見出し画像

1000日チャレンジコラボ!浅草創作みそ汁に集結

【234むすび】MISOJYU (浅草) うめおむすび

1000日間で1000種類のおむすびを食リポ(しかも毎日)していくチャレンジを始めて、もうすぐ8ヶ月になる。長い間、続けているせいなのか「毎日欠かさず続けていくコツってなに?」と聞かれることが増えてきた。

そんな時に答えているのは「モチベーションを保つこと」だ。
おむすびチャレンジは、地味にひとりでコツコツ続けていくものなので、孤独感が強い。
人って、そんなに強くない。どこかで甘えが出てしまったり、気持ちが入らなくなってしまう瞬間が来てしまうかもしれない。

そんな時に助けてくれるもの。それは、同じようなチャレンジをしている仲間の存在だ。

実は、この1000日チャレンジには、同じ時期にチャレンジを始めた仲間たちがいる。それぞれがいろいろな分野で何かを続けたり、目標を決めてそのゴールに向かって挑戦を続けている。

(1000日チャレンジが始まった理由は、こちらに詳しく書いてあります)


その仲間たちが集まって、1月にコラボ企画を行った。これが、めちゃくちゃ楽しく、また周りにも大好評だったので、今回、その第2弾を開催することになったのだ。

(前回の様子は、こちらから)



今回、集結したメンバーは自分を含め、3人。自分以外のメンバーは下記の通りだ。


まずは、前回もコラボ参戦したキャスターさん!


全国の喫茶店、カフェを1000店紹介するチャレンジ中!
狙いは、流行りのカフェよりも、ちょっといい感じ(古き良き)の喫茶店。
そういうところって、喫煙のお店なども多かったりするんだけど、煙草を吸わない立場でもコーヒーを味わいに行くらしい。
当たりの店だけでなく、そうでもない店も結構あるみたいだけれど、それも含めて1000日チャレンジ!


そして、初参戦のシティさん


なんと、みそ汁を追い求めて1000日チャレンジ。さまざまな具材を組み合わせて、最高の一杯を生み出していく。単調になりそうな家庭のみそ汁でも、組み合わせによってこんなに美味しくなるのかと、いろいろ勉強になる。


この3人のチャレンジを合わせると「おむすび×カフェ×みそ汁」

果たして、このコラボは成功するのだろうか???



東京の人気観光地、浅草。

昨今の感染拡大の影響なのか、海外からの観光客が減っている感じがしていて、少し寂しい。

大通りを抜けて、少し歩く。
時間は午前11時半、ランチにはまだ早い時間なのに、大行列が出来ているお店がある。(若い女性が多いかな)

お店の名前は、創作おみそ汁専門店「MISOJYU(ミソジュウ)。

こちらが、今回のおむすび×みそ汁×喫茶店のコラボで選んだお店だ。

このお店は、書道家の武田双雲さんが結成した「TEAM地球」がプロデュースしているとのこと。
今注目されている和の発酵食品・味噌の魅力を、世界に発信していくというコンセプトを元に作られていて、みそ汁がただの料理の付け合わせの汁としてではなく、一つの完成した料理として昇華されているのだ。

みそ汁だけでなく、ショーケースに並んでいるおむすびもそう。

これは楽しみ〜。早く食べたい!

どん! この存在感すごい!

「まるごとトマトとほろほろ牛すねのみそポトフ」
「うめおむすび」
「冷たい緑茶」

見事なまでの、みそ汁×おむすび×喫茶店のコラボ!!!

贅沢にまるごと1個入ったトマトと牛すねのみそポトフ。
もはや、みそ汁のカテゴリーに入れていいのか迷うくらいだ。

これは驚き! 
みそと合わせることで、トマトの酸味がまろやかになり、濃厚な甘味を楽しめる。
そして、柔らかく煮込まれた牛すねは、口の中でほろほろに。


そして、うめのおむすびもすごい!

優しく、ふんわりと結ばれている。
ごはん全体に混ぜられた梅の爽やかな酸味に刻み海苔の青紫蘇の風味が絡んでいく。

もちろん、みそ汁との相性も抜群だ。

他にも、「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」など、美味しそうなメニューがあり、メンバーが思い思いの味を堪能!

同じ目標を持った仲間たちと語らい、美味しいものを食べる。そして、それぞれの言葉で綴る。
これこそが、チャレンジを続けていく大きなモチベーションになるのだ。

1000日チャレンジは、けっして孤独な戦いではない。

ご馳走たまでした!





#日記 #エッセイ #グルメ #おむすび #おにぎり #とは #毎日更新   #1000日チャレンジ   
#買ってよかったもの #noteのつづけ方 #味噌汁 #みそ汁 #浅草 #トマト


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

買ってよかったもの

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!