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読書が習慣化したきっかけ
タイトルにもあるとおり今回は
読書が習慣化、またハマったきっかけについてお話していこうと思います。
結論からいうと1冊の本に出会ったのがきっかけです.
それはハンス・ロスリングらの
「FACT FULLNESS」
この本は「事実の見方」を教えてくれ、自分のもつイメージによって判断を誤らないよう手助けをしてくれます
例えば
Q.世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?
A 約2倍になった
B あまり変わっていない
C 半分になった
答えは
Cです。
20年間で半分になったそうです。
つまり世界は少しずつよくなっているということです。
統計をもとに世界のあらゆる「イメージ」を数字を用いて教えてくれます。
そしてそのイメージはどうやってつくられるのかも書かれています。
この不確実な時代におすすめの1冊です。
話を戻します。
なぜこの本が「読書のきっかけに」なったかというと
面白かったからです。
この本を読んで物事に対する見方が少しずつ変わりました。
もう少し具体的にいうと物事を批判的にみるようになりました。
見たり、聞いたりした情報をそのまま鵜呑みにするのではなく
「実際はこうなんじゃないか」と自分の言葉に変換。
そして「みんなが思っているほど○○ではないよ」と自信をもって発言できるようになりました。
これらの体験を通して
本を読むことで、
情報(新しい気づき)を得て、考え、行動に移すことで視野が広がる。
つまり「様々な場面で選択肢がうまれ、自分の人生をよい良いものにしてくれる」
そう感じました。
そこからはbook cafeに1日中いたりするぐらい読書にハマりました(笑)
これからも本からいろいろ学んで、自分を磨いていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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