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愛、それはスープ

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恋したり愛したり、人類愛や性愛など。
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【恋と愛】詩

【恋と愛】詩

恋が わたしの身体を
敏感に させるのだとしたら

愛が あなたの心を 
丁寧に 取り扱うことだとしたら

わたしはいつでも 恋焦がれていたい
わたしはいつでも 愛し愛されたい 

恋だの愛だの
必要条件ではないこの時代で
その味を 覚えてしまった。

12月25日、恋人のいないわたしは

12月25日、恋人のいないわたしは

クリスマス、恋人がいない。
さみしい。さみしいっていうか。

恋人がいるってことはさ、
わかりやすく自分を愛してくれてる人が
いるってことじゃないか。
と思ってしまう。 

違うんだ。

世のうまくいってるカップルは
出会うべくして出会っただけ。

わたしの
多分何が悪いってわけじゃない。
まだ出会ってないだけ。

わたしはどう考えても
万人ウケするタイプではない。
自分が心地よい自分と
万人ウケ

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Rouge

赤が好きだ。

情熱の色、煮えたぎる血潮の色、燃え盛る愛の色。

お化粧するときには、心躍らせながらそれを唇にのせる。真っ赤な口紅。

わたしのその赤を受け取る人間は、いまはいないけれども。

先の恋人に綺麗だと思って欲しくて、その情熱を纏った。でも、その人に見せる前に、終わりが来てしまった。

それでも私は赤が好きだ。

わたしにとっては、情熱の色で、血の色で、愛の色で、どうしようもない、強がり

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あなたの心に触れさせて

わたしは深い対人関係を築くのがヘタクソだ。
だから情緒的な交流ができたときに、とてつもなく感動する。

ずっと仲良くなってみたいと思う女性の先輩がいた。
一回だけ話したことがあった。
たしかあれは「水張りのやり方を教えてください」と言われたときだったと思う。
そのときになんだか同じ匂いがして、わたしが珍しく人に興味を持ったのだった。

少し時間が経って、わたしが誰もいない大学の共有スペースでレポー

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愛を知るために生まれ来たかのように思う。

愛を知り、人を愛しまた愛されて、

愛を伝え、時には受け取ってもらえずとも、

無限に湧いてくるそれを

知るために生まれてきたかのように

わたしは思う。

そう大袈裟なものではない。

大それたものでもない。

人を想った上での沈黙も此れまた愛である。

周りがどう思おうが、誤解を受けようが

愛がそこに流れていることに相違はない。

知らずとも持っ

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お薬は時間。

お薬は時間。

ああ。
今は何にもする気になれないよ。
生きる意味を、見失ってしまったかんじ。
大失恋をしてから、あの人に認められたくて、もう一度恋人同士に戻りたくって、頑張ったのにね。
それで、あの人に新しい恋人ができたと知ってからも、自分にバツをつけて、だから私は選ばれなかったんだ、って思いつづけたんだね。自分に足りないものを埋めるために頑張ったよね。

でも。

ぷっつり。

なんかもう、動きた

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