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“誰かに好かれる自分”よりも、“自分が好きであれる自分”を目指す

タイトルでデカデカと言っておいてなんだが、
この言葉はある程度“誰かに好かれる自分”に
なる努力をしたことがある経験値を踏んだ人に
届いて欲しい言葉だったりする。

だって、僕も“誰かに好かれる自分”に
なろうと努力はしてきた。

好きな子と話したくて
好きでもない何かのことを
調べて話せるようになることだってしたし、
話についていくために、漫画や色んな本を
読んだりもした。

そんな時間を経験してきたあなたにむけて、
このタイトルである
「“誰かに好かれる自分”よりも、
“自分が好きであれる自分”を目指す」
を贈りたい。

僕も同じだからわかるが、
おそらくこれは誰にでも
経験がある話なんじゃないかなと思っている。

というのもいかに同質性の高い人間であることを
認めてもらって、あなただから任せたい。と
言ってもらうように振る舞うのが
ビジネスマンなんじゃないかなという
一種の偏見をもとに言うと、
誰かに好かれる努力はある程度必要である。

しかし、僕がここで言いたいのは
そんな世の中で生きていると
自分が何を求めているのかが
わからなくなるときが必ずやってくる。

だから、自分がやりたいことを聞かれて
いつの間にかやるべきことに
変わっていたりする。

正直に言おう。
元々管理者の立場にいた自分からすると
そういう人間は使いやすい。

これが意味をするところは
皆さんの想像に任せたいと思う。

しかし、ビジネスマンのお面を被れて
自分が好きであれる自分を目指しているやつは
尊敬される。

別に尊敬されたいからやるわけでないが、
結局は自分の人生であることを
忘れて欲しくない。

ある程度のずる賢さとしたたかさを
大きな声で持てとは言えない。

これは教えられないもので
感じ取って欲しいことでもあると
言うのを知っておいて欲しい。

これは、人を使いたいだけの上司からすると
そんなこと言うな。と言われるかもしれないが、
本気で人のことを想える上司は
よく言ってくれたとなる
ようなことだったりする。

そして僕は“誰かに好かれる自分”よりも、
“自分が好きであれる自分”を目指す。

すると、不思議と自分を大切に扱っていると
周りも大切に扱ってくれる。

まるで、高いお皿を運ぶ時のように
細心の注意を払って運んでくれる。

ってな感じでその過程をこのnoteで
発信していけたら
皆さんのお役にも立てるのではないかと
思っています。

しれっと、新年度の目標も入れたところで
今日はこの辺で!

ほなまた!

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