徒然と何かしらを綴る人

徒然と何かしらを綴る人

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読み物

22:37から。 本を読む代わりに母親を読んだ。 お仕事。 きちんと仕事の成果に繋がる時間の使い方ができてきた。 あくまでお仕事の場なもんで、このお仕事にやって来る人の抱えている問題を解決できないと意味が無いという意識。 医療現場みたいな緊迫感はないけれど、生身でない精神体だってその人だし。 いや、たまたま医療従事者のお客様とそういう話をしていたもんで。 このお客様とは話が盛り上がったのだが、おそらく成果にはならない。 なんだっけ。無い袖は振れないみたいな感じ。僕も

    • おこのみ

      22:34から。 本日の晩御飯はリクエスト以外、僕のお好みで良いとのこと。 リクエストは台湾焼きそば。自分で食べるご飯ではないから、満月さんのお好みに合わせられる。もう少し辛味が欲しいのだろうなと。僕は明日のお尻が心配というか、そこまで辛味に歓喜しないけども、刺激が欲しいお年頃(知らんけど)。自分が食べるより遥かに多めに豆板醤を入れといた。 自分用のご飯として、台湾焼きそばに使ったひき肉を辛くする前に少し取り分けておいて、マーボー豆腐にした。あと、鶏ハムサラダと大根の浅

      • しっかりできない

        23:34から。 なかなか濃ゆい三連休だった。 折角書けるのだが、明日から通常営業なのであまり時間がない。 前回サクッと書いたが、事実はその通り。 予定では昨日退院して満月さんと顔合わせをするはずだった祖母が、1日目に退場した。 残念ではあるが、もしかしたらこの世界線はもともと無理筋だったのかもしれないなと。 もう少し早ければというのも仕事の休みが取れずに無理だし、会いに行くだけというのも僕が諸々の家族問題を片付けて居なかったから難しい。ルートを変えるならもっともっと

        • 悼みは我が身へ

          こんばんは。 母親がお風呂に入っている間にスマホで。 ほんと今日はてんてこ舞い。 結果的には全て必然みたいな流れで、やはり持っているなと。 この持ってるというのは、良いことだけとは限らない。 今日退院予定の祖母が松山空港に着いて4人でご飯を食べたあとに急変し、そのまま退場した。 もちろん、悲しいし残念。 あと1日頑張ってくれたら、僕は満月さんをフィアンセとして紹介して安心してもらえたろうに。 ただ、逢いたい人に何時でも会えることは生活圏が離れてしまえばありえないし

        読み物

          明日の未来

          22:37から。 スケジュールを気にするということは、人間の時間は未来から過去に流れているということ。 母親から明日のスケジュールを教えてくれと言われたが、お母様は今を生きる人なもんで、スケジュールをなかなか共有してくれないし、擦り合わせもそんなにできていないと正直に返した。僕も満月さんも2人で居る時にはそんなに気にしないが、場の予定には合わせる質。 母親の言い分は、真っ当な常識人。 行動の準備もあるけれど、心の準備を未来から逆算したいというのは精神衛生上とても大事。何

          明日の未来

          できること

          22:37から。 時間が無いという感覚。隙間を感じられることも大事だしあっちも好きなのだが、これはこれで暇が無くて良いのかもしれない。厳密にはタスクをこなせる時と時の間が無いもんで、時しか感じていない。 変な話しか書かないけど、算数と数学。時間は結構簡単に把握できる。速さ×時間=道のりみたいなやつ。ここでいう時間は三次元として捉えられている。時間が動いている間ではなく動いた後の未来から観測しているというか。 時の話になると、何とかの亀とか極限の話になってきて、数学的に観

          できること

          足さない

          22:43から。 髪を立てたら成果が出た。 ワックスで髪を整えると、他にも色々整えることができると印象付けられるのかもしれない。 自分が上がるとかでは無い。鏡を見ない限り自分の髪型は見えないし。この点、爪を塗ったら気分が上がる人の気分は分かる。自分から見える部分が整えられていると、アゲアゲになる人。人に見られたいというよりは、自分が見えるところを整える精神。そこを他人に褒められると尚良し。お化粧は髪型と同じで、他人にどう見られるかの部分だと思われる。 お仕事で賢いとか品

          足さない

          ファンサ

          22:33から。 キャラの模様替え。 朝。 人生初ボーナスが入っていた。給料と同じタイミングだから、使い切れない小金持ち。 嬉しいというか、世界線がズレて来たなという感覚。たぶん変な遣い方をしないからもう大丈夫だろうなという解釈。 だって、別に散財するつもりはないし、どれだけお金をかけた昼食よりおにぎりの方が良い。浸水するのを失念しているもんで、朝に用意ができなくなっていた。なんなら僕が昼ご飯担当を担っても良いのだが、どうなんだろうな。余力としては早めに起きて朝ごはん

          ファンサ

          単純

          22:06から。 お休みだがほとんど1日仕事。 その分、ゆっくりタスクを消化できたのでやっと余白ができた。もちろん、余白ができた分また新しいことがそこに入りこんで来るに違いない。 前世の解釈からしたらよほど業があるというか、もっと楽しみたかったのだろうなと。 僕は休みの日には休みたい人だが、別にぐうたらしたい訳でもないから、次々とタスクがやってくる世界になっているという。 本日は店長がネズミ狩りの家族サービスに行っていて、女子会にお邪魔してきた。 ふわふわして仕事に

          誤差

          22:08から。 言葉の扱いが拙いもんで、少し時間が空くとすぐに鈍る。 休み明けにはお客様と電話したくない気分になるし。 こんな引きこもり性質で良くこのお仕事をやっているものだ。 人と対話したいけれど、会話したい訳でもないし、あまり越境したくないし。 能力としてはあるのだろうなというだけ。 そして、自分(内側)に合ってなさそうなことでも楽しめるという。 外側は有能らしい。あまりまだ遣い切れていない模様と思えるうちは、統合が無い。おそらく一生つきまとう感 努力とかはどう

          結晶

          22:37から。 本日の晩御飯はリクエストの親子うどんの茹でうどんとサニーレタスのためのツナ缶以外は冷蔵庫にある物アラカルト。豆苗と油揚げの中華炒めとニラともやしのナムル。 親子うどんの味見はした。美味い。 満月さんはちょっと食卓で別々の物を食べることに抵抗がある模様。僕がリクエストメニューはあんまり食べてないと言ったら怪訝な顔をした。 気持ちは分かるのだが、同じ物を食べるというのは省エネ嗜好な気がする。 だって、外食だったらそれぞれ別のメニューを頼んで食べる訳で、

          りんじょうかん

          22:27から。 本日は早めに上がった(僕の残業上がりと同じ)満月さんが晩御飯担当。 鶏もも肉の炊き込みご飯、ひじきチーズ入りだし巻き、辛めのきんぴらごぼう、茄子の中華風焼き浸し。 全部美味い。 お互い料理できると家事負担がシンメトリーになって良いこっちゃ。 何かが起きても互いでフォローできる。分担が完全に切り分けられているとどちらかに何かがあったら立ちいかなくなる。制度的な夫婦別姓より、こういうシンメトリーの方が遥かに大事な気がする。 できないときはフォローするで良

          りんじょうかん

          怒りの根っこ

          22:51から。 段取りが上手く行ってばもう1時間は早く書き始められていた。 とか書き出すと、文句案件なのかと捉われそうだが、そんな話ではない(ように読まれるように収めたい)。 お風呂読書時間に入ったのが22時前。 空腹だし時間を気にしながら読書しなきゃいけないのがやるせないなと思っていたら、憤怒氏(僕の読み方だと【ふんぬ】なのだか、満月さんだと【ふんど】らしい)がやたらと猛っていた。 内容は言語化できるのだが、素朴としてはあんまり無理を言うなという感じ。憤怒氏は満月さ

          怒りの根っこ

          ぞろめ

          22:22から。 調子が悪い時に出てくる考えは、調子が良くなって振り返るとほとんどがどうでも良い。 情報としては大事だが、囚われるものではない。 晩御飯。 中華飯、砂肝ともやしとニラのにんにく塩コショウ炒め、人参とサラダほうれん草のマヨネーズベースドレッシングサラダ。ほんと美味い。 中華飯はキモとなる生姜が切れていてどうしようかと思ったが、柚子胡椒チューブ、ネギ塩チューブで代用してみたら、凄いのができた。食材は豚バラ、茄子、チンゲン菜、キクラゲ、舞茸、長ネギ。適度に炒

          ぞろめ

          ぬる

          23:34から。 豆苗のみょーが何やらよく育っている。 最後まで書ける気がしない。 文章脳にあまり切り替わっていないもんで。 文章脳とは何ぞや。 僕の中の用語だから僕の解釈で良いのだが、おそらく誰かとの対話を予定しない言葉遣いになることだと思われる。最低限、通じるかどうかは気にするが、読解されることは気にしないみたいな。 でもこういうのは割と普通のことなのか。 自分の中の語彙を尽くしたら、相手に伝わって当然という認識は誰にでもある。 伝えたことは認識(記憶)しておい

          いっぱい寝たい

          22:55から。 休みなのに土日より終わり時間が遅い。 大変なお仕事だった。店長ならあんまり相手にせず、先輩女子なら最初から見向きもしないだろうお客様をなんとか収めつつある。 色々と大変で、胃が痛かったけれどなんとか協力してもらった。 良かった良かった。 店長からは隙間産業と評される、満月さんから社畜と評される。 たしかにちょっとお仕事の枠からは外れているかもしれない。 でも、このお仕事の醍醐味はここだと想っているもんで、通り過ぎるだけだと相手のことが分からないし、こ

          いっぱい寝たい