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はじめまして
くまと申します。


プロフィールに
来ていただきありがとうございます!


突然ですが
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?


  • ストレスと腰痛を無くしたい


  • 腰痛を無くして趣味に打ち込みたい


  • 腰痛で離職をしたくない


  • 腰痛で寝たきりになりたくない







このブログでは


ストレス性腰痛に悩んでいる方向けに
うつ病によるストレス性腰痛に悩んだ私が


とある本に出会い理学療法士の経験を生かして
腰痛を克服した方法を書いていきます。


ストレス性腰痛に悩んでいる方は
ぜひ最後まで読んでみてください。


改めまして自己紹介です。
私は現在34歳、7年目の理学療法士です。


ここでは3年間うつ病と腰痛で悩んだ私が
良くなっていった経過を書いていきます。





上司のパワハラでうつ病に


10年前
私は理学療法士として働いていました。


患者さんを良くしたい


その思いから
私は業務後にテキストを読み漁り


休日はセミナーに参加し
技術を磨いていきました


しかし物覚えの悪さから
成果を挙げられないような状態でした。


そんな状態のためか
上司からパワハラを受けました。





『実力不足』


『お前が診る患者がかわいそうだ』


『患者にとってお前はハズレくじだ』


などの罵詈雑言を浴びせられました。


それからは何をしてもダメ出しをされ
だんだんと自信が無くなっていきました。


自分の学んできたこと、やってきたこと
すべてが否定されたような気分でした。


『自分なんていても意味が無い』

『生きていても何の価値もない』


そう感じるようになっていきました。


それから間もなく
自分は休職することになります。





半年間療養することで
復職することはできましたが


頭の中には


『患者さんは自分をハズレと思っている』


『リハビリ担当を変えてほしいのでは?』


そういう考えが
頭の中をずっと駆け回っていました。


そんな中、仕事中に
私はぎっくり腰を患いました。





困ったことに何度治ったと思っても
腰痛が再発するようになりました。


後からわかりましたが
うつ病によるストレス性腰痛だったのです。


そんな状態で仕事を続けることもできず
私は31歳で離職することになります。


腰痛とうつの両方から何もする気も起きず
ねたきりで過ごすことになります。


いつまでも寝たきりでいられない、けど…


実家に戻った私は
何もできずにいました。


収入が減り、引きこもり
30過ぎにもなって
親に世話をしてもらっている。


だけどうつと腰痛で何もできない。





『何もできないままでいいのか?』


『何か自分にできる事は無いのか?』


そう思った私は
うつ病や腰痛に効く治療法を
ほぼ全部おこないました。


規則正しい生活、日光浴もかねて朝散歩
筋力トレーニングやストレッチなどなど。


ですが一向に良くなりませんでした。


むしろ無理矢理動いたためか
体に反動がくる始末でした。


1日動いたら5日間は
寝たきりになってしまうのです。





腰痛の存在も
それに拍車をかけていました。


痛みを感じながら行う活動は
とてもゆううつで辛いものでした。


『やはり自分は何もできないんだ』


『何もできずに終わっていくんだ』


そういう考えで
頭がいっぱいになっていました。


人生を変える本との出会い


そんな中、病院の先生から
ある本を渡されました。


『いやな気分よさようなら』





その本には読むだけでも
うつや慢性痛に効果がある。
そう書かれていました。


この本は『認知行動療法』について
書かれていました。


誰もがもつ認知のゆがみを正す
そんな効果をもつ本でした。


「認知のゆがみ」とは
物事を自分の考え方のクセで解釈し
客観視がしにくい状態のことです。


この「認知のゆがみ」を放置すると


抑うつになったり
考え方がネガティブになったりします。


本を読んで気づいたのですが
私は認知のゆがみが非常に強かったのです。





『自分のしてきたことはすべて無駄』
そう思いこむ傾向がありました。


うつ病を良くするためにした
散歩やトレーニングなどの運動。


それらは全く無駄なわけではありません。


散歩やストレッチなどは
筋力や体力の低下を防いでくれました。


私は0か100でしか
物事を考えていなかったのです。


この本を読むことで
それが分かりました。


これはうつ病を克服するチャンス
そう思いました。





むしろこの機会を逃してしまったら
次に回復するチャンスは無いかもしれない。


そう考えました。


それからは本を読みこみ
考え方を変える練習に没頭しました。


本を読めば読むほど
自分の考え方はネガティブだと実感しました。


それと同時に自分は役立たずではない。


少しでも役に立てることが有るのでは?
そう考えられるようになっていきました。


また不思議なことに
腰痛も良くなっていったのです。


私の慢性腰痛は
うつ病によるストレス性腰痛だったのです。


これをきっかけに
ストレス性腰痛の勉強も
始めるようになりました。





腰痛に効く治療方法もわかり
だんだんと腰痛も良くなっていきました。


少しずつ、けど確実に


それからはうつ病、腰痛が
回復してきていると実感しました。


週に5日間は寝こんでいた状態は
週4日、3日と減っていきました。


それと反比例するように
外出頻度は2日、3日と増えていきました。





体は動くようになっていき
家事なども手伝えるようになり


手伝いをすることで


『ありがとう』


そう親にも言われるようになりました。


お礼の言葉が心に沁みました。


ねたきりで何もできなかった
自分が感謝される。


こんなに嬉しいことはありませんでした。


そして腰の痛みも
少しずつ楽になってきていました。


何をする時にも
痛みを感じていたことが
嘘みたいに無くなっていました。





心身ともに回復へ


それからは順調に
心身共に良くなっていきました。


寝込む日はほぼなくなりました。


むしろ体力づくりのために
ジムでトレーニングをしています。


週に2回は行けるようになり
減っていた体重も戻っていきました。


腰痛も良くなり
旅行も行けるようになりました。


先日も弟の結婚式があり
3泊4日の長期旅行にも
耐えられる体になっていました。


認知行動療法でストレスが減り
ストレス性腰痛も良くなったのです。


ねたきりだったのが噓みたいです。


起きていられる時間と
できることが増えてきている。


考え方が変わるだけで
心身が変わっていくことが驚きでした。





腰痛で苦しむ人の力になりたい


うつや腰痛の症状もだいぶ落ち着いたころ


『この経験が誰かの役に立てないか?』


そう思うようになっていました。


『長引く腰痛をなんとかしたい…』


そんな方々に対して
何かを提供できないか?


過去の自分と同じように
腰痛に苦しむ人たちの
力になれないだろうか?





ストレス性腰痛に
苦しんでいる人たちにお伝えしたいのは


【腰痛の事を知ること】


【自身の認知のゆがみを正すこと】


これが大事です。


私のように理学療法士でなくても
知識と行動で腰痛を克服できるのです。


腰痛の知識を得ることで
ストレス性腰痛の改善が報告されています。


これは腰痛の正しい知識を得ることで


腰痛の不安や恐怖を克服
脳機能の不具合が改善したから
と言われています。


ストレッチや体操を追加することで
さらに腰痛が良くなったデータもあります。





次はあなたの番です


『この腰痛は一生もので治ることは無い』


そう思っていませんか?


それはあなたの
認知のゆがみ(思い込み)かもしれません。


むしろ、その思い込みが
腰痛の原因になっているかも?


腰痛を治せるのは今
この時かもしれません。


何事も状況が良くなっていくのは
行動をした時です。





腰痛に怯え続けて
何もできない人生なんて辛いだけです。


腰痛を克服することで
自分自身がやりたかったことに
打ち込む人生にしましょう。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。


PS


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