パリでおにぎりブームらしいので、フランス語でnote書いてみた！「ボンソワール〜カツおむすび」

2021年2月10日 18:07

【579むすび】小島米店(成増)トロカツ

いきなりフランス語ですみません。

だってだって。
もしかしたら、フランスの人が読んでくださっているかもしれないのだから。

この記事を見てほしい。

な、なんと！あのフランスのパリでおにぎりがブームになっているらしいのだ。

いまパリではおにぎりブームが急速に拡大中です。
ここ1、2年で、おにぎり専門店の出店が相次ぎ、スーパーマーケットにもおにぎりが並ぶようになりました。

ヤバいよ。ヤバいよ。
フランスの人たちにこのnoteが見つかっちゃうよ。

そうだ。キチンと自己紹介もしておこう。

こんばんは。
ハスつかです。
1000日間で1000のおにぎりを食べて、食リポートをしています。
日本の食文化を豊かにするために役に立てればと思っています。
ちなみに、おにぎりのことをおむすびとも言います。

よし、これでいいだろう。
そうだ！
フランス語版も作っておくか。

ということで、フランスまで届くように今日のリポートをしていこう。

成増駅前にある、お米屋さんがやっているおにぎり屋の小島米店。

ここで、選んだのはフランスに関係あるあのおにぎり。

それはカツ。

カツレツは、明治時代に日本に伝来したフランス料理のコートレット（côtelette)を原型とする料理!
つまり、カツのおにぎりは、フランスと日本の架け橋的なものなのだ。

ふっくら握られたごはんに、大きなカツがどかん。
トロカツという名前だけあって、冷めたても柔らかい。
その上にかかっているピンクのソース。
これは、なんと京都のしば漬け入りのオリジナルタルタルソースとのこと。

酸味があって、最後までさっぱりと食べられる。

フランスでも、カツのおにぎり食べてほしいなあ。

あれ、もしかしたら今ってフランスは朝の時間かも。
そうすると挨拶もボンソワールではなく、ボンジュールかな。

どんどんワールドワイドになっていくこの連載。
次はどこの国におにぎりブームが来るのかな？

ご馳走たまでした！

ベトナムの古都ホイアンでのおむすび探しもよろしければ。