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エコロジカルアプローチ練習見学@ガレオ玉島
こんにちは。
先週、岡山県倉敷市にあるガレオ玉島と言うクラブの練習見学に行ってきました。
ガレオ玉島は、エコロジカルアプローチとトレーニングメソッドを採用しているクラブです。
https://www.instagram.com/galeo_tamashima/
この『エコロジカルアプローチ』という名称は、皆さん見たことある・聞いたことがある方も多いと思います。
このチームでコーチを務める、古賀
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日本の常識は世界の非常識 その1
日本を出て世界に出てみると色々な気づきがある。
自分の場合、2008年にバルセロナに渡った時が本格的に世界を知ったタイミングになるが、ポジティブ/ネガティブ含めた色々な事象を経験して、「日本の常識は世界の非常識(その逆も然り)」ということを気づかせてもらった。
先に綴っておくが、この気づきは「日本は島国なので狭い価値観になりがちだから海外に出た方がいいよ」というだけには留まらない話である。
さ
これからの新時代をサッカーと共にどう生きるか
こんにちは。
女子ワールドカップ優勝を通してアメリカ代表のラピノーのスピーチや発信が世間に影響を及ぼしています。
ここスペインでも女子サッカーの発展と進化は社会に大きな影響を及ぼそうとしている風潮は感じます。
ヨーロッパでは、サッカーが社会に根付いている度合いは日本よりも上であることはバルセロナに住んでいても十分に感じますが、日本もその流れに置いていかれまいと現役の選手たちがアクション
近況報告 6月10日
こんにちは。
先日、来シーズンの去就について「現場は一時おやすみ」の意向をブログでお伝えさせていただきました。
FBのコメント欄では応援のメッセージもいただき、こんな私の動向も気にかけてくださる日本の皆さんの声にとても励まされます。
誠にありがとうございます😊
最近は、シーズンオフになったことや現場での活動にも一つ区切りができたこともあり、週末に仲間とプレーヤーとサッカーして楽しんだり、
サッカーが社会活動とまさに同じであるという実例
今、弊社の留学プログラムを利用していただき1ヶ月のスペイン留学をした大学生選手がいる。彼は日本の大学では関東のトップカテゴリーでプレイする選手だが、スペインに来てからの変化が非常に興味深かったのでここでシェアしようと思う。
もし、スペインや海外に選手として何かの形でチャレンジしたいと考えている人、または指導者でもそうだし、社会人として海外の人と一緒に仕事したり生活してコミュニティに入って行こうと
サッカーの勝利と育成の融合を実践するコミュニティ
久しぶりのノート投稿です。
2019年は凝り固まったというか、どうしても自分のフィルターで現象を解釈してしまう習慣を変えようと思っています。
そのためには、現状の身を置いている環境から違った世界にしなければならなかったので次のことを実行。
①引っ越しをしました: 7年間済んだ住居を離れてそれまであまり行くことのなかったエリアに住処をかえました。
②今まで会ったことのない人に会うことをたくさ
ランダムコーチングにならないメニュー作りのフォーマット
こんにちは。
連日、トレーニングメソッドについての記事を投稿していますが反響がそれなりにあって嬉しいですね。
ただ、なぜ反響があるのかというとサッカーのトレーニング作成のフレームが日本ではしっかりと基礎が出来上がっていないのかなという裏返しだとも捉えています。
おそらく、知識が無いと作成するトレーニングメニュー表は整理しなければならないポイントがごちゃごちゃになっている可能性が大きいです。
ベティスの3バックの新たなビルドアップ
◆特典終了まであと11日
サッカーの新しい研究所は現在30名を超える方が参加してくれています。
立ち上げから1ヶ月も経たないうちに、面白い企画も動き出しています。
そこで、今回個人的にやってみたいことがあったので試みたのですが、先日寄稿させてもらった『フットボール批評』内の3バック分析の内容をさらに深くしたものを「サッカーの新しい研究所」で動画を使って配信させてもらっています。
サッカーのゲーム分析力を高めたい方へ
こんにちは。
明日は、飛行機移動での試合です。
マジョルカ島へ日帰りでマナコルというチームと試合をしに行きます。
今日はバルサユースがエスパニョールユースにホームで破れるという波乱もありました。
さて、昨日もお伝えしましたが「サッカーの新しい研究所」メンバーと一緒にオンラインで対戦相手のマナコルの分析をして、戦い方もいくつかアイデアをもらったので、メンバーと一緒に明日のゲームを戦う気持ちで
日本人が知らないヨーロッパのサッカーの進化が速い理由
こんにちは。
最近、サッカーの新しい研究所を作って早速面白い動きが出てきて、コミュニティ運営の素晴らしさを実感しています。
私はスペインのサッカーの環境で10年に渡って仕事をしていますが、ヨーロッパの国がなぜここまで早いスピードでサッカーが進化しているのか?に対する答えの一つに、研究と現場での実践のサイクルの速さにあるという結論に至りました。
この環境の違いは大きく日本とサッカー先進国の差に