Toshi

趣味は旅行🌎/筋トレ💪/読書📕 気ままに投稿していこうと思います

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もう一人の自分

先日Amazonプライムで「竜とそばかすの姫」という映画を観た。 本来は映画館で観ようと思っていたが、気付いたら終わっていた。(こういうことよくありません?笑) あらすじ 作品のあらすじは母親を幼いころに亡くした、田舎の高校生のすず。自分に自信が持てず、クラスでもいわゆる「陽キャ」に分類されるような子ではない。 その子がもうひとつの現実と呼ばれ、50億人が集うインターネット上の 仮想世界の”U”では「ベル」という名前で一躍スターになる。その”U”で起こる困難に対して立ち

    • WBC 侍ジャパンの勇姿

      3/22日 大谷がトラウトをスライダーで三振。 日本中が歓喜に沸いた。 今回のWBCを観て改めて「スポーツの素晴らしさ」「スポーツの力」を感じた。 これだけ日本中が1試合に注目したことはあるのだろうか。 平日の午前中にも関わらず、みんな注目していた。 なかには試合をリアルタイムで観たいために会社を休む人までいたそうだ。それだけ、みんな期待されているということ。そしてスポーツが与える影響はすごいものだと感じた。 スポーツは人々の生活に直接影響を与えるものではないかもしれな

      • 5日間の東日本縦断旅をしてみて感じたこと

        東日本縦断の旅 北海道札幌市をスタートし、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、東京を車でドライブする旅。 旅ではテーマは「現地を味わい、感じる」 札幌-函館間以外はすべて下道を走り、その土地ならでのお店、景色、雰囲気を楽しむこと。そうすることで知らないことを知れたり、日本の良さを再確認できたりして、より充実した旅になると思った。 結論、めちゃくちゃ充実して、満足度の高い旅となった。 その旅を「食」と「意外だったこと」の2点で振り返ってみる 日本の食は最高旅で食べた主

        • スタバが好きな理由

          スタバには週一、もしくは週二で通っている。 私は普段外食をしない。それでもスタバには行きたくなる。 理由は大きくわけて3つ ①空間が好き ②コーヒーが美味しい ③コスパがいい ①空間が好きスタバの高い天井、コーヒーの香り、BGM、温厚な定員(パートナー)のすべてが組み合わさって「スターバックス」が成り立っている。 その空間が基本どの店舗でも変わらない。 その空間が好きだから「コーヒーを飲みに行くお店」ではない。 空間、雰囲気込みでのスターバックスだから。 スタバの「価

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        もう一人の自分

          塵も積もれば山となる

          2023年になり、新たな目標を立てた人も多いかと思う。 ただ人は忘れやすく、周りに流されやすい生きもの。 この2月にその目標に向かって行動している人はどれぐらいいるのだろうか。 当たり前かもしれないが、その目標を達成する確率をあげる方法の1つが 「日々の積み重ね」だと強く思っている。 私はこの日々の積み重ねを、物凄く大事にしている。 なぜなら目標達成するための「最短の正解」はないから。日々の小さな積み重ねが自分を形成して、目標達成の確率を高める。さらには自己効力感を高める

          塵も積もれば山となる

          スポーツ×エンタメ×期待

          先日初めてプロバスケットボールリーグ(Bリーグ)を観戦してきた。 対戦カードはレバンガ北海道VS横浜ビー・コルセアーズ 会場は北海きたえーる、来場者数は同日開催された中で2番目に多い4479人。 バスケの試合自体そんなに観たこともなく、ルールも3歩より歩いてはいけない、などの大まかなもの知らない。そんなバスケ観戦ド素人の私が、試合の迫力や雰囲気はもちろん、その他の場面で驚くこと、学ぶことが多かった。 その中でも今回は3つのキーワードに絞って書いていきたい。 体験型エンタ

          スポーツ×エンタメ×期待

          終わり。始まり。

          もうすぐで2022年が終了する。 12月も残りわずかになると、2023年のカウントダウンが始まる。今年を振り返り「あっという間だった~」と友人や家族と共有しあう。そして来年は何をしようかと目標を立てる時期でもある。 年が変わるこの時期は世界にとってのビッグイベントでもあり、個人にとっても内省のきっかけを与える。 ということで私自身も今年を振り返ってみる。 今年の目標は達成できたか、やりたいこと、やってみたいことはできたか。 2022年の目標は4つかかげていて、2つ達成。2

          終わり。始まり。

          効率化の罠

          最近読んだ本でとても興味深いものがあった。 その本は「限られた時間の使い方」というもの。 この本はよくあるタイムマネジメントの本でない。 この本を一言で表すなら 「時間を支配しようとする者は、時間に支配される」 つまり時間をうまく使おうとすればするほど、焦燥感に追われ、疲弊するというもの。 これが今の自分にピッタリと当てはまった笑 私はメモ帳に「今日やること」を前日に作成し、するべきことを忘れず 「時間をうまく使おう」としている。 ただ、時間を有効活用しようとしているの

          効率化の罠

          あなたは動画を倍速で見たことがありますか?

          近頃スマホのネットサービスにより「いつでも」「どこでも」「簡単に」TVやネット動画(SNS、YouTube、NetFlixなど)が視聴できるようになった。 1000円ほどお金を払えば動画を保存して後日視聴することもできる。 今は、ほとんどの国民がスマホでなにかしらの動画を視聴したことがあると思う。 そんななか、先日ネットニュースをみて驚いた。 「20代の約半数がTVやネット動画を倍速で視聴したことがある」といったものだった。(2021年3月の調査) 最近は倍速で視聴する

          あなたは動画を倍速で見たことがありますか?

          「コーヒを飲んでいる空間」が好き

          私はコーヒーがとても好きでほぼ毎日ブラックコーヒーを飲んでいる。 多いときは1日4件もカフェをはしごした。それぐらい好き。 (普段はカフェインを過剰摂取しないように、ほどよく飲んでいて17時以降は飲みません笑) ただ最近思ったのは「コーヒーが好き」なのではなく「コーヒを飲んでいる空間が好き」なのかもしれない。 家や仕事場で飲むインスタントコーヒーより、喫茶店でしっかり焙煎されたコーヒーの方が好き。美味しいと感じるし、なんといっても飲んでいるときの空間や雰囲気が好き。だから

          「コーヒを飲んでいる空間」が好き

          夏の自然を味わう

          もう夏は終わって秋に移行した。そんな気温になってきた。 2022年も残すところあと3ヶ月。あっという間に2023年がやってくる。 というわけで2022年の夏、思い出に残った旅について書いていく。 リゾート地ニセコ友人と2泊3日でニセコに旅行に行ってきた。 ニセコは上質な雪で、海外から滑りに来る人もいるほど人気のスキーエリア。 一方で夏はサイクリングやキャンプ地としても人気。 そのためホテルや民泊などの宿泊所が多数ある。 札幌中心部からニセコまでは車で約2時間。気軽に行け

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          一生持っていたい一冊はありますか?

          人生において一生持っていたい一冊。そんな本はありますか? 自分はあります。 それは「覚悟の磨き方」 この本は幕末の偉人吉田松陰先生が遺した言葉を池田さんが現代の言葉に訳した本。 この本を読み始めて3分で「あっ、この本は一生持っていたい。」そんな風に思った。 では、そんなにどこが良かったのか解説していこう。 人生の本質この本は江戸時代末期に生きた吉田松陰先生の言葉だが、今の時代にも通ずる。つまり、いつの時代も変わらない、人間の本質をついている。 だから自分が何歳になっても

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          長く使うものにはお金をかける

          2022年に買ってよかったものの1つにDoctor Airのマッサージガン、「リカバリーガン PRO」がある。 これは身体の凝り固まった部位に先端部分を当てることで筋肉のコリをほぐしていく。強さは5段階あり、MAXは最大3,500回/分の振動数にもなる。 強さMAXで太ももやふくらはぎにあてるとめちゃめちゃ気持ちイイ。 先端部分の突起も変えられるので、部位ごとにピンポイントで筋肉をほぐすことができる。どうしてもスポーツをやっていると脚に疲労がたまる。また膝の手術をしている

          長く使うものにはお金をかける

          強制的な環境

          自分がおススメする本の1つに「FULL POWER」という本がある。 その中で「意志力は役に立たない。環境が人をつくる」ということが書かれていたが、本当にそうだと思う。 この本を読んでから自分が習慣化したいこと、極めたいことおいては 強制的な環境をつくるようにした。 例えば早朝は自己研鑽の時間にあてている。読書、アウトプットなど。 その際の阻害要因の一つがスマホ。なのでまず朝起きたらすぐにスマホを充電する。そして必ず自分から遠いとこに置いている。 眠たい目をこすってLIN

          強制的な環境

          読書が習慣化したきっかけ

          タイトルにもあるとおり今回は 読書が習慣化、またハマったきっかけについてお話していこうと思います。 結論からいうと1冊の本に出会ったのがきっかけです. それはハンス・ロスリングらの 「FACT FULLNESS」 この本は「事実の見方」を教えてくれ、自分のもつイメージによって判断を誤らないよう手助けをしてくれます 例えば Q.世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう? A 約2倍になった B あまり変わっていない C 半

          読書が習慣化したきっかけ

          食品ロスについて考えてみる

          522万トン これは何の数字だかわかりますか? A、まだ食べられるのに廃棄される食品の量 ちょっと数字が大きすぎてわかりにくいので、この重量を日本国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約113g)の食べもの"が毎日捨てられていることになります。 ↓引用元 というのも、最近食品ロスについて思うことがありました。 ホテルの朝食バイキングや、フードコートでお皿を返却口に持っていくと 食品が残されていました。「自分で食べたいものを頼んだのに、残すのはもったいないな」と思

          食品ロスについて考えてみる