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旅のお供はカレンブロッソが安心
着物で旅をするのは
全く問題なく新幹線でも飛行機でも着物でOKな私。
足元だけは
どうしてもカレンブロッソを選んでしまいます。
昔の重たいカレンブロッソと
最近の軽くなったカレンブロッソ
どちらも持ってますが
それはどちらでも良く。
とにかくカレンブロッソだと
1万3千歩歩いても全くなんともないのです。
私にとってスニーカーの如く
歩き回れる優れもの。
そして私巻き爪なので
どれだけ履き
「着物は暑くて大変そう」問題:2022年夏
5年目にもなると
「お、きたな今年も」という質問が
ある程度脳内にリスト化されています。
その中で
夏のナンバーワンが
「着物は暑くて大変そう」
というもの。
着物が1番涼しいとは言いません。
いう気もありません。
だって一番じゃないもの。
それでも私が着物を選んでいるのは
・直射日光苦手
・エアコン苦手
・汗かぶれるので化繊NG(肌近く限定)
・手間かかってない感の服装が好かん
という理
下駄のゴムは野暮なのか?
カレンブロッソ万歳の私が
下駄を範疇に入れるようになったきっかけは
丸屋履物店さんのYouTubeを見てから
下駄ってそういうもんなのね!
というくらいに概念が変わったのと
わかりやすく下駄についての情報をまとめてくださっているので
訪問して下駄を作ってもらってから。
2枚歯の下駄を購入し
履いていたのですが
下駄の歯にアスファルトの石が減り込むのが気になるな
ってもやもやしている時に歯が
下駄は裸足だけにあらず
昨年東京の下駄屋さんで桐下駄を買い
下駄っていいもんだと思いながらも
夏が終わると仕舞い込んでいた私。
とにかく暑い
そんな5月末
何をすれば涼しいかに
頭を悩ませていたのですが
足元はちっともアイディアが浮かばず。
ふと目に入った下駄を
足袋を履いてサクッと履きましたところ
とても涼しい、冷たくて気持ちいい。
桐なので熱が篭りにくいのでしょうか
足の裏がひんやりしていてとても良き。
な
5月の普段着物の着方が見えてきた
突然30度近くまで気温が上がったり
前日と10度も気温が下がったりする5月
朝晩涼しいが日は暑く
体温調節が難しい季節です。
まだ暑さに慣れていない体にとって
5月がとってもしんどい時に
普段着物どうするか
あれこれ模索してました。
絹の単は暑いよね
ポリの薄物は気分がちょっと追いつかない
木綿も暑いしどうしよう
絽に濃い色の長襦袢合わせるにしても抵抗あるし
麻はちょっと透けすぎてやっぱ早い
今更やってきたポリブーム
着物生活5年目に入りまして
今更やってきたのがポリエステルの着物ブーム
夏が来る前の季節にセオアルファがあるといいよと
先日書いたのですが
その延長です。
ポリ着物から入って
正絹一色に染まり
ウール、木綿、麻を経由し
ポリエステルなう
元通りかというと
そうではなく
とにかく
東レの繊維が素晴らしい
ということに気づいてしまったのです。
シルック
セオアルファ
シルジェリー
デュエット
着物生活4年目、和裁2年目に入りました
感覚的に
もう10年くらい着てるんじゃないかくらいに
着物でいることに馴染んでいます。
最近着物の楽しみ方が変わってきたので
それが初期との変化だとも思うので
比べて残しておきます。
4年目に入って感じる着物の楽しさ変わりものを集めたいとか
目立ちたいとか
そういうのはなくて
着ることや見せることより
着方を楽しむことに切り替わっています。
襟の角度やおはしょりの作り方
布の扱い方というこ
娘に振袖を着せつける
着物着てたら
着物着せれそうって思われてますが
全く勝手が違うので毎日着てても難しいです。
十三詣りのために用意した振袖
リサイクルだったので寸法がおっきくて
どうしたもんかと四苦八苦
飾り結びなんてしたこともない
でもどうしても着せたいと言うことで
頑張った記録。
自信がないなら
不安なら
もっと前からやっとけよなんだけれど
ギリギリにならないと
できない性分なので
練習を始めたのは二日