幼少期をどう生きたかが人生を左右する⁉︎

はじめまして。
ゲイの占い師Takumaです。
複数の占いを組み合わせた三元数名術をベースに占いをしています。

今回は、『幼少期をどう生きたかが人生を左右する⁉︎』
とはどういうことか解説していきます。

幼少期が人生を左右するわけ

結論から言うと、幼少期に自分自身を正しく評価されなかったり愛されなかったりすると自分に自信が持てなくなるということです。
そうなると当然何をやっても満足しない、常に不安がつきまとう、自立できない、人のせいにするといったことが起こってきます。

なぜ、そうなるのか?

みなさんは『アダルトチルドレン』なんて聞いたことありませんか?
これは、幼少期に親からの愛情をもらえなかったことによって起こったりするもので、自己肯定感が低かったりわがままになったり幼少期にもらえなかった愛情を周囲の人間関係に無理やり求めようとしたりします。
他にもいじめなどもそうです。
家族との関係が良好でも、学校でいじめられていると同じ様に自信がなくなったり、我慢を覚え引っ込み思案になったり最悪耐え切れなくなると自殺なんてこともあります。
当然これじゃ胸を張って自信に満ち溢れた人生を送るなんて無理です。
また、性格は幼少期に形成されることもあるためそれらを考慮するといかに幼少期が大事かがわかってきます。

僕の場合

僕の場合は、同級生からいじめられたり、親からは、勉強と運動のみでしか評価されず小学1年生の頃には線がまっすぐ引けなかっただけで母からビンタをされ鼻血が出たなんてこともありました。
母からはあんたには無理w
あんたは運動できないんだからせめて勉強できないとどうするの⁉︎
と個人の才能をフルに無視して勉強と運動だけで人を判断してきました。
小学校の高学年ぐらいからマ気がつくと家にいるより友達といる方が楽しかったりしました。
なぜかベッドで天井を見ながら死にたいとぼやきながら寝る毎日が続いたのはいま思い出すだけでも苦痛で仕方がないです。
社会人になってからは上司からのパワハラでメンタルは入社して半年もしないうちに崩壊していきました。
親にもわかってもらえず病院に行こうとすると止められる、診断書が出されてもこれからどうするんだとと何故か怒鳴られ休む場所がなかったのを今でも覚えています。
そんな時を経て20歳で出身地である大阪に1人でやってきたのですがいかんせん、自信がないのは日常的で周りのできる人間を見るともっと頑張らないとなんて思いで焦ってたり上手く人間関係を築くことができませんでした。

まとめ

これらから分かるのが問題っていうのは人と人の間から生まれるものだということです。
人と比較する、人とうまく関われずに悩む。
アドラー心理学でも人のあらゆる行動には相手が存在すると言われています。
その人からいじめられたり正当な扱いを受けなかったりすると当然人格に問題が生じます。
だからこそ、大人になった時に、幼少期の出来事が影響し本来の自分らしさを発揮できずに苦しみます。
もっと言うと家庭環境がほとんど影響を与えると言っても過言ではないくらいです。
今、こういったことでもし苦しんでいる方がいれば同じ様な境遇の人と話をして気持ちを共有をするのも一つです。
そして、何より大人になって苦しんでいる場合は

・過去の自分と向き合い受け入れる
・自分で自分を褒めてあげる
・人生に目的を設定してそこに向かって生きることだけを考える

こういったことをすると新たに人生をやり直すことができるかもしれませんね。

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