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なぜTRASP株式会社を創業したのか

TRASP株式会社が創業してから、気づけば7年です。

会社の売上は順調に推移していると感じてます。また、社員数も順調に増え、これからはさらに会社の成長を目指して飛躍の年にしていきたいと思っています!
ただ、2022年 / 2023年はTRASPにとって大きな転換期でした。人事/採用活動を実施している際に、さまざまな気づきがあり、とある決断をしました。その詳細を記載することで、TRASPの会社としての思想の根本を知っていただけるのではないかと考えています。

また、TRASPの「現在」の想い(思想)を知っていただくにあたり、代表である森の「過去」の原体験をお話ししていこうと思いますこれまで語られることがなかった、森のキャリアを赤裸々に知っていただき、そしてTRASPのDNAを知っていただきたいと思っています!


幼い頃から ”家を継げ” と言われ続けていたが嫌気がさして16歳で家を出る

実は実家が家業で、関西圏内ではおそらく名前を知らない方はいない大企業の代表を務めていたのが僕の父でした。そのため、父が仕事をしているのを横目に幼少期を過ごしたため、経営や働くことを身近に感じていました。

今振り返ると当たり前かと思うのですが、両親からは「会社を継いでほしい」と言われ続けていました。ただ、まだ高校生だった僕は会社を継ぐことは希望しておらず、別の人生を歩みたいと思っていました。
両親の考えとは真反対だった僕は、自分の力で、自分の足で生きていくことを決断し、16歳で家を出ることにしました。(今もここで家を出たことは後悔していません!)

家を出た後職を探すのに苦労する

ただ、勢いで家を出てしまった僕は、突然 自分で生活費を稼がなくてはならない状態になりました。これまで家にいれば何の不自由もない生活ができていたのですが、すべてにおいて自己責任で生活をしなければならないことを痛感していました。

ですが、もちろん生半可な覚悟で家を出たわけではありません。16歳で雇ってくれる会社を見つけるために、まずは美容室に片っ端から履歴書を送りました。ただ、履歴書を送付したとしても返答がある会社はほぼありません。(電話越しの声が若いから面接できませんと伝えられることもあり、若さを故の辛さを感じてました、、。)

そのため、僕は履歴書を片手に 飛び込み営業のような形で、大阪にあるあらゆる美容室に履歴書を手渡しする手法に変更しました。ほぼ全ての美容室で話を聞いていただけなかったのですが、1店舗のみ「給与が安くても良いなら」という条件付きで、入社をさせていただくことになりました。京都下京区にある当時3名の美容院でした。
これを見つけた時には猛烈に喜びました!ようやく働けることを実感し心から嬉しかったです。

僕の社会人人生は月給14万円でスタートすることになりました。

とにかく必死に働いて、
成功体験ができた美容師時代

もちろん未経験です。人様の髪の毛を切ったこともないですし、最初は雑用から始まり、シャンプーやドライヤー、お客様との雑談も含め できることは全てやっていました。こちらから頭を下げて未経験で雇っていただいたのですから、当たり前ですができることは「量」をこなすことくらいです。
早く自立するためには夜遅くなることも、誰よりも成果を出すための努力をすることも当たり前だと感じてやり続けました。

入社してから2年が経過し、自分の売上も月間で100万円ほど稼ぐことができるようになっていました。そして、新たなチャレンジをしたく、「自分で店舗を経営してみたい」という提案を店長にしました。当時18歳でしたので、店長は自分に任せるかどうかを悩んでいたのかと思います。なかなかポジティブな返答をいただくことができなかったのですが、

「現店舗で毎月300万円売上を作れる状態であれば、2店舗目の出店にかかる諸経費を考えても必ず利益が出るので2店舗目をやらせてください」

と提案をして、やっと受け入れていただきました。 今も昔も考え方は変わらないのですが、18歳当時の僕は 「仕事をしている以上、成長すること/高みを目指すことは当たり前」 だと思っていました。

無謀と思われたチャレンジでしたが、幸いにも僕個人の地元の繋がりがあり、飲み屋の方や知り合いのお店の方からお客様をたくさんご紹介いただきました。そのお客様一人ひとりに今まで習得してきた技術を持って施術をしていきました。
お客様の中に数名、夜のお店の店主さまがいましたので、従業員の出勤準備時のセットを店舗契約していただきました。
だから必ず利益出るので2店舗目やりましょう!と会社に懇願したところ承諾をもらえました。

あれこれ考えて売上を作ることは辛い経験でしたが、いろんな方々からご紹介をいただけたことへの感謝を感じたのと、自分で300万円の売上を作った時の達成感は何にも変えられない喜びでした!

美容師時代も営業時代も共通項は「行動量」

上記の結果が出たのは、相当の行動量があったからだと思っています。どうしたら自分(美容室)に振り向いてもらえるか、どのようにこの美容室を大きくしていけるのかを時間を惜しまず没頭して考えておりました。

そこで、自分の中で ”当たり前のことを当たり前にやる” ことが成果に結びつく、という成功体験を得ました。それ以降、その美容室は10店舗展開することになったのですが、これまでの成功/失敗から学んだことを忠実に取り組んできた結果だと思っております。

何度も同じことを記載するのですが、未経験である僕は何も持っておりませんでした。持っていたのは「やる気」「熱意」くらいです。未経験の者ができるのは「行動量」くらいで、そして成果を出すために微力ながら「考え続ける」ことくらいしかできません。それを忠実にこなしていました。今振り返ると、僕自身の社会人としての礎は1社目であるこの美容室で形成されたのだと感じます。
ただ、上席が詰まっていることと会社の方針が代わり店舗拡大の動きがなくなったことが理由で僕自身の責務は果たしたと思い、退職を決意しました。

美容師からWeb営業に転身
「正当な対価」にずっと疑問を抱いていた営業時代

次の仕事で選んだのは 営業 でした。理由は「大変そう」だからです。
周りからは「森さん、ストイックですね」と言われることが多いのですが、自分を「ストイック」と思ったことはありません。先ほどお伝えした通り、未経験で美容室で働くようになり、当時営業を未経験で開始したときも営業未経験だったわけです。自分に大きな負荷をかけなければ、自分は成長しないと思っていましたし、それは当たり前だと思っていました。
転職活動をしていて、10社ほどの企業さまへ応募をさせていただき、そのうちの大半が

「当社は残業時間が少ないです」
「人間関係が良好です」


と、ホワイトなことを仰っていただいていたのですが、僕が求めていたのはより自分に負荷をかけることができる環境です。そして、そのうちの1社が

「当社の勤務時間は長いです、ただその分経験ができることも多いですし、貴方次第ですが成長はできると思います。もしその環境を気に入ってくれたらここで判子を押していただきたい」

と言われました。まさに僕が希望している環境であると思い、その場で入社を決めました。(半分くらいはノリと勢いで決めましたが、当時を振り返ると若かったな、、と思います)

Web制作業界で営業としてキャリアをスタートすることになった僕は、美容師時代と同様に ”当たり前のことを当たり前に取り組む” というスタイルで仕事を進めておりました。序々に自分の営業スタイルが確立し、自分としても納得いく結果が出るようになりました。営業も楽しいと思い始めていました。

ただ、一つ違和感が発生しました。

それはこの業界全体に蔓延る「正当な対価が支払われていないこと」です。Web制作はお客様がいて初めて成り立ちます。この業界で働く方々はハードワークをしており、お客様からの半ば無理難題を受け、それをカタチにしようと奮闘している日々を過ごしていました。それらの影響もあり、取り組む仕事に対して、報酬をはじめ、働く時間などの対価が正当ではないと感じておりました。
この違和感は「転職」をすることで解決することができない類だと感じておりました。そのため、会社員として変化を起こすのではなく、まずは営業フリーランスのようなスタンスで取り急ぎ開業届だけ提出しました。
そこで突然あることが発生したのです。それは、

「森さんが開業をしたと聞いて、TRASPで一緒に働きたいです。雇ってほしいです。」

と知人からお声がけいただきました。声をかけてくれたこと自体は嬉しいことでしたが、この方の人生の責任は負えないですし、且つ 自由に働きたかったので1ヶ月間断り続けました。しかし、長い期間 声をかけてくれており、結果的にジョインしてもらうことに。これがTRASPのスタートとなりました。

とにかく目の前の売上最優先で
必死で突っ走った日々
資金繰りが厳しかった創業期

こうしてTRASP株式会社はスタートしました。ただ、、一般的な企業が打ち出しているミッションやビジョンなどが無いままスタートしています。ビジョンミッションはないものの事業主であることには変わりがないため、もう「会社員」ではなく、給与が保証されているわけではありません。そのため、毎日 日中は営業に出て夜中まで事務所で仕事。もはや休みの日なども関係なく動いていましたね。これまでの社会人生活も同じペースで働いていたのですが、やはり独立すると 自分を守れるものは自分しかいないことへの焦りは感じていたかと思います。当時を振り返るとこの時期が一番苦しかったです、、。ただ僕は何もないところから作るという日々が楽しかったです。

創業してから早速ピンチが訪れます。資金繰りが厳しく、入金タイミングによって財政的に厳しい時期が半年間ありました。受注をしてサービス提供を開始するものの、入金が納品後2ヶ月になる案件や約半年先の入金の案件もあり、手元に現金がなくスタッフへの給与が払えなくなる可能性が浮上したときは、本当に辛かったです。

売上が上がる予定だけれども、キャッシュが改善されないもどかしさに社内もピリついていました。その時に前職のお得意先様 数名からご連絡をいただき、前受で受注をいただきなんとか難を乗り切った時期もありました。
(本当に前職のお得意様には感謝でいっぱいで、真面目に仕事を頑張るって大事ですね。)

そして待ち望んでいた、大きな着金を確認し、その後からはかなり財政的に安定してきました。

財政で一番きつかったのは兎にも角にもこの時期だけです。

事業的に安定してきたため
社員還元の基盤が整ってきた

社員の皆さんの頑張りがあり、売上が軌道に乗り、スタッフへ還元できる基盤が整ってきました。
まずは、スタッフのお給料を引き上げ、福利厚生を充実させました。より働きやすく、やりがいを感じやすく、そして社員が成果が出しやすいように社内環境を整えました。

すると変化はすぐに表れ、社内の雰囲気がとても良くなったのです!
頑張りを正当に評価されることが社内で伝わった時に、純粋に成果を求める社員が増え、仕事に打ち込む社員が増えました。
今ではスタッフの一人ひとりが自主的にお客様の満足と会社の利益を考えてくれます。改善点を指摘してくれたり、たくさんアイデアを出してくれます。本当にありがたいことです。

目の前に全力だった先に、営業マン時代になんとなく思っていた

同じ価値観の方と働きながら、成果を出す人が正当に評価される会社

に徐々に変わっていきました。

さらに、売上は右肩上がりに伸びていき、さらに働く環境を整備しておりました。週休3日制の着手、高い給与水準を実現しております。詳細は以下のブログを参照ください。

ただ、ここで思わぬ苦難が降りかかったのです。。。

 営業未経験採用に踏み切ったは良いものの…

会社は順調に成長をしていましたが、その成長速度に社員数が比例していないと感じていました。そのため、採用活動を強化することに決めたのですが、僕がこれまで業界や職種を「未経験」でキャッチアップできた原体験を持っていたことから、TRASPでも営業未経験の方々の採用をすることに決めました。

ただ、未経験の方を採用するのであれば「やる気」「熱意」は必要だと考え、採用基準に据えておりました。面接時には「やる気があります!」「頑張りたいです!」というお言葉をいただき、僕としても嬉しくなり採用に踏み切っていたのですが、

結論としては、これが大きな失敗となってしまいました。

当社の採用活動における面接の見極め(選考)の精度が低かったことはあるかと思うのですが、僕自身が思っていた以上に、入社後に踏ん張ることができないメンバーが散見され、TRASPのカルチャーに馴染みきれずに退職される方が増えていました。

その問題を解決するために、適性検査を導入したり、あらゆる採用媒体に適切なメッセージを打ち出したり、採用ピッチ資料を作成したり、採用コンサルティングに入っていただくこともいたしました。ただ、大きな改善には至らなかったのです。

ここでふと振り返ってみたのですが、もしかしたら代表である僕の社会人としての人生が特殊すぎるのかも?と思うようになりました。冒頭に記載した通り、16歳で家を出て、自分の力で生活をしなければならない時期が長かったこと。また未経験であれば必死になって取り組むこと自体の、アグレッシブな濃度と言いますか、僕が泥水を啜り続けてこれまで仕事を続けてきたことによる、周りの方々とのギャップは感じておりました。これは、、僕が求めすぎなのかもしれない、と思ったこともありました。

正直、未経験採用は難しいのかもしれない、と思っていたのですが、別の角度からアプローチをすることにしました。

再度社内体制が異変があった2023年

さらに事業成長してきて、2022年に社内を見つめ直し、生産性に特化するように社内に働きかけをしていきました。おかげさまでかなり効率を測ることができ、制作部ではついに完全週休3日制の完全導入ができました。ただ、好調な業績とは裏腹に退職者が減ることはありませんでした。
採用を強化して、価値観が合う人と思って採用をしたにも関わらず社内で1on1していく中で退職希望者が増加したのが2023年でした。薄々勘づいていたことではありましたが、自分の至らなさを痛感する一方で、成果を出しているメンバーは活き活きと活躍をしてくれていて会社の方針は間違っていなかったと感じていました。

少し蛇足ですが、ちょうどそのタイミングで Netflixさんが「仕事ができない人を全員クビにしたNetflixで起きた、驚きの結果」というWebの記事を拝読しました。そこで記載されていたのですが、スキル不足の方がいなくなると、フォローをする工数が減り、業務スピードが上がり、クオリティも上がったとのこと。この記事を見たときに共感することが多くあり、少々辛辣な話ですが、やはり社員を雇用する際に「スキル」は重要なのだと感じていました。

※参考

当時TRASPでは、未経験の方の比率が増えていました。未経験であってもアグレッシブに必死に動いてくださる方は良いのですが、一方で当社内で受動的な人が増えており、その方々に時間と思考力を取られてしまい、仕事の効率は低くなってしまっていることが多々ありました。

そして、ノースキルの方々が退職に至った後に、確認作業、意思疎通ができないことへのコミュニケーションロスがなくなり、会社全体の仕事の効率が上がりました。

上記記事でも記載がありますが、裁量を与えて良いのは、その裁量を有意義に使える有能な人材のみであり、そのような方々とご一緒したいと思ってます。社内ではいろいろありましたが、目指す方向性と価値観が改めて浸透したためかなり前向きに会社が動いているのを実感しており、雨ふって地固まるというようでした。


 未経験採用の撤廃。プロフェッショナルな方々に集まっていただけるような方針へ。

先ほど申し上げておりました「未経験採用」には、終止符を打つことにしました。

ただ、会社の成長を止めたくなかったため採用活動は継続したいと思いました。そして、プロフェッショナルな方々にご参画いただき、そして正当な対価を提供し、TRASPと従業員の方々がwin-winになるような関係を構築したほうが良いと感じました。

TRASPは、

・週休3日制(制作部は完全週休3日制)
・平均年齢:28歳
・従業員数;86名
・平均給与:1158万円(営業職)
・最高昇給金額:432万円(営業職)
・残業時間:20時間以下/月平均
・リフレッシュ休暇:2年勤続で5日付与(5万支給)
・有休消化率100%

という環境を整えております。自社を棚に上げて説明すると、TRASPはWeb制作業界の中では働きやすい環境が整っているのではないかと感じています。プロフェッショナルな方々が本質的な業務に集中し、且つ正当な対価を提供するために、TRASPは舵を切っていきたいと考えています。(Web制作会社に勤めていた当時の僕からすると文句のつけようがないのでは?と思っていただろうなと感じてます笑)

TRASPは、自分の給与は自分で稼ぐもので、”成果に対して”平等に給与をお支払いしたいと考えています。
上記を考慮すると、”経験者採用で成果を出されている方”の採用に絞ったほうが合理的であると感じました。

これまでのスタッフを振り返って感じること

またこれまでたくさんのスタッフを見てきましたが、活躍している社員は
・世のため人のためではなく、まず結果を出すために頑張ること
・自分の専門知識が十分で、溢れ出すくらいに詳細さを知ってること

逆に上記を満たしていない場合、本当の意味でお客様のためになっていない。

当社としてはこんな感情を抱えている人には合うのではないかと考えています。

・なぜ自分で稼いだ金額が成果も出ていない人などに分配されないといけないか理解ができない。
・成果を出すのが当たり前ではあるが、自分の出した結果について正当に評価してくれる会社にいきたい。

今まで以上に採用にはこだわっていきたいと考えております。

現在大事にしている考え方について

上記のような変遷を経て今のTRASPがあるのですが、
今大事にしているのは価値観が合う方と一緒にいることです。

少し堅苦しくはなりますがより言語化すると、求めることはまずは成果。目の前のお客様に対して正当な価値を提供すること。
結果に紐づいて自由と権利、他者貢献があると思っていて、常に一番成果を上げるにはどのように動けばいいかを常に考えられる組織を目指しています。。成果を出すために合理的な選択をとるのも厭わないと思っておりますし、適切な手段であれば積極的に取り入れていきたいと思っております。
一般常識に囚われず、仕事のプロ集団の組織としてありたいと思っています。
要は一言でまとめると気持ちよく働ける人と一緒に働きたいと思っているのが本音です。(感情ベースですね)

なぜならそれが”当たり前”だからだと思っています。
幾度となく当たり前というワードを記載しておりますが、スタッフにはその基準についてきてほしいと思っております。そのためであれば採用に時間もお金もかけようと思っているところです。

僕がここまで頑張れる理由は簡単です。
”やるのが当たり前だから”です

おそらくこの価値観は美容師時代に感じていた、生きるのに必死、稼ぐのに必死だったころに価値観形成された物だと思ってます。
こんな考え方がある方ともお仕事をご一緒できたらと思っています。

より詳細な仕事と行動指針(バリュー)の考え方は以下のブログを参照ください。

TRASP株式会社は、今でも常にスタッフの働きやすさを考えて、日々柔軟に制度を変更・追加しています。スタッフがイキイキと働いている職場です。業績も毎年右肩上がりに成長しています。会社の理念に共感してくれる方、僕たちと一緒により良い会社を作りませんか?求人サイトを公開しているので、一度ご覧ください!


代表取締役

・美容業界の取締役として1店舗を担当し、企画・経営戦略を一から1人で考え10店舗前後までに増やした
・営業職未経験でWeb業界の営業職に入社。入社3ヶ月で累計売り上げトップを記録し、歴代営業記録の4倍を出して記録を塗り替える。「売上・顧客満足度・個人業績」3つの部門で、2ヶ月目から辞めるまでの期間で継続して1位を達成し続ける。


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