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コインチェック、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEO予定を発表。

みなさんこんにちは、
グラフィックデザイナーのウエマツです。

今回は、コチラの記事を紹介していきます。


記事の要約


この記事を要約すると、

コインチェック株式会社は、暗号資産「ブリリアンクリプトローソン(BRIL)」のIEO(Initial Exchange Offering)を発表。
2024年5月27日から6月10日まで購入申し込みを受け付け、6月17日にBRILは株式会社コロプラの子会社であるBrilliantcryptoが発行するトークンで、ブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」内で使用されます。
このゲームは、サッカーの名門クラブであるパリ・サン=ジェルマンとパートナーシップ契約を締結しており、ブロックチェーンゲームが盛んな東南アジアや南米での認知拡大にも取り組んでいる。

ざっくり説明するとこのような感じになります。

ロックチェーンゲーム
『Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)』の公式サイトはコチラ↓


公式トレーラーはコチラ↓


『Brilliantcrypto』はどんなゲーム?


ゲーム内容を簡単に説明すると、

「Proof of Gaming」
プレイヤーは採掘者として鉱山を掘り進め、宝石(NFT)を採掘する。
採掘に成功すると、宝石やトークンを獲得することができ、これらはゲーム内のマーケットプレイスで取引することが可能。
また新たな宝石を求めゲームを進行させ、その過程で様々なタスクを完了させていく。

このようなゲームらしい。


パリ・サンジェルマンとのパートナーシップ契約


パリ・サンジェルマンとのパートナーシップ契約で、どのようなことが行われるのかについては詳しい記事は見つけられなかったです。

ただ、このゲームにおける海外での認知の向上を目的としているのは明らかなので、今後様々な展開が予定されているとは思います。


コインチェックIEO第3弾


暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社は20日、「Coincheck IEO」において、暗号資産ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の購入申し込みの受付を開始することを発表した。

申し込み期間は、2024/5/27(月)12:00〜2024/6/10(月)12:00。応募数を超えた場合は、購入申し込み終了後に“抽選”が行われるため、IEO資金を預け入れておくコインチェックの口座開設が必須となる。

販売価格は、1BRIL=21.6円で、販売数は280,000口。(1口あたり250BRIL)

実際に取扱いが開始される上場予定日時は、2024/6/17(月)11:30(予定)に板寄せ方式により注文受付を開始し、正午(12時)に板寄せを行いザラバへ移行する。*販売所における取扱いは、十分な流動性を確保できた後。

IEO(Initial Exchange Offering)とは、日本国内の法規制に則って暗号資産取引所が主体となって審査を行い、新規暗号資産の販売を行う仕組みのこと。

本IEOは国内における6例目で、上場企業100%子会社による初のIEO。コインチェックIEOとしては、パレットトークン(PLT)、フィナンシェトークン(FNCT)に続く第3弾となる。


おわり


以上が今回の記事の紹介になります。

日本では審査が厳しく簡単に新しいコインを上場できない分、海外のよくわからない、ICO、IEOに手を出すよりかはだいぶ安全だと思います。

このゲームや、「Proof of Gaming」が今後どのように機能していくのか、そのあたりには注目していきたいと思います。


以上、ウエマツでした〜

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