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【toridori開発チームインタビュー】モチベーションの源は「大切に思う仕事を、大切に思う人たちとすること」

こんにちは!
株式会社トリドリ・インターンの李(リ)です。

toridoriのメンバーに”会社や仕事について”
\ ”色とりどり” に話してもらうインタビュー/をお届けします✨

▼これまでのインタビューはこちら

実は私、toridoriの社内報も担当しています!💭
toridoriの社内報は皆さんがモチベーション高く働けるように、毎月、頑張っているメンバーの方にモチベーションの保ち方を聞いたり、季節に合わせたTipsをお伝えしたりしています!
そんな中で、今日は、社内報の取材の中でも特にたくさんのお話がきけた、プロダクト開発部『toridori base(トリドリベース)』チームのインタビューを社外の皆様にもお届けします!

チームで働くからこそ感じた「仕事の魅力」、「モチベーションの保ち方」、「印象的だったエピソード」など、たっぷり語ってもらいました!

それでは、早速今回のインタビューを紹介したいと思います。



【インタビュー】プロダクト開発部『toridori base(トリドリベース)』チーム

※堀住はオンラインで参加しました!💻

ー最近はどんな仕事をしていますか?簡単な紹介をお願いいたします

(池田)
7月から、『toridori base』の開発のマネジメントを担当しています。開発がうまく回るように管理をする役割になりました。

(平山)
『toridori base』のプロダクトマネージャーとして、サービスがより成長するための企画を考えています!

(堀住)
『toridori base』のアプリの開発を担当しています。最近、新卒採用を初めて、新卒の方がインターンで入ったので、その方々のサポートもしています。

(田中)
インターン生として、『toridori base』のアプリ開発を担当しています。基本的には、堀住さんや池田さんが振ってくださるタスクに関与しています。

「一人では何もできないが、力を合わせれば大きなことができる」


ーチームワークをとる中で特に印象的だったエピソードはありますか?

(池田)
チームで開発を進める時に、だいたい2週間で区切って開発を進めるという形で、作業を数値化して、2週間ごとに追いかけています。いわゆるスクラムという進行方法です。

チームで2週間で回していくと、良くも悪くも、個人でやっている時と比べると、仕事の進行が滞っているかどうかが明確に数値が変わってくるんですね。
うまく進行できるようになった時はプロダクトにいい影響が与えられることを実感して、達成感が高いです!
もちろん、うまく回らなかったときの課題感も後々に繋がっていきやすいです。

チームで開発が円滑に回るようにするのが自分の役割なので、順調にやっていきたいと思って、そのために頑張っています。

(平山)
プロダクトマネージャーという仕事は自分一人だと何もできないです。
企画を作った後の実装はエンジニアの皆さんに依頼して、リリース後はオペレーションを回してくれる事業部側の方々に依頼して…という感じで。
関わる人が多い中で、ちゃんとリリースまで持って行けることが出来たら、やっててよかったという達成感を強く持てます!

(堀住)
チーム開発は、各々タスクが割り当てられるのですが、自分のタスクだけ内容把握しておけばいいわけではなく、全体の皆さんはどういうタスクやっているのかと把握していくことが大切です。
周りのタスクによって自分のタスクも変わってくるので、自分のやっていることをみんなに共有しながら、チーム全体の流れを掴むことが重要だと思います。

(田中)
僕はインターンでまだ仕事を始めて日は浅いんですが…「チームで進める方が、絶対に効率がいい」ということを、タスクの進行を通じて実感しました!
一つの画面を自分で実装するという担当を任せていただいた時に、仕様を考えた人であったり、その仕様に基づいて自分にタスクを振ってくださった方であったり、このタスクに関わる様々な人がいて、自分は仕事が出来ている、一人では仕事を進められないなと実感したんです。

ー仕事のモチベーションを高めるために行っていることはありますか?

(池田)
高めるというよりは下げないために近いのかもしれないですが…
Slack(toridoriが使用しているコミュニケーションツール)は、なるべくまめに見るようにして、自分が答えられるものであれば早めに答えるようにしています。
チームの誰かが問題を抱えているなら、互いに助け合う方が作業はサクサク進められるし、それこそチームの本質じゃないのかなと思います。一人でタスクを悩んだり、調べたりで無駄に時間がかかっちゃうというよりは、仲間に加わって助けるほうがモチベーションが下がりにくいと思っています。

(平山)
僕もどっちかと言うとモチベーションを下げないためかもしれないんですが、常に企画の意図をチームメンバーにちゃんと伝えることを意識しています。
この企画によってユーザーにどういう利点があるのかという共通認識をチームで持って、チームで足並みをそろえて開発することが大事だと思っています。
開発する中で「何でこれやっているんだろう」みたいに企画を進める意味を見失ってしまわないように、エンジニアの方に時間をもらって企画意図の説明はやっています。

(堀住)
池田さんとほぼ一緒なんですが、アプリ開発にはインターン生が2名いて、たまに課題にぶつかっている時があるので、Slackとかで困っていたらなるべく早めに応えるようにしています。
後は口うるさくなりすぎないようにも気を付けています。(笑)

(田中)
基本的に先輩方が質問しやすい土壌を築いてくれて入るんですけど、モチベーションを下げないように、分からない部分全部丸投げにするのではなく、迷ったことがあったらすぐに聞く前にちょっと自分で考えることを取り入れています。
直接的に丸ごと聞くのは、先輩たちにとって時間の無駄になるし、自分の成長にもならないので、自分の頭で考えるのが大事です。

ーチームで取り組む上で、特に意識していることや心掛けていることはありますか?

(池田)
自分が期待されている役割と、逆にやらなくてもいいことが何かというのをちゃんと意識することです。
また、会社が私に何を望んでいるのかを理解し、それに集中するようにしています。

(平山)
コミュニケーションコストをかけすぎない事です。
今一応金曜は全員出社でチームメンバー全員顔合わせられるんですが、その他の曜日はみんな出社、リモートなど環境がバラバラなので、一人ひとりのSlackやハドルなどコミュニケーションの使い分けは意識しています。
そこまでかけなくても認識がずれてなさそうな場合はラフに話し合って、逆に後から認識のずれが発生するとまずいなみたいな部分は時間をかけて相手と意志の疎通を図るようにしています。

(堀住)
インターン生の方とかに教える時とかに、全部付きっ切りで教えるのも良いんですけど、なるべく考えてもらう時間を作ることを意識しています。
そうするとちゃんと仕組みを理解しようというきっかけになると思いますし、付きっ切りだと自分のタスクのための実装時間もとれないので、こっちの方がいいと思っています。

(田中)
タスクに取り組む前に、すぐに手を動かすのではなく、先に「こういう風に進行していきたい」という方針が決まったら、事前に先輩に相談をします。
後は、times(Slackの個人チャンネル)には、「自分一人で考えてもピンとこない」と思うこと、「先輩に聞いたほうがいいかもしれない」ものを、こまめに貼っています。
答えをもらえる前提でやるのではなく、これは自分のためでもあります。
チームワークにおいては、「この人はこれがわからないんだな・ここが課題なんだな」の可視化が出来ているとアドバイスしやすいと思うので、そうやっています。

「とりあえずやり始めるとやる気が出てくる」


ーチームで働くことと個人で働くことでの一番の違いは何だと思いますか

(池田)
一番の違いは「さみしくない」じゃないでしょうか(笑)。

(平山)
色んな価値観に触れることができるのは嬉しいです。

(堀住)
一人作業と違って、みんながとても頼もしいし、自分が出来ない領域もやってもらえます。

(田中)
ネガティブな事を言っているように聞こえるかもですが…いい意味で「やらざるを得なくなる」ことです。
一人だとさぼれるところも、チームだとみんなに迷惑をかけたくないので、難しい仕事でも向きあわざるを得なくなって、自分を律することができます。

ーやる気がでない時、モチベーションを見失っている時、皆さんに伝えたいことがありますか?

(池田)
僕はエンジニアになる前に営業職をやっていたので、営業っぽいことを言うと、「とりあえずやり始めるとやる気が出てくる」です。やる気が出ないけどやらなきゃいけない時はとりあえず作業を始める、という感じです。

(平山)
始業前に他にやるべきこと、例えば僕だと家事とかですね。
そういうやるべきことを済ませて、自己肯定感を上げてから仕事に行くと、そのままスッと仕事に入れます。

(堀住)
僕は、「寝る」です。
やっぱり睡眠が足りていないと、難しい課題や新しいことにチャレンジする時のハードルが若干上がっている気がするので、とりあえずいっぱい寝て、エネルギーを整えるのがおすすめです。

(田中)
僕も最初は「休む」です。そして、やることは「やらなきゃいけない」という状況を強制的に作ります。
これを心掛けておくと、モチベーションで仕事のパフォーマンスの変動がなく、常に一定のパフォーマンスを出せるようになる気がします。
肝が据わっている人向けかもしれませんが…(笑)


以上、toridori開発チームインタビューでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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