書籍紹介②⓪:『小説 十字架の女(2) <復活編>』
どうも、皆はん、
gott kvöld halló góðan daginn(アイスランド語)丸々です。(●´ω`)ノ。o○
今週は、この書籍を紹介します。📚
この⑵に入る前に、⑴をおさらいしておきましょう。📕
前回⑴の総括
過去に、こちらの⑴の〈神秘編〉を紹介したと思います。📕
この本は、「地球神が描く”新感覚スピリチュアル・ミステリー”」で、「聖人アグネスが性犯罪や殺人事件に関わるが、それを解決していく物語」として描かれております。
話の題材としては、映画『ホットロード』のようなもので、「犯罪者の心の拠り所として宗教という機能があり、犯罪者を立ち直らせる」とか。
この本は、芥川龍之介の小説の影響も受けているが、やはり、映画『ドライブ・マイ・カー』のような実存主義の社会になってはいけないというところを描いております。
そういう点では、全ての人に当てはまることにおいて、LGBTQが結局、唯物論になっているということ。あとは、男女のセックスはいいけども、この世で偶然に投げ出されて快楽を味わって人生が終わったら動物と一緒であると。やはり、心の問題があるということは、そこに「心のひだ」をつくるということなのであって、法律を超えた霊的なところ、つまり、神様や守護霊の目からみた人間としての正しい生き方のところを説いているのではないかと思います。
この小説は、キリスト教的男女観のところを突っついていますが、ドストエフスキーの『白痴』とも、この小説の対談本で書かれております。
また、「十字架の女」の面白いところは、名古屋の教会が今本当にあって、それを舞台にしてストーリーが展開されているということです。
今回⑵の解説
さて、それに引き続いて、⑵があります。📗
ここでは、核戦争やロシアウクライナ問題や富士山噴火&東京大地震に直面する地球をアグネスが救いの手で差し伸べるところを描いています。なので、『聖書』の黙示録や予言書に近い内容であります。
対談本では、「祈りによる奇跡」「宇宙人」への疑問に答えています。
この世が仮想世界、バーチャルリアリティであることを知り、全ての過去の文明が滅びては出てくることには理由があることを知って、神は全ての人に「希望の道」を与えているということをこの本で言っているのだと書かれております。
次回⑶の概要
それに続いて、⑶もございます。📘
これは、アグネスが宇宙に帰還して、地球文明を救うところまで描いていて、「ヤイドロン・メタトロン・RAゴール」という他惑星宇宙神を知る必要があります。この話にくると「宇宙の教えの奥の深さ」が分かるところもありますし、小説では奇想天外な宇宙の生活についても描かれております。
この3冊を合わせると、全部になります。✨
これについては、次回解説するので、お楽しみに(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
もし、よろしければ、読んでみてはʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
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