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自分の気持ちを誠実に相手に伝える。「可愛いだけじゃない式守さん」を読んで感じること。
「可愛いだけじゃない式守さん」では主人公の式守さんとその彼氏の和泉さんはお互い自分の気持ちを常に相手に誠実に伝えようとしています。その一つ一つの場面がとても良いなと思っています。
自分は自分の気持ちを相手に伝えることがとっても苦手です。
特に、その中でも「好き」という気持ちを伝える、
さらに言えばその言葉を「声」で伝えるのが本当に不得意です。
高校生くらいの時は自分は「彼女ができたらいいな」と
「青年少女よ、春を貪れ」は、意思疎通の隔たりが生んだ悲劇ではないか?どうしたらよいのだろう。
はじめに、記載の内容は「漫画」の具体的な記述にはほとんどなっておりません。ですのでネタバレもありません。
自分はそれなりの年を重ね高校時代の同窓生と会って話してみたくなる世代にりました。まあ年取って話してみたくなるかそうでないかは、個人差があると思いますが…。
また、そう言えてしまうのもそこそこ「仕事・妻・子供」に恵まれているという結果という前提があるから、そうなのかもしれません。
同窓生に色
「可愛いだけじゃない式守さん」はカッコイイ
自分の女性の好みはかわいいよりカッコいい女性である。
自分が中学生の頃、なぜか何かの授業で「どんな女性が好きか」みたいな
質問をされてことがあったように覚えている。
その時に自分は「強い女性がいい」と答えたこと記憶している。
この「強い」という言葉は、聞く側の解釈を困惑させる用語である。
「強い」という言葉は容姿を語っていないため、容姿がどうであるかを前提にしていない。でも無条件に前提にはそれ