見出し画像

発達障害と鼻詰まり ストラテラ服用日記545日目

発達障害と鼻詰まり。一見すると関係ないように見えるかもしれないが、そうでもない場合がある。

なぜかというと、まずは鼻詰まりの結果どうなるかを見てほしい。
・頭痛
・睡眠不足
・集中力が続かない
・頭がぼーっとする
・イライラする
・全身の倦怠感
あとは、アレルギー性の場合に下痢をしたりもする。

どうだろうか?
ご自身の特性とかぶる部分もあるのではと思う。

発達障害の人と話をすると、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎をもっているかたが結構多い。
そして上記のような症状が出ている。

話を聞くと、以前は病院行っていたけど今は市販薬で多少症状を抑えてる程度だったり無治療で放置しているかたも少なくない。

また、生まれつき鼻が多少曲がっていて鼻の通りが悪い方もいる。そうした方も鼻の通りを良くする方法がある場合もある。

是非、そのような人は鼻詰まりの治療をじっくりやってみてほしい。
完全に鼻の通りが回復するまで諦めずに続けてほしい。

長年鼻炎に悩んでいた方が耳鼻科を変えたらすぐに良くなったという話もちらほら聞くので転院も視野に入れていただきたい。


鼻が通って酸素が脳に十分に供給されるようになると、発達障害様症状が治るとはいかないが、かなり頭がはっきりして所謂ブレインフォグ(脳に霧がかかった状態)から脱却できると世界が変わると思う。

睡眠不足が解消されると頭もはっきりするし、易疲労感・倦怠感などからも開放される。
睡眠は本当に大事だ。脳に酸素が供給されることも大切。


是非、気になる方は徹底的に鼻詰まり症状の治療をしてみてほしい。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?