業界トップレベルの「給料」と「福利厚生」を大公開します！
この度はTRASPに興味をお持ちいただきありがとうございます！
おそらく弊社にご応募いただく方の多くは、募集要項に書いてある「給与」や「福利厚生」の充実度に驚かれているのではないかと思います。
今回は、業界トップクラスの給与や福利厚生が「事実」であること、そしてそれらが実現できる理由を実績や実例、スタッフの声を提示しながら説明できればと思います。
高給＆高待遇が実現できる理由
これから、実際の給与や福利厚生を公開していきますが、その前に大前提として「そもそも、なぜ業界トップクラスの給与や福利厚生を実現できているか」をお伝えしておかなければいけません。
スタッフ一人ひとりが徹底的な効率化を求められ、それに応えて働いてくれるから。
これに尽きます。
具体的に言うと、現在TRASPでは総勢60〜７０名が働いていて、そのほとんどがアルバイトさんや業務委託さんです。正社員は10名。なので、少ない正社員で多くの仕事を回すために細かなルールや要求があります。
たとえば、次の日のスケジュールを毎日提出。スケジュール報告は30分単位で求められますし、「もっと短い時間で終わるよね？」と問われることもあります。「その仕事は時給に見合っているか？外部に投げる仕事ではないのか？」など、常にあなたの仕事は何かと突っ込まれます。営業で確実に取れる案件があったとしても、それがオンラインではなくお客様のところに直接お伺いしないといけない場合なら取りません。目先の1件に囚われて非効率的になるのではなく、会社全体の収益化を目指しているから徹底的な効率化を求められる環境なんです。
前回までの記事を読んでくださった方ならもうわかっているかと思いますが、常に挑戦をしているTRASPには、簡単に解決できない課題が山積しています。それらをスタッフ全員で考えて、乗り越えているからこそ会社全体としても個人としても成長できています。結果、得られた利益を還元という形で高給や高待遇につながっています。
今から公開するデータも、入社しただけで与えられるものではなく、頑張ったスタッフが勝ち取ったものとして見ていただければ幸いです。
TRASPで働くスタッフの属性は？
まずは現在TRASPで働いているスタッフの属性を紹介します。
次に、ここ数年の案件の推移を紹介します。
未経験入社が多く、20代が中心の会社であるにも関わらず、着実に事業を拡大している成長ベンチャーです。だからこそ、若くても、未経験でも、頑張り次第でコアメンバーとして活躍できる環境があります。
評価基準と最新の給与事情について
次に、気になる給与を紹介。実績を図にして包み隠さずに公開します！
まずは給与制度。年功序列ではなく、営業であれば基本給＋成果評価、制作は基本給＋能力評価と、努力をするだけ給与として自分に返ってきます。
営業では目標件数に対する給与や役職が決まっています。なので○件達成したら○万円と数字で明確な評価基準があるのでモチベーションが保ちやすい環境です。（営業職にありがちなピリピリとした雰囲気はありません！）
昇格基準も細かく決められていて、上長からの3段階評価で判断（半年間の受注件数、人物評価シート、部下の育成やチームでの目標達成など）します。
※役職は人柄も判断基準です（判断力・リーダーシップ・責任感・論理的か…etc）
数字を元にした結果主義で評価するため、20代の女性社員が入社半年で主任に、4年目で部長に昇進した実例もあるので、年齢や勤続年数に関係なく評価される環境があります！下の図は実際のスタッフのキャリア実績です。
給与の改定は年2回（1月・7月）。会社の業績拡大に伴って、スタッフの給与も急激にアップしています。
ちなみに、IT業界の営業職の20代平均年収は410万円なので、業界でも飛び抜けて高給であることがわかります。出典：マイナビエージェントhttps://mynavi-agent.jp/helpful/income/category/#it
充実の福利厚生を紹介
福利厚生についてもご紹介します。福利厚生の制度は多すぎて、すべてを細かく紹介しきれませんので、スタッフからも好評で代表的な制度をまとめてみました。
リフレッシュ制度（入社2年目以降のスタッフが対象）
有給は法律で定められているので、福利厚生というよりも当たり前の権限です。3ヶ月に1回、必ず取得してもらうので、有休消化率は当然100％です。
また、年に1回、5日連続で取得できる年次有給休暇があります。土日を含んだ5連休を取得した場合は会社から5万円を支給！休みを取るとお金が貰えるという珍しい制度だと思います。当然、5連休にするためには月曜と金曜など平日の2日間を休むために、自分の抱えている仕事をうまく調整する必要があります。そうした仕事の効率化を学んでいただくためにも実施している制度です。ちなみに、5連休を取らなかったらむしろ支給はありません。
食事サポート
出社した方には1日600円までお弁当代を支給します。フルリモート勤務の方で、社内スタッフとリモートで食事をする場合は3000円／1ヶ月の補助も出します。
また、月末の金曜日には部署内ランチをしたり、18時に全員で退勤して、オードブルを注文したり外食をしたり、お酒を飲みながら楽しみます。
食事のサポートは単に食費の節約だけではなく、スタッフ同士の交流が増える機会にもなるので、信頼を築きやすく、働きやすさにもつながっているという声があります！
事務所内にはドリンク・コーヒーメーカー・お菓子を置いているので、無料で飲み放題、食べ放題です。この制度が地味に嬉しいという声が多です。
スキルアップ制度
月に1冊、好きな書籍を購入できます。また、有料セミナーの参加費用も会社が全額負担します（参加レポートの共有が必須）。仕事の質向上や効率化につながるインプットを大切にしているからこそのサポートです。
住宅手当
住宅手当は金額が4〜15万円と役職によって異なります。係長以下はMAX10万円、課長以上はMAX15万円で、住宅ローンも対象。この数字も他社に比べて圧倒的に高いと思います。理由は役職が上がるにつれて、仕事の責任や大変さも増えるからです。課長以上の人材は会社にとってとても貴重なので、住宅手当として補助をしています。社員の平均金額は、営業部が12万5000円、制作部が10万円、管理部が7万円です。
子育て支援や子ども手当
入社3年目以降に取得できる育児キャリアサポート制度は、育休産休の取得は当たり前ですが、有給休暇を1時間ごとに取得できたり、妊娠や出産のステージに合わせてフルリモート勤務や総勤務時間の調整など、柔軟に対応しています。もちろん、男性の育休制度も充実しています。社内制度を上手に活用して結果を残してくれるスタッフは優秀な人材です。一般的に退社を考える機会になりうる結婚や出産のタイミングで、優秀なスタッフを逃したくないという思いから、厚く支援しないといけないと思っています。
週休3日制
福利厚生という括りかはわかりませんが、週休3日制もまだまだ珍しくインパクトがあるかと思います。隔週の導入で、週休3日の週は1日9時間労働にしていましたが、それでも会社が回ってきているので、現在は1日8.5時間に短縮しました。
なぜ「働きやすさ」を追求するのか
給与の高さや福利厚生の充実が嘘ではないことをわかっていただけましたでしょうか？最後に、TRASPがなぜスタッフの「働きやすさ」を追求するのかをお話しして今回の記事を締めたいと思います。
スタッフの満足度が質の高い仕事になり、お客様の満足度にもつながるから。
スタッフには、結果を出せば給料が上がる、効率的に働けば早く帰れるなど、頑張れば自分に返ってくることを実感してほしいです。自己研鑽を怠らないスタッフが多いので、いつも頑張ってくれている分はきちんと還元したい思いもあります。もちろん、還元だけの大盤振る舞いではビジネスは成り立ちません。社員に還元するいい環境だと言われるのはありがたいですが、その分の結果は求めます。会社としての経営戦略の一つと捉えていただきたいと思います。
面接やこのnoteで、会社のことで何一つ隠すことはないと思っています。だから今回も実際の数字まで赤裸々に公開しました。なので、応募を検討くださっている方も嘘なく正直になっていただきたいと思っています。TRASPには、自分で裁量権を持って、個人や会社の目標に向かってがむしゃらに頑張るスタッフが集まっています。一緒に働ける方との出会いを楽しみにしています。
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