“やるべきこと”と“やりたいこと”

“歌いたい曲”なんてない中で、
“歌うべき曲”を選ぶカラオケのように
たぶん大抵の人は、
明確なやりたいことを持っていないわけ
ではないが、やるべきことに流される。

僕も流されてきたが、
このタイミングで
この流れるプールならぬ、
流されるプールから出ていく。

今までの流されていた環境から
外に出るのは確かに覚悟がいる。

だけど、これこそ自分のやりたいことであり
自分のやるべきであり、出来ることであり、
ベン図が重なる場所になったタイミングだった。

ただただそれだけの話である。

今の流されるプールに不満なんてない。
むしろ、不満なんていくらでも作れる。
それを対面に置いた瞬間全然作れるが、
それを対面に置かず、横に置く。

その瞬間、その人たちの言葉は
批判ではなく、声援のように
聞こえるようになる。

そうやって人生の選択を行なっていくと
人生の選択のハードルが
下がってくるんじゃないかって
最近思うようになっている。

今日僕はホテルに篭って、
自分がどうなりたいか。
それにはどれくらいの収入を得るべきなのか。
どういう結果を得たいのかを書き出す時間を
とって自分を見つめ直す。

自分のちょうどいい。
足るを知る状態を作る。

もしかしたら、前の自分が見たら
スピっていると思うかも知らないが、
今まで以上の自分を手に入れようとして
いるのだから前の自分から見たら異常な状態を
作るのは必要なことである。

そして、この状態を異常で無くしていく。
こうやって成長してきた。

振り返れば、これは
いつもやってきたことだった。

やりたいことをやるべきことに。

そうやってやりたいことと向き合う時期に
僕がいるからこそ、今の僕が残せる言葉がある。

と思って、今コメダ珈琲で言葉を紡いでいる。
この時間も味方につけて、
僕は前に進んでいく。

よし。これを書き終えたらジムに行って、
眼鏡を取りに行き、本屋さんに行って、
美容院に行って、ホテルで篭って、
自分を見つめ直す。

また明日、ホテルからnoteを書きたいと
思います。

ほなまた。