックから竹中へ宛てた再任祝いの手紙を公表し[84]、それに絡めて民営化された郵政会社がアメリカに買収される可能性を指摘し「拙速にこういう民営化など必要ない」と主張した[86]が、竹中が個人私信であるレターのコピーを何故持っているのかと切り返したところこれは撤回された[84]。

また「新自由主義者」と呼ばれる事に対し、「郵政事業の民営化オランダでもドイツでもイタリアでも実行されたが、だから新自由主義だなどと評された例はない。私のどこが新自由主義者なのか」「新自由主義だからウンヌンではなく、各論を論議すべき」と発言している[87]。

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 どうでしょうか。

これまで説明してきた通り、敗戦後アメリカの統治下に置かれた国々はすべてアメリカの思想アメリカの大学キリスト教に関連した人間を大統領候補・あるいは重要ポストに推すのです。

日本だけはアメリカに反旗を翻し、キリスト教圏でもなかったので戦後ファシストの頭のイカれたファシズム集団、自民党が出来上がっただけでした。間抜けな政党が出来上がっただけで、いかにも日本らしい政党です・・・。

韓国に関しては日本びいきをしている人物を大統領に推しています。


つまりアメリカにとって、都合のいい民主主義を押し付けてきたのです。





未だに日本人のチンピラたちは韓国をバカにするようなことばかりネットに書き込んでいますが、敗戦後、韓国の民衆たちは命がけで民主化運動をずっと行ってきました。

戦後、 日本で自律的な民主化運動があったのは安保闘争のみなんじゃないでしょうか。
現代の日本人は大口叩くだけで何も行動に移さずアメリカと自民党にただただ媚びへつらうだけです。明らかにこの国は思考停止に陥っている。

韓国をバカにできるようなそんな国ではないのです。





1960年4月19日、4.19革命が起きます。不正選挙・都合のいい憲法改正を行い、アメリカの言いなりになる独裁制を強めていくのです。有権者よりも得票数が多いと言う陳腐で異常な不正選挙になり、この革命が起こるのです。 もちろんその前からの国民に対する弾圧は常軌を逸していました。思想的にも圧倒的な暴力思想でした。

1950年には、政治犯など、少なくとも20万人あまりを大量虐殺する有様です。





李承晩は、「朝鮮戦争 秘録~知られざる権力者の攻防~」で説明した核兵器を使う予定を立てていたダグラスマッカーサーと同じ考えを持っていたのです。ダグラスマッカーサーを盲信していました。

1951年1月10日、李はトルーマンアメリカ大統領宛にソビエト連邦首都への原子爆弾を使用した民間人大量殺戮を示唆する[要出典]書簡を送っている[48]。

今ならまだ韓国軍は戦線を維持できます。しかしこの機を逃せば、中国と北朝鮮の共産主義者共は、我が軍を壊滅させ、反共主義勢力を滅ぼすでしょう。(中略)マッカーサーに、共産主義侵略を阻止する原子爆弾使用許可を与えるべきです。モスクワに原子爆弾を数発落とせば、世界の共産主義者共は震え上がるでしょう。
— Syngman Rhee, letter, 10 January 1951

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まさにアメリカ軍部の言いなりの傀儡政権でした。

しかし、アメリカがバックについていると調子に乗り過ぎ、のぼせ上がり過ぎたのです。 結果、逆にアメリカ大統領トルーマンの反感を買うことになるのです。






ダグラスマッカーサーの解任と、4月革命により李承晩は失脚します。








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