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健康

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私の独断と偏見で、なるべく安くて健康に良いものを紹介していきます。 もし、こんないいもの知ってるよ!って方がいましたら、遠慮なくコメントに書いていただけると助かります(*^-^*)
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2023年5月の記事一覧

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/自由診療を続ける意味①

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/自由診療を続ける意味①

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■『白い巨塔』のような過酷な世界は現実に存在していた!?

数年前、人材派遣企業主導によって兵庫県の淡路島に最新鋭の設備を搭載した総合病院が設立された。だが勤務を希望する医師は極小数だった。

かつての医局制度では医大の教授が人事の権利を握っており、大学を卒業したばかりの若い医師を、医師が不足している地方の病院に配属させるのが恒例となっていた。

その場合数年後に個人病院を開業するだけの

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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/在日外国人に利用される日本の医療保険

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/在日外国人に利用される日本の医療保険

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■外国人も簡単に利用できてしまう日本の国民皆保険

医療インバウンド計画が消失した代わりに、在日外国人の治療費を日本の医療保険で補うシステムが悪用され始めた。

本来は在日外国人の大半が長期の観光ビザを使用して日本に入国しているため、日本の医療保険は適用されないはずが、短期のサイトシーイング(観光)中に病気になった、つまり突発的な事態とすることで、あるいは就労ビザを入手することによって適

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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/既得権益の医学界

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/既得権益の医学界

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■法制度によって守られ株主による支配を受けない総合病院

日本の医師という職業に就く者たちにはどれほど多額の金額を積まれても、自分の治療信念を曲げないという特徴的な傾向がある。これは利益第一の悪徳医師と呼ばれる人物にさえ当てはまる。

戦後の医学界にGHQが発案したWGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)の思想が浸透しなかったのはそのためだ。

医師たちが自分の意思を曲

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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/政府の愚策によって崩壊寸前の日本の医療体制②

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/政府の愚策によって崩壊寸前の日本の医療体制②

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■たった40年程で国民の負担が10%から48%まで膨れ上がった社会保障費

医療保険の負担額が3割になったばかりの時、吉野さんは勤めていたクリニックで治療を終えた1人の患者が「俺からこんなに金を取るのか!」と窓口で半狂乱になって騒いでいた光景を覚えているそうです。

彼の気持ちは分かるが、叱責の対象は窓口の受付係ではなく、当時の日本政府と主に政権を担っていた自民党と公明党なのだ。

この

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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/政府の愚策によって崩壊寸前の日本の医療体制①

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/政府の愚策によって崩壊寸前の日本の医療体制①

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■医療制度の見直しがバブル到来でうやむやになってしまった

1970年代になると新型の医療設備を積極的に取り入れる風潮が各病院で広まった。80年代になると国内の人口増加高齢層の割合が増したのを受け、医療制度及び保険制度の抜本的見直しを求める気運が生まれた。

ところがバブル経済時代が到来した結果先送りとなり、結局たち消えになってしまった。それによって「グリーンピア問題」に代表される弊害が

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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/アメリカの策略によって日本の伝統医学は抹殺された

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/アメリカの策略によって日本の伝統医学は抹殺された

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■軍医の外傷に特化した医療技術としてアメリカから急激に普及された西洋式医療技術

明治時代になって日本では西洋式の軍隊が設立されたが、軍医は当初、旧来式の漢方医が採用されていた。ところが1877年の西南戦争時、負傷した政府軍の兵士たちに対して漢方医療法が施されたが、満足な効果が得られなかった。

これは当然の結果で、東洋医学は慢性疾患に対しては非常に強い効力を発揮するが外傷の治療には適し

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