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【Google検索1位】病気を治す秘伝*決定版

え?医師でも薬剤師でもない私が書いた「病気を治す秘伝」がGoogle検索の最上位?

びっくりしました。「病気を治す秘伝」と検索すると、116000件の記事の中から、なぜか私が2年前に書いたブログが一番上に出てきたんです。

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なぜこんなことに気がついたかというと、

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から、メールが来たから…。

この、Google search console とやら、
バリバリの文系で IT関係にうとい私、皆さまにご説明するほど、把握できてない🤣のですが、(私の理解してることを書くと)

ここに、自分のブログとかサイトを登録しておくと、

🔹自分のブログがGoogle検索で何回表示されたか
🔹そこから何回アクセスしてもらったか
🔹こんなキーワードで検索されてたよ…

とかそういうのを、1ヵ月に1回全て無料で教えてくれるんです。

12月のレポートメールに
このクエリという検索キーワードがいくつかあり、その中の一つが「病気を治す秘伝」だったんです。
シークレットモードでこっそりと検索してみたところ、一番上に出てきたので、びっくり‼️

【元の記事は いいね たったの20 という地味〜な記事だったのに…】



「病気を治す秘伝」とは」?

気になる「病気を治す秘伝」の中身ですが、以前アメブロに書いたもの、追記も含めて、改めてもう少し読みやすく、もう一度書き直しますね。

これは藤澤薬局さんが書かれた と〜っても深い「病気を治す秘伝」

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をFacebook記事で見つけた私が、自分の見聞きしたこと、学んだことを加えて書いた記事でした。

以下一つ一つ解説していきますね。


🔹肝臓はニコニコ笑って治すもの

一時期東洋医学にはまってたことがあるのですが、東洋医学では

*内臓と感情の関係で、肝臓は怒りの感情と深い関わりがあり、長年、怒りの感情ばかりを持ち続けていると、肝臓に不調があらわれやすく、逆に、 肝臓にトラブルがあると、怒りっぽくなってしまう

と、聞いたことがあります。

だから肝臓病は、笑って治すんですね。
イライラすると免疫力が下がるのでどんな病気の人も大切なことかも。


🔹糖尿は汗をかいてなおすもの

糖尿病の方と同室で入院してたことがあるのですが、糖尿病の患者さんは、お医者さまや看護婦さんから、運動をするように言われてました。

私の姉も人間ドックでひっかかり、糖尿病の検査入院を勧められたんですけれども、

「糖尿病は汗をかいて治すもの」

らしいよと、伝えたところ、

今までタクシーやバスに乗っていたところを歩くようにしたり、ジムやカーブスに通うようにして、汗をかいて、いっぱい運動するようにがんばった結果、薬なしで数値が改善し、入院しなくても大丈夫になりました。
(もちろん、それまで仕事が忙しくて食べものもちゃんとしたものを作る余裕がなくて、ついつい菓子パンやお菓子とかで間に合わせたりしていたという食事面も改善したそうですが…)その結果、4キロも痩せて、とってもビューティフルになるという、うれしいおまけつきだったそうです。


🔹腎臓はよく噛んで治すもの

たまたま目にした記事によると、

唾液は津液と呼ばれ、さまざまな効果があります。
血液が変化したもので、噛むほど唾液が出てきて、唾液の質も良くなります。
噛む行為は血液をキレイにします。

とのこと。

もしも、この文章の通り、
よく噛むことにより、血液がキレイになる効果があるのなら、血液を濾過する腎臓の負担が減ることから、腎臓病に良い効果が期待できるのかも…と思いました。


🔹胃病は大好物を食べないで治すもの

好物ばかり食べたら、ついつい食べ過ぎて、胃に負担がかかってしまいますものね。

🔹心臓はぐっすり眠って治すもの

ずっと起きて活動してたら、心臓の負担も大変ですから、ぐっすり眠って心臓をいたわらないとね。


🔹肺鼻はガブガブ飲まずに治すもの

東洋医学では、必要以上に水分をとると体内に水毒が溜まり、鼻水や痰の素になると聞いたことがあります。肺や鼻に異常があるときは、一気にがぶ飲みせずに、ちびりちびりと飲みましょうと、いうことなのかもしれません。

この記事によると、

水毒になり易い水分とは味のついた水分です。味がついた水分は美味しいから飲みすぎる恐れがあるのです。味のない水やお湯を飲んで水毒になる人は殆どいません。水を飲んで水毒になるとしたら、健康のために喉が渇かないのに、水を努力して飲んでいる人です。

 とのこと、ジュースなど、がぶがぶ飲む人は要注意ですね。

お白湯など、ちびりちびりと飲むのが良い水分の取り方のようです。


🔹皮膚病は素直な心で気を長く

この本には、

敏感肌の人はやはり感じやすい心を持っている

とありました。皮膚は、外界と自分を分かつものなので、
自分が今自分の置かれた環境の中で、何か精神的に軋轢や摩擦を感じたときに異常が起こりやすいとのことです。

なので、傷つきやすい自分を守ろうとしすぎず、素直になり、イライラせずに気を長くすると良いようです。


🔹痛む時 肩の力を抜いて深呼吸

これは、深呼吸に副交感神経を優位にし交感神経の働きを弱める効果があるからでしょう。
交感神経が優位になり続けると、血管が収縮し、血流が悪くなり、温かい血液が全身に行き届かなくなり、冷えにつながります。同時に、血液中の老廃物や疲労物質が代謝されなくなるため、筋肉の痛みやこりを招くからです。

🔹冷え性は暑い時に治すもの

私が思ったのは、暑い夏に、冷たいものを食べたり飲んだりしすぎたら、良くないのかな、と。
健康管理士の友人いわく
「夏に冷たいものを食べて冷房の効きまくった部屋に入ると体の芯が冷えてしまうけど、夏からちゃんと気をつけてたら循環が整って冬にも冷えにくい体がつくれる」とのこと。

あと、冷え性を改善する一つの方法、温冷浴。
これは、湯・水・湯・水と交互に入浴を繰り返し、血管を収縮させることで血行が良くなり、さらには自律神経の乱れの正常化を助ける入浴法だけど、これも夏からはじめるとはじめやすいかも。


🔹満腹は空腹よりも害多し

昔から健康のためには、腹八分と良く言われます。
特に喘息のときは、腹六分くらいでいいと、鍼の先生に言われたこともありましたが、私の経験上、確かに食べ過ぎは不調の元でした。


🔹肩こりは足腰鍛えて治すもの

「肩こり 歩く」で検索すると、たくさんの記事が出てきました。

全身の血流を促進するほかに、歩くときに腕が動くので、肩甲骨のあたりをほぐす働きがあるので良いようです。


🔹ストレスは感謝と知足の心で大丈夫

これは、頭でわかっていても、実践が難しそうですが…
自分や自分の周りの満足できないところ、にばかり目を向けてたら、確かにストレスだらけになりそうです。
足るを知る、なによりも大切なことなのかもしれません。

心身に不調を抱える方々や自分のケースをふりかえってみたときに、自分や人を責めたり恨みに思う心理状態から、心のとげが抜けて、心から感謝できるようになったときに、劇的に元気になるということを、本当にたくさん経験したからです。



🔹原因ありて結果あり
病気の原因は毎日の生活の中にあります
医者と薬は舵取りです。

この 「病気を治す秘伝」をまとめられた藤澤薬局さま
ほんとだったら、「病気を治すなら藤澤薬局の薬を!」とか書いたほうが売り上げが増えそうなのにね。(笑)

病気の方にお話をお聞きすると、病気になる前には、睡眠や食事、気の使い方、体の動かし方などにおかしなところ、何かそうなる原因があったという方が多いです。

でも、病院に行き薬を飲んだり治療してもなかなか治らない病気の方でも、そんな原因=ご自分の生活の中にあったひずみ に気がついて、そこを改善されると、どんどん元気になっていかれたりします。

その結果、病気のおかげで人間関係が好転したとか、もっと自分らしく楽に生きられるようになれた、自分が人生で本当にやりたいことにめぐりあえた、自分を大切にできるようになれたという方も多いです。(私もそうです)


私のブログ↓でも

病気を治すのは薬でもなく医師でもない、患者本人の自己治癒力

ということを、当の製薬会社さん72社の団体や、たくさんのお医者様のお言葉をご紹介しお伝えしています。



🔹病気は気力と体力で治すもの


体力を出すためには、心に希望を持つこと。

絶望の中では、体力も元気も発揮できません。

日本全国の病気の方や、そのご家族の方に、読んで少しでも元気の出るような記事を配信していきたいと思っています、南野原つつじ(自己紹介)です。



⚠️なお、この記事は、藤澤薬局さまがまとめられたものに、医師免許や薬剤師免許もない私が、自分が経験したり、見聞きした情報を付け加えたもので、いわゆる医学的な根拠やエビデンスに基づいた記事ではありませんことを付け加えておきますね。

ついつい長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも どうぞよろしくお願いいたします。

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