【日経MJ第6644号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
（特別編：0）「MUZOSA X-PAC」150万突破！メディア続々掲載！！
※日経MJで残念ながら紹介されておりません※
【まとめると】
・2/16 エコの日 第2弾「MUZOSA X-PAC」クラウドファンディング開始！
・応援購入額150万円、サポーター数130名突破！
・マイナビニュース掲載！！ INTERNETCOM 掲載！！
・まだMUZOSAを知らない人へ届けたい！
・情報の拡散、応援購入など、ご支援宜しくお願いします！
（１）無印、家具レンタル本格展開 国内182店に拡大、ネットでも 在宅勤務・SDGsに対応
【まとめると】
・無印良品は家具の定額貸し出しサービス開始。
・ベッドや机などが1年単位で借りられ、そのまま購入できる。
・国内の無印良品182店で開始、契約期間1年単位の最大4年間。
・期間終了時には返却か契約期間の延長を選べ、買い取ることもできる。
・対象は全て無印良品の商品で「木製デスク」や「脚付マットレス」など、どのような内装にもなじむ簡素な家具。
・料金は契約期間が長いほど1カ月当たりの料金は安くなる。
・SDGsの観点から注目。家具の貸し出しサービスは新生活や家族構成の変化に合わせて柔軟に家具を変えることができ破棄がない。
【in my view】
無印良品が家具のサブスクを開始した。
所有から共有にスタイルが変化していますね。月額のランニング費用でイニシャルをかけない。所有しない。破棄しない。必要な時だけ使う。身軽になる。そんな時代になっている。
自分個人としてはあまり、家具サブスクや車サブスクをいいなと感じないが、若い世代はそっちの方が主流になるのかもしれない。
トヨタのサブスク「KINTO」も利用者が増えている。若い世代を中心に。
今後は何を共有するんだろうって考えた時、大きな市場になるのは「人」だろう。副業もOKになった。今後ますます人を共有することになるんじゃないだろうか。それが、仕事だけではなく、生活でも例えば恋人を共有する時代もくるかもしれない。
（２）（出来たてスポット） MINISOF 東武百貨店池袋店（ミニストップ）ソフト軸に冬も需要開拓
【まとめると】
・ミニストップはソフトクリーム専業店MINISOF（ミニソフ）「東武百貨店 池袋店」2020年12月開業。
・百貨店内に進出するのは初。
・20年春にミニソフスタートし、13店舗目。
・1980年創業当初から主力商品ソフトクリームは他社にないファンも多い。
・ミニストップの強みを「しぼり出す」形でスピンアウトさせた期待事業。
・ドライアイスを付けテークアウト専用メニューも用意。
【in my view】
ミニストップのソフトクリームはずば抜けて美味いと思っています。「ソフトクリーム食べたい」＝「ミニストップ」という方程式が個人的には成り立つ。それに近いくらい気に入っている人も多いんじゃないでしょうか。
昨年、ミニソフ業態が誕生するという記事を見て「これはいい！」と思って、ファンとしても事業としてもワクワクしていたのですが、全体的に残念気持ちになりました。店舗を見て。コロナの影響があるので、一概に出店スピードが目標より行かないのは仕方ないですが、もうちょっとミニストップらしからぬクリエイティブを試して欲しかったですね。
吉祥寺サンロードの店舗を観ても、商品ラインナップとかはソフトクリーム専門店でワクワクするのに、クリエイティブがミニストップと変わらなくてワクワクしない。
今までは、ミニストップのなかにソフトクリームがある。
今回は、ソフトクリームが独立してブランドが出来上がる。
だから、商品は同じでもブランディングも同じにする必要ないのではないか。
街を歩いていたら、百貨店でショッピングしていたら、お洒落なソフトクリーム専門店がある「美味しそうだね、食べよう！」
この新しいスイーツのお客様をとりたいはず。
食べた人たちは「これは美味しい！」でも、どこかで食べたことある味かも。ミニストップに似てない？？ そっか、ミニストップのソフトクリームだったんだぁ、だから美味しいのか！
という形で、ミニソフがミニストップの独立業態と知らない人たちに、「美味しそうでお洒落なソフトクリーム専門店がある」と思わせる方がよかったのではないかなと。
勝手に期待したのもありますが、期待値を全く上回らなかった。
ソフトクリームの商品は期待以上なのに、ちょっと勿体無い気がした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
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