森優樹
なぜTRASP株式会社を創業したのか
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なぜTRASP株式会社を創業したのか

森優樹

TRASP株式会社が創業してから、早くも4年目になりました。

ありがたいことに社員も順調に増えているので、その分みんなと話す機会が減ってきています。そこで、改めてなぜTRASP株式会社を創業したのかを書き記したいと思います。

サポートがないことに疑問を持った営業時代
理想の仕事を提供するために選択した起業

僕が会社員時代に営業を経験したことが始まりです。基本的に営業は、お客さんと契約を結ぶまでが仕事で、その後のサポートは業務外のことが大半です。でも、お客さんは会社の課題を解決するために商品を購入しています。サポートがなければ、当然お客様は商品を使いこなせないですよね。

実際に、当時僕が勤めていた会社もアフターサポートが一切なく、せっかく商品を買っていただいたのに満足してくれてないということが嫌なぐらい伝わってきました。

そんなもどかしい経験から、お客様に満足してもらうためには、しっかりとしたアフターサポートが必要だと思いました。でも、会社自体がサポートをしていない環境で、自分だけがサポートをするのは厳しい。それなら、サポートに力を入れた会社を自分で作ろう。そう思ったのが、創業したきっかけです。


お客様の満足のために突っ走った日々
振り返ると誰もついてきていなかった

こうしてTRASP株式会社は、商品を売るだけではなくアフターサポートもしっかりと提供する会社を目指して創業しました。

僕は仕事をするのが本当に好きです。お客さんに満足いただくサポートを提供するために、毎日日中は営業に出て夜中まで事務所で仕事。休みの日も関係なく必死に働いていました。僕はそんな日々が楽しくもあったし、若いうちは働いて当然だと思っていました。ただ、スタッフはそう思っていなかったようです…。

毎日の大変な仕事に加えて、創業当時の資金不足から福利厚生もなく、給料も低い。へとへとのスタッフに対して、僕は「なんでちゃんとお客さんの対応をしないの?」と毎日怒っていた記憶があります。その結果、スタッフからは不満が続出し、離職も増加…。そんなギスギスした雰囲気の会社が、お客さんに対して良いサポートをできるはずがありません。僕が理想を追求して、自分の価値観をスタッフに押し付けた結果、ふと気づけばいわゆるブラック企業になってしまっていました。

そこで初めて、「若いから寝ずに働け」「ベンチャーってそんなもんでしょ」という考え方が間違いだったと気づきました。創業して一年が経っていました。思い返すと、とんでもなく反省すべきことです。


まずはスタッフの満足を優先させる
思い切った方向転換が成長のきっかけに

このままではお客さんに質の高い商品を提供できない。立ち止まって考えた結果、それまでお客さんを第一に考えていましたが、思い切ってスタッフの満足度を第一に考えるように方向転換しました。

早速、スタッフのお給料を引き上げました。福利厚生をこれでもかと充実させました。仕事はできる限り残業がないよう、社内環境を整えました。すると変化はすぐに表れます。まず、社内の雰囲気がとても良くなりました。スタッフのみんなに連帯感が生まれ、チームを、会社を良くしていこうという意識が芽生えました。今ではスタッフの一人ひとりが自主的にお客様の満足と会社の利益を考えてくれます。改善点を指摘してくれたり、たくさんアイデアを出してくれます。本当にありがたいことです。

また、毎週金曜日をお客さんに対してアフターサポートをする日に切り替えることができました。これで念願のサポートにもかなり注力できるようになりました。

創業当初、僕が目標としていた「お客様の満足」は、まず一緒に働いてくれる仲間を大切にすることから始まる。創業から一年、たくさんの失敗を経験して気づくことができました。

TRASP株式会社は、今でも常にスタッフの働きやすさを考えて、日々柔軟に制度を変更・追加しています。スタッフがイキイキと働いている職場です。業績も毎年右肩上がりに成長しています。会社の理念に共感してくれる方、僕たちと一緒により良い会社を作りませんか?求人サイトを公開しているので、一度ご覧ください!
      

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森優樹
TRASP株式会社の代表です。