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終わり。始まり。

もうすぐで2022年が終了する。

12月も残りわずかになると、2023年のカウントダウンが始まる。今年を振り返り「あっという間だった~」と友人や家族と共有しあう。そして来年は何をしようかと目標を立てる時期でもある。
年が変わるこの時期は世界にとってのビッグイベントでもあり、個人にとっても内省のきっかけを与える。

ということで私自身も今年を振り返ってみる。
今年の目標は達成できたか、やりたいこと、やってみたいことはできたか。
2022年の目標は4つかかげていて、2つ達成。2つ未達成だった。
まだまだ自分に甘い。結果にコミットできなかったのは自分の弱さでもある。

では去年(2021年)の自分と比べてどうだったか。「2022年にできたこと」を書き出してみた。仕事、趣味、家族などの様々なジャンルから書き出してみたら10個あった。
書き出してみると少し自己効力感が上がり、2023年はもっとたくさんのことにチャレンジしてみようと思えた。

今年の目標を達成できなかった要因を洗い出し、2023年には同じ失敗をしないように、行動、障壁への対策など具体的にプランを立てていく。

2023年の目標は年明けてから立てるのではなく、明ける前に立てる。
なぜなら1月から「2023年の目標を達成するための行動」は始まっているから。



未来がどうなるかなんて誰もわからない。
ただ言えるのは「未来は不確実なのが確実」なこと。

だからこそ今日という一日を大事にして、目標に対してただ愚直に直向きに取り組んでいく。死ぬまでそんな人生を歩んでいく。

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