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石垣島のお洒落な古民家風カフェで、自家製ツナとゴーヤのおむすびを

【1164むすび】
《連続1398日目!》niginigi(石垣島)自家製ツナとゴーヤのみそマヨ


ついに再開しました、石垣島のおむすび旅編。

石垣島のおむすびというと、これまでこのようなおむすびを紹介してきた。

・ポークたまごおむすび
・紅芋おむすび
・オニササ
・かまぼこじゅーしー



では、いわゆる一般的な海苔の巻かれた三角形のおむすびタイプのものはないの?
と思われる方もいるかもしれないですよね。



もちろん、おむすびタイプもあります!


しかも、美味しいだけでなく、お洒落で居心地もよくてと、とびっきりのお店を見つけちゃいました!

ということで、今回は石垣島に行ったら、ぜひ食べてもらいたい絶品おむすびを紹介しちゃいます!



宿泊していたホテルから、ワーケーションができるコワーキング施設まで、石垣島の市街地からほど近い住宅地をずんずん進んでいく。


道沿いに1本ののぼりが立っている。
風のせいで、ちょっと読みにくいけれど
「おにぎ・・」

もしかして、おにぎり?


裏手に回ってみる。
すると、広い庭に赤瓦のお店があった。
おにぎり屋さん「niginigi」

手づくりおにぎりや週替わりランチもやっているとのこと。

ちょっと覗いてみよう。


木を基調とした落ち着いた店内。
雑貨などもお洒落に飾ってある。
いい感じ!

聞くところによると、昨年の秋に移転したばかりの新しいお店らしい。


ランチのセットメニューも美味しそうだったけれど・・
ホテルの朝食ブッフェを食べてきてしまったので、少し抑えめにしないと。

自家製ツナとゴーヤのみそマヨおむすびを注文する。


すこし、待っていたら熱々のおむすびが運ばれてきたぞ!


花が咲き誇る庭を見ながら。
このシチュエーション、すごくいい。

自家製ツナとゴーヤのおむすび。
いったいどんな味なんだろう!

いっただきまーす!!!



うわっ。
旨い!

まずはお米がいい。
石川県から取り寄せたコシヒカリ。そこに有明産の海苔と石垣島の塩の組み合わせとのこと。

さらには、具もいい!
石垣島近海のマグロをオイルで煮た自家製ツナ。
しっとりとしていて、ぜんぜんパサパサしていない。
そこに、ゴーヤーの薄切りのほろ苦さがたまらない。
このふたつの美味しさが、みそとマヨネーズの和風な感じで合わさっている。


んっ。

なんかスパイシーな風味が鼻に抜けていくぞ。


もしかしてこれは・・ピパーツ!
そう。ピパーツ(島胡椒)の風味だ。

これがいいアクセントになって、食欲がどんどん増してくるぞ。

ふう。
あっという間に完食なのだ!


石垣島で見つけたお洒落な古民家風おむすび屋さんで絶品のおむすび!

ご馳走たまでした!





これまで紹介してきた、石垣島のおむすびたち。
よろしければ、おかわりどうぞ!



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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!