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英語力取得への最短の道。


東京生まれ東京育ち、ニュージランド在住中のTsukasa。

15歳くらいからJustin Bieberにハマり、"英語を本気で学びたい"と思ったのをきっかけに,

27歳になった私は、今ここニュージーランド英語に困ることなく自由に暮らせています。

普段の職業はカフェマネージャー・バリスタ

英語での会話に問題なく、しっかりとお仕事もしています。

実際に私が英語がどれくらい話せるのかについてですが…

日常生活に困ることはまずゼロ。

そしてちゃんと英語で会話のキャッチボールができる。

現地の人には『あなたはどこの人?何でそんな英語が上手いの?』ってよく聞かれる。

私の英語のアクセントは、日本人特有のカタコト英語(ジャパングリッシュ)からかけ離れているみたい。

(↓短いけど私のInstagramのreel。こんな感じで英語を話してます)

それプラスで、NZ英語オージー英語も混ざっているので、

みんなにNZに長く住んでる?とか、オーストラリアに住んでた?って言われることが多い。

ありがとう…♡

そしてドイツ/日本ハーフのパートナーとの日常会話も英語がメインになります。

彼と出逢ってから、私のことを好きになった理由の一つも

英語でちゃんと意思疎通ができるから

って言われた♡

じゃあ何でそんなに英語ができるのか…?

どうせ帰国子女でしょ?

お金持ちで留学とかしてたんでしょ?

いいえ、そんなことありませんよ。

私の経歴から軽く紹介していきますね。

私の英語の学歴


私のごくごく普通な学歴です。

日本での英語の学歴は小・中の基本

私立とかじゃない、ただの普通の地元の公立学校

英会話とか英語塾とかも一切通ったことありません

だから学校での教科書通りのふつうな英語の勉強

この時点では勉強ってよりは英語に触れるって感じか。

ちなみに中2の最初の方まで英語(英語の先生)が大嫌いで、常に赤点。笑

英語を学ぶ意味が理解できなかったし、海外にも全く興味なし


中学3年になり、英語の授業で先生がJustin Bieberの歌を流してから英語の授業が始まるようになった。

私はその影響で、Justinにどハマり

Justinをはじめ、他の海外セレブリティに憧れを持つようになりました。

彼らの住む世界、海外での生活を夢見始めた始めた中3

『Justinの言ってること、歌ってることを理解したい!

の一心で、やる気スイッチを押されて、

その頃から英語の基本文法をしっかりと理解するように勉強していました。

赤点連続のTsukasaからクラスで一番二番になったTsukasa。ちなみに英語と体育だけ。笑

その基本もあったからか、中学卒業の頃は、何だか英語は周りの子達よりもできちゃう感じだった。



高校生になり、私の通っていた高校は都立で、頭のレベルはマジで普通の総合学科だったけど、英語の授業ばかり選択して、誰よりも一生懸命勉強していました。

英語の授業とは文法はもちろん、英語のリスニングの多い授業や、英会話を練習する授業もとっていた。

なので英語の成績はかなりよく、クラスで一位、二位はいつでもキープしてたかな。

高校の英語スピーチコンテストとかも先生から推薦されて出たりした。

大勢の人前で英語でスピーチが出来る度胸がこの時にはもうあった。

ここまでの英語の勉強法は他の誰とも変わることなく、

☆ただ英語が好きという事実と、

☆話せるようになりたいという気合

だけがあっただけ。


それから高校卒業後は大学を行くことはやめ、もっと英語力を極めるために英語だけを学ぶ2年制の英語の専門学校へ進んだ。

この2年間は学生生活というよりはただただ勉強。

あとはバイトして海外旅行をしまくった。一人でハワイの友達に何回も会いに行ったり、タイへバックパッカーしに行ったりね。

海外で実際に自分の英語力を試す、一番のいい機会が旅行だったから、

現地で英語でコミュニケーションをするのが楽しくってしょうがなかった当時。

周りの同い年の友達よりも海外旅行に行く頻度は多くて、その頃から自然と海外への壁も全然感じられないほどに。

そんな私の学歴。

英語の専門学校へ進んだこと以外はごく普通のみんなと同じ道を辿ってきただけ。

そして2年間の専門学校卒業後、20歳の私はオーストラリア・バイロンベイワーホリを始めた。


ワーホリの1年間は、現地で会う日本人の誰よりも英語が話せていたし、

そのお陰で海外での生活もスムーズだった。

日本人に限らず、いろんな国籍のお友達もたくさんできたし、

現地の男性ともデートしたり、何不自由なく生活できたのも、

間違いなく、英語力があったから♡。


実は、普通の英語の学習とそれ以外に、私が私生活で取り込んでいた大きなことがあります。

それが他の人と大きく差を付けた訳

小中高生の基本の英語の勉強以外に自分でやっていたこと

これらの習慣、行動があったからこそ、今の私がいると言っても過言ではありません。

その習慣、行動こそがこれから紹介する英語力取得への最短の道

そんな私が伝授する英語力取得への最短の道を皆さんにシェアしていきたいと思います。

☁︎英語を話せるようになりたいけど、なんの勉強から始めていいかわからない…

☁︎これからワーホリ行く予定だけど、英語力が心配…

☁︎海外で生活するのに憧れる!

などなど、そんな方達が読んだら役に立つかも♡

ただここで紹介することは英語の”勉強方法”についてなので、

この記事を読んだだけで英語力ゲット!っていう訳ではないのでご注意を。

あくまでも英語ってその人のやる気次第っていうのが前提です♡

誰も努力なしでは何も得られませんよね。


まずはあなたのやる気チェック

先ほど書いたように、まずは英語が好きということが前提になります。

嫌いなこと無理矢理学ぼうとしても、うまくいきません。何でもそうですよね。

ここから書くことがあなたのためになるのか、まずこの簡単なチェックリストに当てはまるか確認。


□英語が好き

↪︎英語を好きか嫌いかを知ることがまず必要です。

好きじゃなくても英語に抵抗は無いくらいだったらOK。

好きの気持ちをうまく利用できれば英語力も自然と身に付いてくるはず。

嫌いだったらそもそもそういう海外に出たいとか願望出てこないと想う。


□英語を使うためのしっかりとした目的がある!

↪︎ワーホリや留学に行く予定がある、仕事で英語力が必要になった等、しっかりとした具体的な目的を持つことがポイント。

この目的がモチベーションとなって、あなたの英語力を引き出してくれます。

何でもそうだけど目標無しではそれに向かって進むことも難しいですよね。


□英語を学ぶための時間に余裕がある。

↪︎目的がしっかりとあったとしても、日々の生活の中で英語に触れる時間が無ければ、なかなか取得の道は遠ざかってしまいます。

なので一日の少しの時間でも英語に触れる余裕があればそれが理想的です。

あまり詰め込みすぎて、体や脳が休まないと、それがストレスになって結果なかなか前に進まないなんてこともありますからね。

ワーホリ前のお金を貯めたくて仕事をパンパンにしすぎてないか?

英語の勉強よりも優先したいものがありすぎて、自分の道を失っていないか?

しっかりと自分に聞いてみてね。


チェックリスト見事に全部クリアしたかな?

それではいきますよ…♡

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