気をつけるべきスキンケア方法9選
最近紫外線が気になる
急に暑くなってきた
でも夜はまだまだ寒い
季節に合わせてさまざまなスキンケア方法があります
今回はそんなスキンケアで気をつけた方がいいことを体の外からのアプローチと、体の中からのアプローチの両方から簡単に紹介したいと思いますよ
以前に書いたスキンケアの記事も参考にしながら知ってる人は人に教えてあげて、知らなかった人は早速実践してみましょう^^
今回の記事でわかること
・体の外からのスキンケアアプローチがわかる
・体の中からのスキンケアアプローチがわかる
それでは今回も最後まで心して刮目せよ
寝る前に頭皮をマッサージしよう
肌が回復するのは就寝3〜4時間後です
このため、質のいい睡眠をとることは必要不可欠です
入浴後、ガッチガチに固まった頭皮をマッサージしましょう
副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスモードの変わっていきますよ
マッサージ方法
調理法は生もの、蒸し物、煮物で
肌の老化を促す糖化の正体は、糖質とタンパク質に熱を加えた時に作られるAGEsです
この物質を含む食物を避けることが糖化を防ぐ方法の一つです
生、蒸す、煮る、焼く、電子レンジ、揚げるの順で透過率は高いです
できるだけ透過率の低い調理法を選びましょう
外出時はSPF20〜35の日焼け止めを塗る
3月後半から徐々に強くなっていく紫外線対策の基本は、日焼け止めを塗ること
当たり前なことですね・・・
国内の通常生活ではSPF20〜35くらいで十分です
その代わりにこまめに塗り直しをしましょう
男性なら重ね塗りで、女性は化粧水を含ませたコットンで一度拭き取って塗り直しましょう
マスクをつける時は裏表の確認
新型コロ助生活でのマスクはもう筆者は飽きたのです
諸外国もマスクを外しているのだからそろそろ外してもいいのではないか？？
といった軽い文句から始まったこの章ですが、マスクで増えたのがマスク肌荒れです
それってもしかしたらマスクを逆につけちゃってることが原因かもしれませんよ
マスクの裏表はソフトな繊維、表側は防水加工がしてるので肌を刺激し過ぎてしまいます
メーカーによって異なるので裏表をしっかり確認して使いましょう
エアコンの風はじかに浴びない
エアコンの風を浴びると肌がサラサラして気持ちいいですよね
でもそれが過ぎると肌の水分が奪われ乾燥による肌荒れを起こしやすくなります
乾燥しまくる冬場では風の出ないホットカーペットやヒーターがおすすめです
夏はエアコンの風が直接当たらないように風邪避けカバーなど活用しましょう
1日2リットルの水分補給で乾燥を予防することも大切ですよ
乳液をつける時は耳に向かって優しく
顔への強い刺激は厳禁です
強い刺激がかえってリンパの流れを悪くすることがわかっているからです
洗顔時、クリームや乳液をつける時はとにかく優しくタッチでいこう
顔の中心からリンパの出口の耳に向かって流すことが基本となる
入浴時は浴槽に入って汗をかく
肌のくすみの原因の一つは血行不良です
末梢の毛細血管の血流が滞り、老廃物が蓄積されてしまうのが原因です
最も手軽な対策としては、入浴です
39度くらいのお湯に15分くらいは浸かりましょう
花粉抗体ミストを使おう
花粉が皮膚に接触することによって肌荒れをお小足たり、そもそも肌のバリア機能が低下することもあります
花粉の時期は、花粉に対する抗体を配合したスプレー式化粧水を活用してみるのもいいかもしれません
乾燥対策にもなるので試してみよう
シェービングは逆剃りはやめよう
ヒゲが濃い人ほど力を入れてジョリーンとシェービングします
でもこれをすると肌にとても負担がかかります
T字カミソリの「T」の部分を肌に押し当てて滑らせるように剃るのが正解です
出典「Schick」
毛の方向とは逆にぐいぐい剃る逆剃りはやめましょう
剃った後はローションなどで保湿しましょう
筆者はワセリンが好き
まとめ
寝る前に頭皮のマッサージをしよう
調理法はAGEsの出にくい方法で（生、蒸す、煮る、焼く、電子レンジ、揚げるの順と心得よ）
日焼け止めを塗る（SPF20〜35）
マスクは裏表を確認する
エアコンの風は直接当たらない
乳液等を顔に塗る時は優しくする
風呂は最高
花粉抗体ミストを使おう
シェービングでの逆剃り禁止
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
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