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うつ病患者からセラピストに転身 人生を変えた中医学とは

うつ病に悩む方はとても多く、家族もつらいですが、本人はもっと苦しいです。うつ病や不眠の減薬は、自殺を助長させることがあるので、医師や薬剤師は、安易に患者に減薬を提案できません。
元うつ病患者のセラピストから、みなさんのお役にたてるならと、うつ病や不眠の薬をやめることができた貴重な体験談を教えていただきました。

🌼こんな方におすすめ
☑うつ病・不眠の薬をやめたい
☑セラピストとして中医学を学びたい
☑西洋医学以外の治療方法を知りたい

🌼結論
中医学とは、2400年前の作者不明の医学書で、うつ病やガンについて記されています。診断、治療の共通言語になる中医学を学ぶことです。
うつ病や不眠の薬を減らすときに、薬を飲む前よりもつらい症状が出てきます。共通言語があれば、早く症状を理解することができ、つらい症状も緩和することができます。

中医学を学びたい方は、

中国医学協会 にお問い合わせください。
一般コースと薬剤師・登録販売者コースがあります。


🌼元うつ病セラピストと薬剤師の実際の会話を参考にしてください。

薬剤師「向精神薬やめれたんですか?」

向精神薬とは、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠導入剤(睡眠薬)など精神科で使うお薬の総称。

セラピスト「6〜8年、3種類ほどの向精神薬を飲んでいて、中医学に出会い少しずつ減らし、2年前から何も飲んでいません

薬剤師「向精神薬は、反跳性作用がでやすく、やめることが難しい薬です。反跳性作用は、自殺に移行しやすいので、医師や薬剤師は、安易に減らしたり患者に指導できないのですが、反跳性作用はどのように対応しましたか?」

反跳性(はんちょうせい)作用とは、突然服用を中止すると服用前より強い症状が現れる。

セラピスト「中医学をしっかり勉強して、どのようなメカニズムでその症状がでるのか理論的に理解して、食事やツボ療法で乗り越えました」

薬剤師「苦しくなかったですか?途中でやめようとも思いませんでしたか?」

セラピスト「苦しいですよ。苦しいときには、先生に何度もラインでやり取りして支えてもらいました。眠れないのでテキストの端から端まで読みました(笑)

薬剤師「セラピスト活動しているのですか?」

セラピスト「『セラピーだけ』は、今のところ考えていません。
直接会って人をみないと、診断はできません。
身体も心も両方の整えが必要です

患者側も「変化への勇気」が必要です。
生活習慣や依存してしまう心を克服し、考え方から変えていきます。
安心と未来を見せてあげる必要があります。

次の不安や不調が出た時に、自分で解決できる事も大切です。
自分で体の声を聞き、解決出来る人が増えたら素敵かなと思います。

共通言語は、必要です。お互いに知っておかないと通じないでしょ。
中医学は、西洋医学と違いすぎて、理解出来ないんですよね」

🌼こんな方におすすめ
☑不眠薬・うつ病の薬をやめたい
☑セラピストとして中医学を学びたい
☑西洋医学以外の治療方法を知りたい

🌼結論
中医学とは、2400年前の作者不明の医学書で、うつ病やガンについて記されています。診断、治療の共通言語になる中医学を学ぶことです。

中医学を学びたい方は、

中国医学協会 にお問い合わせください。

以上、『うつ病患者からセラピストに転身 人生を変えた中医学とは』でした。

うつ病や不眠で苦しい思いをしている方にたくさん出会います。
うつ病や不眠で苦しむ方、そのご家族の一筋の希望の光になればと、投稿をセラピストから快諾していただきました。

中医学は、2400年前の作者不明の医学書で、ウイルスやガンについて記載されていた何とも不思議な医学書です。
この医学書が、あなたの健康に役立ちますように、これからも投稿していきます。


最後までお読みいただきありがとうございます。プロフィールも読んでいただけたらうれしいです💖

これからも「家族がいてよかった」「知っていたら家族を守れる医療情報を配信していきますので、応援よろしくお願いします。

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