自論③①:「学生の記憶⑸ <坂の上の曇>」
大海原の太平洋の向こうに
主のお役に立てる天人でありたいと願っていた人物がいた。
それは、同級の「子規」の顔に似た男で。
というても、授業中よく寝ていて変なことを考えていた。
まるで、その男は、俺の弟に似ていた。
もう一人は、その「子規」といつも隣の席に座っていた「真之」みたいな謙虚な性格だけは確かにあった男である。
授業中、先生に質問をしたり、真面目に勉強する態度を見せていた。
ただ、あるとき、この2人を後ろの席から俺は眺めていたが、、
どうやら、この2人は、あるときを境に中退したらしい。
この学校は、神様がつくった大学のことであって、。
俺は、そこで勉学を積み重ねて、この2人の様相を眺めていた。
「坂の上の雲」の向こうに何があるのだろうか。。
そういう異人力を感じてはいたが、そこにあったのは塔の果てに過ぎ去った神々の微笑みであった。
《完》
どうも、丸々です!ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス
こんなこと、書いてみました((ヾ(*ゝω・*)ノ☆゜
よかったら、コメントくださいな(✽´ཫ`✽)
【『黄金の法』 感想ブログ 】も書いていますヽ(´ー`)ノ
では、ばいじゃદ=๑๑( ੭ ε:)੭ु⁾⁾
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?