【沙々杯みんなの俳句大会】に参加しまーす^ ^🌈

2022年1月13日 23:19

noteを始めてから１年が過ぎました

これまで、多くの方が積極的に【企画】というものをたてたり、参加したりと交流しているのを

良いなあ(´ｰ｀)💖と思いながら眺めていました

（意外に人見知り、特にSNSは苦手です😅）

この【沙々杯】は、沙々良まど夏さんが主催で、なんだか凄く魅力的に感じたので今回は

参加しよう❣️と早々に決めていました^ ^🌸

既に、多くの方々が投句されていて

情景が鮮やかに浮かぶような素直な作品から

上手く作り込んでいるな〜と思える作品まで

何をどのように詠んでいるか？で作者がどんな方なのか？その一端が視えるようで

限られた文字数に想いの丈を込める詠の世界は非常に奥深い、、、と感じています🌸

とは言え、、私は普段から俳句や短歌を詠んでいるわけではないど素人なので、まともな詠みかたが出来ているか疑問ですが、、

今回は【参加することに意義がある】と開き直って楽しみます^ ^❣️

ひとり３句まで、、ということなので数打ちゃ当たる？方式で３句(^^;)🌸

縛りは【冬っぽい俳句】のみなので

私は、昨年12月に思いがけず海を見に行くことができた時の様子を詠んでみました🌸

① 冬凪て時季を違えたはまぼうふう

　（ふゆなぎてときをたがえたはまぼうふう）

12月とは言え当時昼間は暖かく陽射しも充分な日が続いていました。本来は暖かい季節の植物ですが季節を間違えたのでしょう、ひっそりと咲いていたのが目に留まりました^ ^🌸

② 冬浜に伸びて寄り添う影ふたつ

　（ふゆはまにのびてよりそうかげふたつ）

暮れかけていく夕陽が辺りを金色に染めていくなか、ゆっくりと砂浜を歩き、海を眺め、他愛ない話をして笑いあう、そんな、ささやかな安らぎの時が、伸びた影のように永く続きますように🌸

③ 空風に肩寄せ眺む宵富士の影

（からかぜにかたよせながむよいふじのかげ）

外の景色を見ようと窓を開けると、目の前に見事な富士山のシルエット。山の向こうには暮れてゆく陽が最後の光を放っていて、あまりの美しさに冷たい空風が吹き込むのも厭わず見入ってしまいました🌸

以上、私の拙い句を披露させて頂きました🌸

この場を作って下さった主催・沙々良まど夏さんはじめ、運営に携わって下さる全ての方に心から感謝します、ありがとうございます^ ^💖

🌈最後までお読み頂き
　　　本当にありがとうございます🌈

また、貴重なお時間を頂きましたこと
心から感謝しております💖

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歳を忘れて子どものように全力で喜びます💖

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