【日経MJ第6501号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな新聞日経MJ約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
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（１）イオンリテール、スマホでレジ決済拡大 20年度、首都圏で
【まとめると】
・イオンリテール、「レジゴー」サービス開始。
・店が用意したスマホを使い来店者が商品をかごに入れ自分でバーコードをスキャンし商品を登録。
・専用レジに行き表示QRコードをスマホで読み取ると登録した商品が表示され、セルフレジと同様に現金やクレジットカードで支払う。
・レジゴーはあらかじめ商品登録を済ませ流のでレジを待つことなく会計できる。
・19年千葉市内2店舗先行実施、20年3月イオン岡崎南店開始にあわせ導入店を広げ、将来は全店導入予定。
どんどんセルフになってきますね。レジゴーの形だけではないだろうが、数年後は当たり前の仕組みだと思いますね。
（２）既存アプリに来店スタンプ
【まとめると】
・22Inc、企業独自スタンプアプリ構築サービス「ショップフォースCRM」開始
・飲食店や小売店の既存アプリにスタンプ機能を盛り込める
・導入店舗は誘客、来店者分析もでき販売促進戦略作りに役立つ
・独自アプリなら店舗地図やキャンペーン情報を盛り込め、消費者来店頻度をより高められる
・消費者の属性や天候、利用状況から自動的に通知する機能も備え、属性を絞る効果的キャンペーンが打てる
・POSシステムと連動させれば、購入商品の情報も収集できる。
スタンプスから、進化した店舗向けCRMサービス。集客につながる施策が打てるので、実際に効果が出るだろう。
今後伸びていくのではないだろうか！注目！
（３）ペッパーランチ「いきなり！ステーキ」年内74店閉店
【まとめると】
・ペッパーフードサービス「いきなり！ステーキ」、2020年中に74店閉店
・出店計画は2店舗にとどまり、店舗数は減少に転じ、既存店売上高は前年比30%減を上回る落ち込み幅が大きい
・19年11月44店退店を決定し、今回閉店する74店にその一部も含まれ、内訳はFC26店、直営・委託運営が48店舗
・20年12月期売上高見通し前期比9%減614億円、営業損益5億8千万円黒字（前期は7100万円の赤字）見込む
・主力メニュー簡素化や地域ごとキャンペーンなど既存店テコ入れする
飲食店の業績が悪くなると思い入れのないネットユーザーはTwitterで記事を読んで叩くことが多い。そして、そのうち飽きてきて叩くことすら止める。
そして、思い出したかのように、また気付いた時とかは、たまに持ち上げる。世の中の流れだから仕方ない部分でもあるのかな、、、。
飲食ブームと、ブーム後の時代に追いつけないと厳しくなる。いきなり！の今後の展開と今後の復活を楽しみにしている。何とかするところ姿勢を勉強させてもらおう。
（４）伊豆シャボテンでグランピング
【まとめると】
・伊豆シャボテン動物公園、グランピング施設オープン
・ドームテントにキャビン型バスルーム連結し、屋外に出なくてもトイレや風呂に行ける
・施設は公式ホテル「伊豆シャボテンヴィレッジ」内に開設。
・テントは洋室タイプ13棟を設け、うち1棟ペット可
・宿泊者数年間2000組、売上高1億5000万円目指す、総投資額1億8000万円。
・プライベートデッキではバーベキューを楽しめ、朝食も届ける。
これはいい！流行る！
ザ・ファームを参考にして、温泉がない部分をうまく補填した感じな気がしました。
（５）「ヒゲ脱毛気になる」31% 男子は「整える」美容、清潔感意識 ファッション、着回し重視
【まとめると】
・最近の男子も美容への意識が高い
・SHIBUYA109エンタテイメント調査で「整える」というキーワードが浮上
・男子大学生を対象、気になっている美容アイテム・キーワード、最も多かったのは「脱毛（ヒゲ）」（31.0%）、「スキンケア」（27.0%）、「脱毛（体）」（20.3%）。
・大学生の男女に実施した調査、ファッション重視していること最も多い回答は男女ともに「価格」（男子45.7%、女子60.7%）
メンズ脱毛市場は急成長している。若い世代が当たり前に通うようになり、それが5−10年後に30代-40代でも当たり前のように通うようになる。
メンズの方、プロの店舗で脱毛してみたいという方いたらメッセください！
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では、また次回お会いしましょう。
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