いよいよ政治が動く!

財務省はここまで税収伸びてもなお財布のひもを締めて日本を発展途上国化させようとしている。
このような書き方をすると陰謀論信者だと陰口をたたく人もいるようであるが、どっちが正しいことを言っているか明白だろう。
もう意識高い系や経済同友会のバカ経営者たちのいうことをきうのはやめよう!地方創生を叫んでいる連中は実は地方を食い物にしようとしている。本気でそいつらはインフラ整備しているか?単にデジタルな機器をいれただけで教育もロクにしていない、道路も交通網も整備しない、そのくせデジタルデジタルと念仏のように。
※別に私はデジタルは嫌いではない。できることはデジタル化したい。しかし、格差をなくすならまず国民が国民同士の力だけで食べられる、そのためには地方のインフラを整備し、農林漁業は日本人が必ず技術伝承をする、土建業技術も伝承する、このような素地を作らないでデジタル化を叫んでも一部のバカを儲けさせるだけ。

それにしても財務省はいつまで矢野論文を持てはやす気だろうか?
国会議員は西田氏のように財務省を厳しく指導してほしい。

銀行が国債について財務省のHPの見解と違うことを書いたそうだ。
さすがに財務省も嘘はつききれないと思ったのであろう。
国債は元本割れはしない。
それと、私も初耳だが、日本は国債をびた一文踏み倒したことはないそうである。(まあたしかに借り換えをしているのだから当然といえば当然だが。)とはいえ、どんな手段であっても返しているのである。戦前の外貨建て債務も耳をそろえて返しているそうだ。

西田氏には徹底的にこの問題、追及していただきたい。

我々は政治に対してノーを突きつける権利を持っている。それが選挙権だ。
夏には参院選、それまでにも前哨戦となる地方選挙があることだろう。そこかしこで政治にノーを突きつけ、緊縮派と取り巻きをこの国から追い出そうではないか!

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