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124年ぶり2月3日の立春。でも、この先は4年に1回やってくる!しかも…

【572むすび】広瀬商店(南浦和) 梅

みなさん、124年ぶりの節分いかがでしたでしょうか。巷では、恵方巻きや豆まきの豆が売り切れで大騒ぎだったとか!
もしかしたら、日付を1日間違えて、買うのを忘れてしまっていて慌てて買おうとした人がいたのかも。

そして、今日2月3日は立春。
こちらも節分と同じく124年ぶりの2月3日と超レアな位置づけに!

でも、超レアなのは今年までかも知れない。
なぜなら、この先2月3日の立春は頻繁にやってくるらしい。

いったい、どのくらいの頻度でくるのか、気になったので調べてた。


2021年 2月3日
2025年 2月3日
2029年 2月3日
2033年 2月3日
2037年 2月3日
2041年 2月3日
2045年 2月3日
(その他の年は、2月4日)


なんと、この先は4年に1回の頻度で、定期的に訪れるらしいのだ。まるでオリンピック!

でも、驚きはここだけではない。
この先が衝撃なのだ。


2049年 2月3日
2050年 2月3日
2053年 2月3日
2054年 2月3日
2057年 2月3日
2058年 2月3日


なんと2年続きになっている。
つまり、2年連続で2月3日の後、2年連続で2月4日が繰り返されるらしいのだ。
太鼓の達人で言うと、タン・・・タン・・・からタンタン・・タンタン・・になるようなもの。(例えが分かりにくいか)

ここまでくると、レア感はゼロ。さすがに前日の節分に恵方巻きを準備し忘れることもなくなるだろう。

(※正確な暦については国立天文台の発表が出ますので確認してくださいね)


さて、立春にふさわしいおむすびを食べようっと。


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このおむすび、具は何かな〜


ヒントはこちら!

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そう、梅でした!
関東だと、梅もそろそろ見頃ですよね。


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お米屋さんがやっているおむすび店、広瀬商店の梅のおむすび。

甘みの強い大きな梅干し。
これだけで、口の中に唾液が溢れそう。


シンプルだけど、ごはんがどんどん進んでいく、力強いおいしさ。
日本の伝統食である梅干し。このパワーは侮れないぞ。


季節の移り変わりを感じながら。

ご馳走たまでした!



梅と言えば、こちらも気になる!

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